アレチヌスビトハギ-房総丘陵

アレチヌスビトハギ（荒地盗人萩）
マメ科ヌスビトハギ属

北アメリカ原産の一年草の帰化植物です。
西日本に多いといわれていますが、温暖化の影響からか東日本でも見られるようになりました。











2017年8月29日撮影　房総丘陵

ヌスビトハギ-房総丘陵

ヌスビトハギ (盗人萩)　
マメ科ヌスビトハギ属

北海道が九州にかけての林縁や田脇の土手などに自生する多年草で莢果は2節果です。

















2017年8月26日撮影　房総丘陵

ガンクビソウ-房総丘陵

ガンクビソウ (雁首草)
キク科ヤブタバコ属

北海道から九州までの林下に自生する多年草で、煙管（キセル）の雁首のような形が名の由来になっています。







2017年8月26日撮影　房総丘陵

タンキリマメ-房総丘陵

タンキリマメ (痰切豆)
マメ科タンキリマメ属

東北以南の本州と九州にかけての林縁や藪に自生するつる性の多年草で、晩秋に熟す鮮やかな赤い莢が印象的です。















2017年8月25日撮影　房総丘陵

ツルマメ-房総丘陵

ツルマメ (蔓豆)
マメ科ダイズ属

北海道から九州にかけての山野や農道脇の土手などに自生する一年草です。











2017年8月23日撮影　房総丘陵