キダチアロエ

キダチアロエ（木立ちアロエ）
学名　Aloe arborescens
ススキノキ科アロエ属
鎌倉時代に伝来したとされるアフリカ原産の多年草で、房総半島・伊豆半島・瀬戸内海・九州などの海岸に逸出し帰化しています。
「医者いらず」の別名があるように、切り傷・吹き出物・皮膚のかぶれ・火傷・歯痛・健胃・下痢・便秘などに効果があるとされていますが体質によっては逆効果もあるようです。
以前は、千葉県南東部の海岸に近い家で育てられ、薬代わりに塗布したり湿布したり歯痛には噛んで挟んだりと多用されていました。
最近では、健康や美容の効果を期待して葉肉をヨーグルトと一緒に食べたりグリーンジュースにして飲んだりする方も増えているようですが、前述のとおり体質により逆効果となることもありますので注意してください。
我が家にも軒下に数株植えてあります。

ヤブツバキ

ヤブツバキ（藪椿）
学名　 Camellia japonica
ツバキ科ツバキ属
東北以西の暖地の海岸近くの丘陵に自生する常緑高木で花期は11月から4月です。
代表的な茶花で古くからの観賞用花木です
2018.12.26撮影　外房八幡岬にて

キダチアロエ-房総丘陵

キダチアロエ（木立ちアロエ）
ススキノキ科アロエ属
鎌倉時代に伝来したとされるアフリカ原産の多年草で、房総半島・伊豆半島・瀬戸内海・九州などの海岸に逸出し帰化しています。
「医者いらず」の別名があるように、切り傷・吹き出物・皮膚のかぶれ・火傷・歯痛・健胃・下痢・便秘などに効果があるとされていますが体質によっては逆効果もあるようです。
以前は、千葉県南東部の海岸に近い家で育てられ、薬代わりに塗布したり湿布したり歯痛には噛んで挟んだりと多用されていました。
最近では、健康や美容の効果を期待して葉肉をヨーグルトと一緒に食べたりジュースにして飲んだりする方も増えているようですが、前述のとおり体質により逆効果となることもありますので注意してください。
我が家にも軒下に数株植えてあります。
2018.12.26撮影　外房勝浦市

ヤブツバキ-外房八幡岬

ヤブツバキ（藪椿）
代表的な茶花で古くからの観賞用花木です。
東北以西の暖地の海岸近くの丘陵に自生し花期は冬から春です。
2018.12.26撮影　外房八幡岬にて

ツルソバとヒメツルソバ-外房八幡岬

在来種のツルソバと帰化植物のヒメツルソバが並んでました。（笑）
2018.12.26撮影　外房八幡岬