今朝は、
市境の谷地に、
半年ぶりに出かけてきました。
雑木林沿いの道は整備され、
砂利が敷かれていました。
また、
雑木林の下草が刈られていました。
ベニシジミは、
陽を浴びて、
体温を上げていました。
刈取られ下草の中で、
ウラシマソウが
花をつけていました。
小道の脇では、
スズメノヤリが、
黄色い雄しべを
つけていました。
ニホンカブラハバチも、
体温を上げるために、
日光浴をしていました。
昼休には、
朝行った場所より
北側の谷地に
行って来ました。
ニワトコが
白い花穂をつけていました。
雑木林の林床では、
タチツボスミレが
咲いていました。
風は冷たかったのですが、
一瞬の晴れ間に、
ツマキチョウの♂が
飛び出してきて、
吸蜜を始めました。
その横のタンポポの花に、
キリギリスの幼虫がいました。
3頭のシロチョウが
舞っていましたが、
ツマキチョウの♂以外は、
スジグロシロチョウ♀と、
♂のように見えました。
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