Kurumatabiskyの 野に咲く花に魅せられて Part1

  



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国内の新規感染者は微増傾向で推移

2020年10月31日 | 新型コロナウイルス
国内の新たな感染者は776人、感染者の累計は10万1289人
国内では30日、新たに776人の感染が確認され、国内の感染者は10万577人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は10万1289人になりました。
また、新たに確認された死亡者は8人で、死亡者の累計は1769人になりました。

都内の新たな感染者は204人、感染者の累計は3万881人
東京都では30日、新たに204人の感染が確認され、都内の感染者の累計は3万881人となりました。
このうち、10歳未満から30代が107人で全体のおよそ52%を占めていますが、重症化しやすい60代以上の感染者はおよそ17%の34人です。
また、経路不明の感染者は106人でおよそ52%です。
なお、新たに確認された死亡者は2人で、死亡者の累計は455人になりました。
1日の新規感染者が200人を超えるのは2日連続です。

これは、あくまでもPCR検査を受けることができた患者のみの数値です。
リンクを追えない新たな感染者が5割を超えていますので、無症状や軽症のためPCR検査を受けていない「隠れ感染者」から感染したものとみられます。
病院や特別養護老人ホームでクラスターが発生しているほか、家庭内感染により重症化しやすい高齢者にじわじわ拡大しています。

クラスター 1761ヶ所で発生
今月26日までに発生したクラスターは累計で1761ヶ所に上ると厚生労働省が公表しました。
最も多かったのは飲食店の441ヶ所で、緊急事態宣言解除までの第一波ではクラブハウスなど、解除後の第二波では都市部の夜の街のホストクラブやカラオケ店などで感染が拡がりました。
次いで事業所や官公庁など事業所が379ヶ所、福祉施設が319ヶ所、医療機関が307ヶ所などとなっています。

新規感染者数の動向


患者と死亡者の動向

国内事例・空港検疫・チャーター便帰国者の合計


家庭内感染の割合が急増
家庭内感染の割合が急増している背景には、無症状の「隠れ感染者」が家庭に持ち込み家族に感染させていること、病院や療養宿泊施設を希望しない感染者が自宅療養中に家族に感染させていること、新規感染者の増加により、病院や療養宿泊施設の調整にあたる保健所などの業務が繁忙のため調整が遅れて、やむなく自宅待機している感染者が家族に感染させていることなどによります。
こうした状況では、水面下で急増している市中の感染拡大に歯止めをかけることは不可能で、医療体制の崩壊の引き金になります。

朝霞市の介護付き有料老人ホーム「SOMPOケアラヴィーレ朝霞」でクラスター発生
埼玉県朝霞市の介護付き有料老人ホーム「SOMPOケアラヴィーレ朝霞」で、30日までに入所者や職員など、合わせて57人が新型コロナウイルスに感染していたことが確認され、埼玉県はクラスターが発生したとみて、感染状況などを調べています。

国内の感染状況



世界の感染者4530万人超え、死亡者は118万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間31日午前3時の時点で4530万4036人となりました。
また、死亡者は118万4565人となりました。

国別の感染者は、アメリカが898万2804人と最も多く、インドが808万8851人、ブラジルが549万4376人、ロシアが158万8433人、フランスが132万7853人などとなっています。

また、死亡者は、アメリカが22万9096人と最も多く、ブラジルが15万8969人、インドが12万1090人、メキシコが9万773人、イギリスが4万6319人などとなっています。

ヨーロッパ各国では先月以降、ことしの春を上回る水準で、新型コロナウイルスの感染が再び拡大しています。

主な国・地域の感染状況


ムラサキツメクサ-房総丘陵

2020年10月30日 | みんなの花図鑑
標準和名:ムラサキツメクサ(紫詰草)
別名:アカツメクサ(赤詰草)
学名 Trifolium pratense
マメ科シャジクソウ属
明治時代に牧草として入って来たヨーロッパ原産の多年草で、全国広範囲に路傍・田の畔・草地などに見られます。
標準和名はムラサキツメクサ、別名のアカツメクサは英名のレッドクローバーから来ています。
10月30日撮影 房総丘陵にて





クルーズ船含む国内感染者の累計が10万人超え

2020年10月30日 | 新型コロナウイルス
国内の新たな感染者は809人、感染者の累計は10万516人
国内では29日、新たに809人の感染が確認され、国内の感染者は9万9804人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は10万516人になりました。
また、新たに確認された死亡者は10人で、死亡者の累計は1761人になりました。
1日の新規感染者が800人を超えるのは8月29日以来です。

都内の新たな感染者は221人、感染者の累計は3万667人
東京都では29日、新たに221人の感染が確認され、都内の感染者の累計は3万667人となりました。
このうち、10歳未満から30代が112人で全体のおよそ51%を占めていますが、重症化しやすい60代以上の感染者はおよそ18%の39人です。
また、経路不明の感染者は126人でおよそ57%です。
なお、新たに確認された死亡者は2人で、死亡者の累計は453人になりました。

これは、あくまでもPCR検査を受けることができた患者のみの数値です。
リンクを追えない新たな感染者が5割を超えていますので、無症状や軽症のためPCR検査を受けていない「隠れ感染者」から感染したものとみられます。
病院や特別養護老人ホームでクラスターが発生しているほか、家庭内感染により重症化しやすい高齢者にじわじわ拡大しています。

新規感染者数の動向


患者と死亡者の動向

国内事例・空港検疫・チャーター便帰国者の合計


家庭内感染の割合が急増
家庭内感染の割合が急増している背景には、無症状の「隠れ感染者」が家庭に持ち込み家族に感染させていること、病院や療養宿泊施設を希望しない感染者が自宅療養中に家族に感染させていること、新規感染者の増加により、病院や療養宿泊施設の調整にあたる保健所などの業務が繁忙のため調整が遅れて、やむなく自宅待機している感染者が家族に感染させていることなどによります。
こうした状況では、水面下で急増している市中の感染拡大に歯止めをかけることは不可能で、医療体制の崩壊の引き金になります。

国内の感染状況



世界の感染者4470万人超え、死亡者は117万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間30日午前3時の時点で4470万8172人となりました。
また、死亡者は117万7077人となりました。

国別の感染者は、アメリカが889万7402人と最も多く、インドが804万203人、ブラジルが546万8270人、ロシアが157万446人、フランスが128万215人などとなっています。

また、死亡者は、アメリカが22万8143人と最も多く、ブラジルが15万8456人、インドが12万527人、メキシコが9万309人、イギリスが4万5765人などとなっています。

ヨーロッパ各国では先月以降、ことしの春を上回る水準で、新型コロナウイルスの感染が再び拡大しています。

主な国・地域の感染状況