一宮川と豊田川が氾濫した25日の大洪水から5日がたち、被災された家庭から路上に出された災害ゴミの回収が行われています。
茂原市では床上浸水と床下浸水を合わせ約1400戸が浸水しましたが、路上に出された災害ゴミの回収はまだ浸水地域の半分ほどしか進んでいません。
仮置き場となった茂原公園第二駐車場に次々と持ち込まれる畳・家具・家電・寝具・衣類や日用品などが山のように積み上げられてほぼ満杯です。
濡れた畳だけでも1000枚ほどはありそうです。
濁流に濡れていますので腐敗して悪臭を放つ恐れがあり既にカビ臭を放っています。
市内の焼却処理施設は1ヶ所だけですし、隣接した長柄町や長南町も一宮川とその支流の氾濫によって浸水被害が多く発生しているため処理を依頼することもできません。
これら災害廃棄物の処理が今後の大きな課題です。
茂原市では床上浸水と床下浸水を合わせ約1400戸が浸水しましたが、路上に出された災害ゴミの回収はまだ浸水地域の半分ほどしか進んでいません。
仮置き場となった茂原公園第二駐車場に次々と持ち込まれる畳・家具・家電・寝具・衣類や日用品などが山のように積み上げられてほぼ満杯です。
濡れた畳だけでも1000枚ほどはありそうです。
濁流に濡れていますので腐敗して悪臭を放つ恐れがあり既にカビ臭を放っています。
市内の焼却処理施設は1ヶ所だけですし、隣接した長柄町や長南町も一宮川とその支流の氾濫によって浸水被害が多く発生しているため処理を依頼することもできません。
これら災害廃棄物の処理が今後の大きな課題です。