Kurumatabiskyの 野に咲く花に魅せられて Part1

  



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重症患者過去最多を連日更新

2020年11月29日 | 新型コロナウイルス
国内の新たな感染者は2066人、感染者の累計は14万8280人
国内では29日、新たに2066人の感染が確認されました。
2000人を超えるのは4日連続です。
これで国内の感染者は14万7568人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は14万8280人になりました。
また、新たに確認された死亡者は16人で、死亡者の累計は2139人になりました。
重症患者は前日比22人増えて462人となり過去最多となりました。
なお、山形県の新規感染者11人は過去最多を更新しました。

都内の新たな感染者は418人、感染者の累計は4万628人
東京都では29日、新たに418人の感染が確認され、日曜日発表では過去最多となりました。
これで都内の感染者の累計は4万628人となりました。
このうち、10歳未満から30代が212人で全体のおよそ51%を占めていますが、重症化しやすい60代以上の感染者はおよそ18%の75人です。
また、経路不明の感染者は245人でおよそ59%です。
なお、新たに確認された死亡者はなく、死亡者の累計は488人です。
小池都知事は、不要不急の外出は控えるよう呼び掛けていますが、呼び掛けだけでは効果が薄い、より強いメッセージが必要だと思います。

個人の努力だけに頼るステージはもう過ぎた-分科会尾身会長
政府の分科会の尾身茂会長は27日、衆議院厚生労働委員会で、「多くの人に分科会のメッセージに対して協力してもらい、個人の努力を十分にやってもらったが、ここまで来ると、個人の努力だけで、今の感染が拡大している状況を沈静化することはなかなか難しい。問題の核心は一般の医療との両立が難しくなっている状況であり、個人の努力だけに頼るステージはもう過ぎたと認識している」と述べました。

そのうえで、「今の局面で最も求められていることは、感染が急速に拡大しているスピードを、少し下げることだ。営業時間の短縮や、感染拡大地域とそれ以外の地域での人の動きをなるべく控えてほしいと国や地方自治体が強いメッセージや方針を出しているが、すべての国民が同じ危機感を共有することが重要だ」と述べました。

新規感染者数の動向


患者と死亡者の動向

国内事例・空港検疫・チャーター便帰国者の合計


家庭内感染の割合が急増
家庭内感染の割合が急増している背景には、無症状の「隠れ感染者」が家庭に持ち込み家族に感染させていること、病院や療養宿泊施設を希望しない感染者が自宅療養中に家族に感染させていること、新規感染者の増加により、病院や療養宿泊施設の調整にあたる保健所などの業務が繁忙のため調整が遅れて、やむなく自宅待機している感染者が家族に感染させていることなどによります。
こうした状況では、水面下で急増している市中の感染拡大に歯止めをかけることは不可能で、医療体制の崩壊の引き金になります。

国内の感染状況



世界の感染者6251万人超え、死亡者は145万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間30日午前3時の時点で6251万5111人となりました。
また、死亡者は145万6621人となりました。

国別の感染者は、アメリカが1329万1126人と最も多く、インドが939万2919人、ブラジルが629万272人、フランスが226万789人、ロシアが224万9890人などとなっています。
また、死亡者は、アメリカで26万6357人と最も多く、ブラジルが17万2561人、インドが13万6696人、メキシコが10万5459人、イギリスが5万8342人などとなっています。

主な国・地域の感染状況


国内の新規感染者過去最多を更新

2020年11月29日 | 新型コロナウイルス
国内の新たな感染者は2684人、感染者の累計は14万6214人
国内では28日、新たに2684人の感染が確認され、過去最多を更新しました。
2500人を超えるのは3日連続です。
これで国内の感染者は14万5502人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は14万6214人になりました。
また、新たに確認された死亡者は14人で、死亡者の累計は2123人になりました。
重症患者は前日比5人増えて440人となり過去最多となりました。
なお、千葉県の新規感染者113人、三重県の新規感染者29人、大分県の新規感染者18人はいずれも過去最多を更新、東京都の561人、大阪府の463人はいずれも過去2番目の多さとなりました。

都内の新たな感染者は561人、感染者の累計は4万210人
東京都では28日、新たに561人の感染が確認され、過去最多だった昨日の570人に次ぐ過去2番目の多さになりました。
これで都内の感染者の累計は4万210人となりました。
このうち、10歳未満から30代が277人で全体のおよそ49%を占めていますが、重症化しやすい60代以上の感染者はおよそ20%の111人です。
また、経路不明の感染者は310人でおよそ55%です。
なお、新たに確認された死亡者はなく、死亡者の累計は488人です。
小池都知事は、不要不急の外出は控えるよう呼び掛けていますが、呼び掛けだけでは効果が薄い、より強いメッセージが必要だと思います。

個人の努力だけに頼るステージはもう過ぎた-分科会尾身会長
政府の分科会の尾身茂会長は27日、衆議院厚生労働委員会で、「多くの人に分科会のメッセージに対して協力してもらい、個人の努力を十分にやってもらったが、ここまで来ると、個人の努力だけで、今の感染が拡大している状況を沈静化することはなかなか難しい。問題の核心は一般の医療との両立が難しくなっている状況であり、個人の努力だけに頼るステージはもう過ぎたと認識している」と述べました。

そのうえで、「今の局面で最も求められていることは、感染が急速に拡大しているスピードを、少し下げることだ。営業時間の短縮や、感染拡大地域とそれ以外の地域での人の動きをなるべく控えてほしいと国や地方自治体が強いメッセージや方針を出しているが、すべての国民が同じ危機感を共有することが重要だ」と述べました。

新規感染者数の動向


患者と死亡者の動向

国内事例・空港検疫・チャーター便帰国者の合計


家庭内感染の割合が急増
家庭内感染の割合が急増している背景には、無症状の「隠れ感染者」が家庭に持ち込み家族に感染させていること、病院や療養宿泊施設を希望しない感染者が自宅療養中に家族に感染させていること、新規感染者の増加により、病院や療養宿泊施設の調整にあたる保健所などの業務が繁忙のため調整が遅れて、やむなく自宅待機している感染者が家族に感染させていることなどによります。
こうした状況では、水面下で急増している市中の感染拡大に歯止めをかけることは不可能で、医療体制の崩壊の引き金になります。

国内の感染状況



世界の感染者6194万人超え、死亡者は144万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間29日午前3時の時点で6194万7341人となりました。
また、死亡者は144万7918人となりました。

国別の感染者は、アメリカが1313万7092人と最も多く、インドが935万1109人、ブラジルが623万8350人、フランスが224万8209人、ロシアが222万3500人などとなっています。
また、死亡者は、アメリカが26万5146人と最も多く、ブラジルが17万1974人、インドが13万6200人、メキシコが10万4242人、イギリスが5万8127人などとなっています。

主な国・地域の感染状況


個人の努力だけに頼るステージはもう過ぎた-分科会尾身会長

2020年11月28日 | 新型コロナウイルス
国内の新たな感染者は2531人、感染者の累計は14万3530人
国内では27日、新たに2531人の感染が確認されました。
新規感染者は、過去最多だった今月21日の2596人に次ぐ2番目の多さで、2500人を超えるのは2日連続です。
これで国内の感染者は14万2818人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は14万3530人になりました。
また、新たに確認された死亡者は31人で、死亡者の累計は2109人になりました。
重症患者は前日比25人増えて435人となり過去最多となりました。
なお、東京都の新規感染者570人、愛知県の新規感染者234人はいずれも過去最多を更新しました。

都内の新たな感染者は570人、感染者の累計は3万9649人
東京都では27日、新たに570人の感染が確認され過去最多を更新しました。
これで都内の感染者の累計は3万9649人となりました。
このうち、10歳未満から30代が314人で全体のおよそ55%を占めていますが、重症化しやすい60代以上の感染者はおよそ20%の113人です。
また、経路不明の感染者は346人でおよそ61%です。
なお、新たに確認された死亡者は3人で、死亡者の累計は488人になりました。
小池都知事は、不要不急の外出は控えるよう呼び掛けていますが、呼び掛けだけでは効果が薄い、より強いメッセージが必要だと思います。

個人の努力だけに頼るステージはもう過ぎた-分科会尾身会長
政府の分科会の尾身茂会長は、衆議院厚生労働委員会で、「多くの人に分科会のメッセージに対して協力してもらい、個人の努力を十分にやってもらったが、ここまで来ると、個人の努力だけで、今の感染が拡大している状況を沈静化することはなかなか難しい。問題の核心は一般の医療との両立が難しくなっている状況であり、個人の努力だけに頼るステージはもう過ぎたと認識している」と述べました。

そのうえで、「今の局面で最も求められていることは、感染が急速に拡大しているスピードを、少し下げることだ。営業時間の短縮や、感染拡大地域とそれ以外の地域での人の動きをなるべく控えてほしいと国や地方自治体が強いメッセージや方針を出しているが、すべての国民が同じ危機感を共有することが重要だ」と述べました。

新規感染者数の動向


患者と死亡者の動向

国内事例・空港検疫・チャーター便帰国者の合計


家庭内感染の割合が急増
家庭内感染の割合が急増している背景には、無症状の「隠れ感染者」が家庭に持ち込み家族に感染させていること、病院や療養宿泊施設を希望しない感染者が自宅療養中に家族に感染させていること、新規感染者の増加により、病院や療養宿泊施設の調整にあたる保健所などの業務が繁忙のため調整が遅れて、やむなく自宅待機している感染者が家族に感染させていることなどによります。
こうした状況では、水面下で急増している市中の感染拡大に歯止めをかけることは不可能で、医療体制の崩壊の引き金になります。

国内の感染状況



世界の感染者6128万人超え、死亡者は143万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間27日午前3時の時点で6128万9237人となりました。
また、死亡者は143万8133人となりました。

国別の感染者は、アメリカが1292万7917人と最も多く、インドが930万9787人、ブラジルが620万4220人、フランスが223万5661人、ロシアが219万6691人などとなっています。
また、死亡者は、アメリカが26万3755人と最も多く、ブラジルが17万1460人、インドが13万5715人、メキシコが10万4242人、イギリスが5万7648人などとなっています。

主な国・地域の感染状況


感染急拡大-重症患者過去最多を連日更新 26日の死亡者29人

2020年11月27日 | 新型コロナウイルス
国内の新たな感染者は2504人、感染者の累計は14万1002人
国内では26日、新たに2504人の感染が確認されました。
新規感染者は、過去最多だった今月21日の2596人に次ぐ2番目の多さです。

これで国内の感染者は14万290人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は14万1002人になりました。
また、新たに確認された死亡者は29人で、死亡者の累計は2078人になりました。
重症患者は前日比34人増えて410人となり過去最多となりました。
なお、神奈川県の新規感染者254人、兵庫県の新規感染者184人、三重県の新規感染者27人はいずれも過去最多を更新しました。

都内の新たな感染者は481人、感染者の累計は3万9079人
東京都では26日、新たに481人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は3万9079人となりました。
このうち、10歳未満から30代が235人で全体のおよそ49%を占めていますが、重症化しやすい60代以上の感染者はおよそ20%の95人です。
また、経路不明の感染者は291人でおよそ60%です。
なお、新たに確認された死亡者は3人で、死亡者の累計は485人になりました。
小池都知事は、不要不急の外出は控えるよう呼び掛けていますが、呼び掛けだけでは効果が薄い、より強いメッセージが必要だと思います。

札幌市と大阪市を目的地とするGo Toトラベルは3週間停止
政府の需要喚起策である「Go Toトラベル」と「Go Toイート」によって、旅行関係業界や飲食業界が潤って倒産や廃業に歯止めがかかっていることに異論はありませんが、今月10日頃から新規感染者が急増し、その原因の一つがGo Toキャンペーンであることも事実です。
感染者急増を受け、政府は25日、札幌市と大阪市を目的地とする「Go Toトラベル」を12月15日までの3週間一時除外しましたが、両市を出発地とする「Go Toトラベル」は対象としたままです。
感染拡大地域への移動と感染拡大地域からの移動は車の両輪で、片輪だけでは十分な防止効果は得られないのではないでしょうか。

感染防止と社会経済活動を両立さることは重要な施策ですが、感染防止策を軽視したままGo Toキャンペーンを進めた結果が今日の急拡大を招き、医療体制も各地でひっ迫しはじめています。
国民の生命と暮らしを守るため、都道府県知事に責任を押し付けることなく、政府の決断で早急にGo Toキャンペーンを停止し、感染防止徹底対策に大きく舵を切り替えるような対策を講じて欲しいものです。

感染がおさまった段階で、大々的な需要喚起策を行うほうが、大きな経済効果が得られるのではないでしょうか。
新型コロナウイルスに馴れてはいけない、甘く見てはいけない。 一人一人が感染防止対策の徹底を。

医療提供体制が崩壊の危機に直面している-日本医師会中川会長
日本医師会の中川会長は、記者会見で、現在の感染状況について、「新規感染者数の増加傾向がさらに強まり、各地で過去最多の水準になっており、全国各地で、医療提供体制が崩壊の危機に直面している」と述べ、強い危機感を示しました。
その上で、「感染者が急増すれば、コロナ対応とコロナ以外の病床の確保は、とても両立できない。都道府県知事は、国と調整のうえ、2週間後の状況を想定しながら、地域の感染状況を的確に判断し、必要な措置をとって欲しい」と訴えました。
また、病床のひっ迫状況を示すため国が公表している「病床使用率」について、「まだ余裕があるように見えるかもしれないが、現場感覚と著しいずれがある。医療スタッフが不足しており、受け入れ可能病床は満床の状況だ」と指摘しました。

新規感染者数の動向


患者と死亡者の動向

国内事例・空港検疫・チャーター便帰国者の合計


家庭内感染の割合が急増
家庭内感染の割合が急増している背景には、無症状の「隠れ感染者」が家庭に持ち込み家族に感染させていること、病院や療養宿泊施設を希望しない感染者が自宅療養中に家族に感染させていること、新規感染者の増加により、病院や療養宿泊施設の調整にあたる保健所などの業務が繁忙のため調整が遅れて、やむなく自宅待機している感染者が家族に感染させていることなどによります。
こうした状況では、水面下で急増している市中の感染拡大に歯止めをかけることは不可能で、医療体制の崩壊の引き金になります。

国内の感染状況



世界の感染者6071万人超え、死亡者は142万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間27日午前3時の時点で6071万9579人となりました。
また、死亡者は142万7184人となりました。

国別の感染者は、アメリカが1281万8629人と最も多く、インドが926万6705人、ブラジルが616万6606人、フランスが222万1874人、ロシアが216万9424人などとなっています。
また、死亡者は、アメリカが26万2683人と最も多く、ブラジルが17万769人、インドが13万5223人、メキシコが10万3597人、イギリスが5万7128人などとなっています。

主な国・地域の感染状況