今日の昼食から全粥になりました。
また、点滴が外れ、
午前中にシャワーを浴びてきました。
朝食(5分粥)
昼食(全粥)
夕食(全粥)
豚汁がついて、肉が入っていました。
特に問題なく回復しているので、
明日でも退院できるのですが、
既往症のことを考えて、
2月4日(火)に退院することになりました。
また、夕食の時に、点滴針を外して貰いました。
これで、自由に歩き回れます。
寝てばかりいたので、明日から
先ずは、同じ階の中で歩き回ります。
朝食
昼食
夕食
全て5分粥でした。
朝食は重湯でしたが、昼食から5分粥になりました。
また、副食も、歯ごたえはありませんが、形をなしていました。
朝食
昼食
夕食
26日の夕食を食べてから絶食していましたが、
今朝の朝食から食事が再開されました。
でも、重湯+流動性のある食べ物ばかりでした。
朝食
昼食
夕食
昨年受けた人間ドッグで、胃に突起物があるとのことで要精密検査をするようになっていました。
それで、昨年12月25日に胃カメラを飲んで検査を受けました。その結果を今年の1月7日に聞き、
癌になる可能性が高いとの判断を受け、入院して切除手術を受けることにしました。
その手術(内視鏡を使って該当箇所を切除する。)を昨日受けました。
当初は、13時30分から手術を受けて、14時入院の予定でしたが、緊急患者が有ったようで、
先に入院手続きをして、準備ができるのを病室で待つことになりました。
15時30分頃に準備ができたとのことで、点滴をしながら歩いて手術室に向かいました。
先ずは、喉に麻酔薬が吹きかけられて、しばらく経ってから処置ベットに横たわりました。
注射液が体内に流れてきているのを感じながら、いつしか眠っていました。
どのくらい経過したかわからないのですが、どこか遠いところで、
先生が指導しながら、内視鏡を操作しているように感じました。
その感覚がだんだんと明瞭になってきて、他の部屋のことではなく、自分が受けている状況とわかりました。
先生の指導の下内視鏡を操作している先生が突起物を切る痛みを感じていました。
そして、最後の処置が終わり内視鏡が喉元を過ぎてゆくのを感じました。
ストレッチャーに乗り換えて、処置室を出る時に、先生から切除した部分を見せて貰い
今日は、1か所しか切除しなかったことを聞きました。別の突起物が余りにも小さいので、
間違った部分を切り取ることを避けたそうです。
また、今日切除した部分は、癌に変化する一歩手前の状態で、残された部分は
まだ、二歩手前位なので、今後定期的に胃カメラの検査を受けて、
状況をみて、再度切除するようにしましょうとのことでした。
病室に戻り、明日(28日)の夕方まで様子を見て、問題がなければ
29日の朝食から、食事を再開することになるとの説明を受けました。
そして、入院治療計画書の説明を受けました。
その病名には「胃腺腫」と書かれていて、注意書きとして、
「病名等は、現時点で考えられるものであり、今後、検査等を進めて行くにしたがって
かわり得るものでる。」と書かれていました。
今日も、特別容態が変わるようなこともなく過ごしました。
いよいよ明日から、まずは流動食の食事が始まります。
徐々にですが、普通食になって、予定通りに退院できるようにしたいと思っています。
昨年の12月25日に胃カメラの検査を受け、その時に見つかった3個の突起物のうち2個については生体検査を受けることになりました。
今日は、その検査結果を聞いて来ました。
2個の内1個は、ドーム状になった頂上付近が凹んでいて、既にガンになっているか、或いはガンになっていなくても、いずれはガンになるという判断でした。
別の1個も、まだ容が崩れていないが、時間と伴に状態が進んでゆくという判断でした。
早急に手術が必要という訳ではないのですが、3年前に患った心筋梗塞により、血が固まりにくくなる薬を飲んでいます。
一昨年は服用している薬のためか胃壁が荒れて出血し、その出血量が多かったため緊急入院しました。
そのことを考えれば、放置するよりは早急に腫瘍を切除した方が良いと判断し、今月の27日(月)に入院し、その日のうちに切除することとしました。
現状の腫瘍なら外科的手術と内視鏡的胃腫瘍切除術の2方法が有ります。
外科的手術と比較して内視鏡で切除することの利点は、
1.手術のリスクが外科的手術より少ない。
2.術後の合併症が外科的手術より少ない。
3.入院期間が外科的手術より短く、回復が早い。
4.外科的手術だと胃を半分程切除することになるが、内視鏡手術だと胃を残せる。
等々有りますので、内視鏡手術を選びました。
人間ドッグのを総合所見で指摘され、胃カメラを使った精密検査を受けて来ました。
その結果、胃角部付近で、8ミリ程の3個の突起物が見つかり、その写真をみながら説明を受けました。
1.先端が赤くなっているので、この突起物は問題ありません。
2.白っぽい突起物について、見易くするために色素をふりかけて、先端が少し凹んでいるのを確認しました。
生体検査のため切り取りました。
3.少しドーム状になっている白っぽい突起物も、生体検査のため切り取りました。
生体検査の結果は、1月7日(火)以降、再度病院に行き聞いてきます。
最後に、噴門が少し広がっているので、食後直ぐに横になると、胃液が逆流するので気をつけるように言われ
ました。
11月7日に人間ドッグを受けてきました。その結果が先日届き、そこには、
胃X線検査 胃隆起性病変 判定(D:精密検査が必要です。)
生化学検査 軽度腎機能低下疑い 判定(C2:定期検査が必要です。)
糖尿病検査 糖尿病疑い 判定(C2:定期検査が必要です。)
生化学検査 血清鉄やや低値 判定(C1:軽度異常を認めますので、日常生活に 注意して経過を見てください。)
肝臓超音波検査 脂肪肝 判定(C1:軽度異常を認めますので、日常生活に 注意して経過を見てください。)
「血清鉄やや低値」は、昨年9月に上部消化器官出血を起こしたことの影響が残っていて、昨年の数値28から40に増えてはいますが、基準値(60~210)に達していないとのことで、今後鉄分を多く含んだ食品を摂ることで改善が見込めると思っています。
「脂肪肝」は、4年前に受けた人間ドッグのときは、脂肪で反射してしまい何もわからない状態でしたが、今年は、半分以上の肝臓が見えて、中の血管も見えていました。これも食生活を考えることで改善が見込めると思っています。
「軽度腎機能低下疑い」は、昨年から検査項目に入っていて、基準値(90~999)のところ、昨年が61で今年が58になっています。
「糖尿病疑い」は、昨年までの検査では、基準値(4.3~5.8)のところが5.6から4.9と低くなっていましたが、今年は測定値の表示を変更したことに伴い基準値(4.6~6.2)も変わりました。そして、今年の数値が6.4で基準値を超えました。
12月2日にかかりつけの病院に行って、人間ドッグの結果をみて貰いました。「糖尿病」については、空腹時の基準値(60~110)のところ85なので、大丈夫だと思いますが、「腎機能」「脂肪肝」を含めて、来年の3月に再度検査をして、数値の変化をみることになりました。その間の食生活を変え、出来れば運動をおこなうようにしてゆくことになります。
今日、心筋梗塞の定期検診に行ってきました。その場で、同様に人間ドッグの結果をみて貰い、胃カメラの検査を受ける手配をしてもらいました。その後、消化器内科で診断を受け、内視鏡センターで検査の事前説明を受けてきました。胃カメラの検査日は、12月25日(水曜日)のクリスマスの日になります。
1月13・14日と心筋梗塞を起こし、1月18日にカテーテルを受けて狭窄部分を風船で膨らませ、更にステントで補強しました。それから3ヵ月経過したので現状確認するため検査入院しました。
早朝に家を出て7時頃に病院に着き総合受付を済ませました。そして、「日帰り手術センター」の前で受付開始時間(8時20分)まで待ちました。少し遅れて受付を済ませて、検査着に着替えベッドの上で待っていました。その後看護師に必要書類を提出して、血圧を測り採血が行われました。
その時の説明では、順番は1番目ですが、今緊急の手術が入っているので終わり次第案内すると言うことでしたが、直ぐに準備ができたとの連絡が有り、おトイレを済ませて9時頃に手術室に入りました。
手術台に横たわり、左腕の肘に局部麻酔がされてカテーテルが挿入されました。その後、寝ていたのか、『終わりました。』という言葉で眼が覚めました。手術台の横のスクリーンにカテーテルで造影撮影された画像が残っていて、ステントの周辺の画像を眺めていました。消毒薬を拭取った後で、カテーテルを挿入した部分を押しつけてテーピングされ圧迫止血が行われ、更に肘を曲げないように固定具が装着されました。その後、担当医から、写真を示しながら問題が無いとの説明を受けて、9時50分頃には「日帰り手術センター」に戻りました。
ベッドに落ち着くと、右手に点滴が始まりました。そして、朝食を食べても良いとのことで、朝売店で買ったサンドイッチを食べて、締めつけられている左手を庇いながら休んでいました。点滴が終わりおトイレに行って休んでいるうちに吐き気を催してきました。看護師にそのことを伝えたところ、看護師が来て血圧を測りましたら、血圧が60-40そして、体内酸素が94%まで下がっていました。担当医と連絡を取りながら、点滴がされ、ベッドの足元を上げ、枕を外して頭を下にしました。そして、締めつけてある部分を少し弛めました。何度か血圧・体内酸素を測り続け、30分程度経った頃に血圧も体内酸素も正常な値に戻りました。
締めつけてから5時間程経った15時頃に締めつけが外され、改めて綿とテープで押さえつけられました。また、点滴針も外されてテープを張りました。そして、おトイレに行くように勧められ、歩いていて眩暈がないか確認されました。締めつけが外されましたが、テープが強く貼られているので、暫くは左腕が動きませんでした。その内に、小指と薬指のしびれは無くなりましたが、親指・人差し指中指はしびれたままで、手の甲が浮腫んでいました。
麻酔薬がきれて、ズキズキ痛んできました。浮腫みは少しずつ解消されて来ましたが、左手は痛くて動かすことができませんでしたので、右手片手で夕食を摂り、洗顔・歯磨きをして、早々と眠りにつきました。
13日の朝に、胸が押し潰されるような痛みを感じました。約30分後位に痛みが無くなりましたので普通に仕事をしてきました。そして、14日の朝に再び胸が押し潰されるような痛みを感じました。この時は1時間程痛みをこらえていて、流石に救急車を呼ぼうかなと思っていた時に痛みが消えました。それで、普通に仕事をして夜には飲み会にも参加してきました。
ただ、2日間も続いて痛みを感じたので、15日はかかりつけの病院に行き診て貰うことにしました。診察の番になり、13日と14日の朝の状況を説明しました。直ぐに先生は心電図をとり、尿と血液の検査を指示しました。その時の心電図には特別変化は診られませんでした。胸の痛みは冠動脈が狭窄している可能性が有るからと、血管を拡大する薬と頓服薬としてニトロベンを新たに追加処方して貰いました。
16日は珍しく雪が降りました。遅く起きた所為か、薬を飲み、頓服のニトロベンを持っているという安心感からか痛みを感じることも無く、雪の中で散策を行うことができました。
17日は、バスに乗る頃から胸に違和感を感じ始めましたので、ニトロベンを舐めました。最寄り駅に着く頃には回復していました。午前中にかかりつけの病院から電話が有って、血液検査の結果が出て先生が直接話をしたいと言う内容だったそうです。
18日は、玄関を出た時から胸に違和感を感じ始めました。バス停に向かって歩きながらニトロベンを舐めました。バスに乗っている間に痛みは無くなりました。8時30分になり診察の予約番号を取ろうと予約専用電話をかけましたが、中々繋がりませんでしたので直接電話をかけました。事情を説明して10時30分頃には病院に行けることを話しましたら、その時間で予約を取ってくれました。
約束の少し前に病院につき受付を済ませましたら、直ぐに呼ばれて、採血・心電図・エコー撮影を行いました。そして、暫く待ってから先生の話を聞くことができました。
15日の血液検査結果で、心臓の筋肉に異常がみられる数値が出ていたこと。今日の血液検査の結果ではその数値は正常な範囲に戻っていること。ただ、心電図に異常な波状がみられること。エコー撮影で心臓の一部が動いていないことがみられるという説明を聞き、カテーテルでは有名な病院を紹介されて、直ぐに行くように勧められました。また、追加のニトロベンと血流を良くする薬を処方して貰い、早速その血流を良くする薬を飲んで、紹介された病院に向かいました。
14時頃に病院に着き、受付を済ませましたら、かかりつけの病院から電話連絡が入っていて、直ぐに救急処置室に案内されました。そこで下着以外全て着替えさせられて、簡易心電図が取りつけられました。それ以降は車椅子で移動しながら採血・レントゲン撮影・エコー撮影と検査を行い、16時頃に担当の先生から状況説明を受けました。
「恐らく13日に最初の閉塞が起こり、その後、回復したり閉塞したりと繰り返していると想像できます。ただ、最初に心筋梗塞をおこしてから24時間以上経過しているので、病名は亜急性心筋梗塞ということになります。また、エコー撮影・レントゲン撮影・血液検査等の結果から、前面中央部分の心臓の筋肉が動いていない状況になっています。今日は、準備でき次第カテーテルを実施して冠動脈の状況をみることにします。心臓の筋肉が酸欠状態になり傷んでいる現在の状況で、閉塞部分を開通させると心臓破裂の可能性も有りますから、先ずは状況調査だけを行います。」と言う説明を受けて同意書にサインしました。
カテーテルは左手の手首から行われました。順調に作業が進み、造影剤が注入されて冠動脈の狭窄している部分が確認されました。その時点で、改めて担当医から説明が有りました。「現在99%程狭窄していてその先に血液が流れている状況なので、このまま狭窄部分を解消することにします。」と話が有りました。そして、狭窄部分が風船で膨らまされ、更にメッシュ状のステントで補強され、18時頃にカテーテルは終了しました。麻酔は左手の局部麻酔でしたので、カテーテル中の話は聞いていました。そして、終了後、隣室で直ぐに説明を聞くことが出来ました。
カテーテル中撮影された映像を見ながら説明を受けてから、面談票に図を書きながら再び状況説明を受けました。最初に治療前の冠動脈の狭窄部分の説明を受けました。中央の冠動脈の基部付近に99%狭窄の状況がみられ、その先の心臓の筋肉が痛んでいて、現在は動いていないということでした。
その後、その狭窄部分にピアノ線を通して風船で広げたそうです。そのままでは再発率が50%有るので、更にメッシュ状のステントで拡張部分を補強したそうです。そうすることで再発率が10~20%になるそうです。更に、合併症として考えられるのは、1.不整脈(弱った心臓の組織から危険な不整脈が生じて突然死の可能性がある。)、2.出血(輸血で対応する。)、3.感染症(抗生剤で対応する。)、4.心不全(人工呼吸等で対応する。)、5.心破裂(時間の経過した心臓の組織が脆くなり、血圧が上がると穴があく可能性が有る。)と列記されて、1週間程入院して経過観察を行いますと説明を受け、その後、集中治療室に移動しました。
予定では、19日に100メートル歩行、20日に200メートル歩行、21日にシャワー体験と復帰プログラムが計画されていて、訓練の前後に心電図・血圧を測って訓練の状況をみて、早ければ22日か24日には退院できたのですが、19日の夕方から発熱しました。その発熱がインフルエンザに罹った所為であることが解り、復帰プログラムが中断されインフルエンザの治療が行われたため、退院は29日になりました。
昨年11月にうけた人間ドッグで、潜血反応が出て、要精密検査の指摘を受けました。
それで、12月に3年前に大腸内視鏡検査をうけた病院に行ってきました。
人間ドッグの結果をみて貰い、大腸内視鏡検査の予約をお願いしました。
大腸内視鏡検査の検査日は1月11日(火)15時30分からになりました。
検査前々日:
ピコスルファートナトリウム液20滴を水に溶かして就寝前に飲みました。
検査前日:
朝食・昼食・夕食は、パン・うどん・おかゆ(具、おかずなし)+水分
*ヨーグルトなどの乳製品は×
→3食とも6枚きりの食パンを2枚食べました。
午後7時頃:ピコスルファートナトリウム液の残りを全部飲んでください。
これ以降は検査終了まで食べ物は摂らないでください。
就寝までたくさんの水分を摂るようにしてください。
水分は清涼飲料水、紅茶、コーヒー、緑茶、スポーツ飲料等
*野菜ジュース、牛乳、飲むヨーグルトなどの乳製品は×
→今日一日で、緑茶を500mlのペットボトルで4本飲みました。
検査当日:
朝7時:ムーベン1包を2000mlの水で溶かして1500~2000mlを120分かけて飲んでください。
■ムーベンの溶かし方
1.アルミの袋を開封すると、白い粉の入った プラスチックの容器が折り畳まれて入っています。
2.容器のキャップを開けて水を約半分くらい加え、キャップを閉め、十分に振り混ぜて、粉末を溶かてください。
3.さらに、水を約2Lの線まで加え、キャップを閉め、よく振り混ぜ、完全に溶かしてください。
注意:お茶やジュース、スポーツドリンクなどで溶かさないでください。また、砂糖や香料などを加えないでください。
4.平らな場所に置いて、容器裏面上部の約2Lの線まで水が入っていることを確認します。
■ムーベンの飲み方
1.溶解液をコップに移し(約180ml)、飲み始めのコップ2~3杯目までは特にゆっくり(1杯を15分以上かけて)服用してください。その後も同様にゆっくり服用してください。
[袋全量(約2L)は、2時間以上かけてください。]
2.多くの場合、約1Lを服用したころから排便が始まり、以後数回の排便が生じますが、服用は排泄液がほぼ透明になるまで続けてください。飲み終わった後も数回排便を生じることがあります。
→7時頃からムーベンを飲み始めました。8時頃から11時頃まで、ほぼ連続的な排便が有りました。
11時30分頃になって、やっと透明な排泄液になりました。
12時頃に出掛け、途中の駅近にあるショッピングモールでおトイレにより、休憩をして、病院には15時頃に着きました。当日は、患者が多くて、先生もお昼抜きで患者を診ていました。それで、検査は16時頃から始まりました。
僕自身の大腸が持つ癖の為に、途中までした検査ができませんでした。
でも、その僅かな間にも2個のポリープが見つかりました。(上段の2個は同じポリープです。)
ポリープが見つかる毎に切除しました。その組織検査の結果は18日以降に分かります。
今回全部を検査をすることができませんでした。それで、改めて大学病院で検査を受けるように先生から勧められて、担当先生の名前や予約の電話番号等を聞いてきました。
電話を入れて、2月に再検査を受けることになります。
17日散策中に、転倒し、
右足の親指を
脱臼してしまいました。
1キロ位痛い足を引きずって、
駐車場戻り、
自分で運転して、
近くの病院に行きましたが、
休診でした。
そして、
そこで聞いた外科医に向いました。
診察を受け、
レントゲンを撮り、
その場で、
脱臼した骨を、
正常な位置に戻しました。
本来なら、そこで、
固定するのですが、
車を運転して、
帰宅することを考えて、
固定しないで、帰宅後に、
保護具をつけて固定しました。
日曜日は、1日、
部屋の中で動かないで居ました。
夕方、シャワーを浴びた後に
右足を確認しましたら、
全体的に腫れていて、
土踏まずの所を中心として
痣になっていました。
19日は、出勤し、
昼休みに、整形外科に行きました。
レントゲンを撮り
現在の状況を診て貰い、
全治6~8週間と診断されました。
今日も、お風呂上りに
状態を観察してみました。
腫れは、可也引いてきています。
逆に、痣が目立ってきています。
まだまだ、
散策はできないようです。
昨日のお昼頃から腰が痛くなってきて、
15時頃には、腰を丸めて、
足を引きずって歩いていました。
仕事を終えて、車に乗り込み、
痛む腰と足を庇いながら運転し、
帰宅しました。
お風呂上りに湿布薬を貼って、
這い上がるようにベットに横になりました。
今朝、起きた時は、
湿布薬が効いたのか、
少し、動けるようになりました。
それでも、痛い右足を引きずって、
車に乗り、何時もの散策路に着きました。
曇っていましたが、
明るいので、
鳥達の声は聞こえていましたが、
右足の痛さに、
散策は行わないで、
車の中で、
事務所に間に合うまで
待機していました。
カモ科コガモ♂
セキレイ科タヒバリ
カワセミ科カワセミ♂
仕事が始まる頃から、
雪が降り出してきました。
昼休みも、
暖かい事務所で過ごし、
勤務を終えてから、
整形外科の病院に
行って来ました。
50分程待って診察を受けましたら、
前回(2007年3月20日)と同じ場所が
腫れていると言われ、
消炎剤・胃腸薬を2週間分と
湿布薬(35枚で2週間分)を
処方して貰いました。
6月26日に実施された健康診断で、精密検査を指摘され、8月24日に大腸X線検査(注腸造影)を受けました。
その結果が9月19日に届きました。
内容は
①下行結腸隆起性病変 ランク(FF)
②S状結腸隆起性病変 ランク(FF)
③上行結腸憩室 ランク(B)
ということでした。
特に、①②のランク(FF)は、「二次検査の結果さらに精密検査を必要とします。大腸内視鏡検査を受けてください。」と、いうことです。
それで、かかり付けの病院に、翌日行き、相談して、内視鏡検査を受ける病院を紹介していただき、予約もとって貰いました。
今日は、その内視鏡検査の日でした。
昨日の食事は、おかゆ・うどん・食パンで、具はなく、バター等を塗ることも出来ませんでした。
その上で、今朝は、2リッターの腸内洗浄液を3時間かかって飲み干し、検査前の準備を終えました。
予約は15時からでしたが、14時10分頃に到着し、14時30分からの診察開始を待っていました。
受付順の5番目に診察室に呼ばれ、経過・病歴を確認され、一旦、待合室で待ってから、内視鏡検査室に入りました。
検査台に横になり、内視鏡が大腸の中に入ってきました。その情景はモニターで見ることができ、自分自身の大腸の内壁を見ていました。
その内に、最初のポリープが見つかり、早速切り取りました。その後、中々内視鏡は進みませんでした。
横になったり、うつ伏せになったりして、少しずつ挿入され、大きなポリープに遭遇しました。
どうも、僕の大腸が硬く変形しているとのことで、切り取るのに苦労されていましたが、何とか切り取れました。
都合、4ヶ所のポリープが見つかり切り取りました。ただ、横行結腸の途中までしか、内視鏡を入れることが出来ませんでしたが、大腸X線検査で指摘された①②は処置でき、無事に検査を終えることが出来ました。