フラサバソウ-房総丘陵 2018年02月11日 | みんなの花図鑑 標準和名:フラサバソウ(ふらさば草) 別名:ツタバイヌノフグリ(蔦葉犬の陰嚢) ゴマノハグサ科クワガタソウ属 全国の農道脇の土手などに自生するヨーロッパ原産の越年草で、花径は6~7ミリです。瑠璃色をした外来種の「オオイヌノフグリ」が繁殖すると消えてしまいます。 和名は日本で初めて調査したフランスの植物学者フランシェとサバティエの頭文字から付けられました。
オオイヌノフグリ-房総丘陵 2018年02月11日 | みんなの花図鑑 オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢) ゴマノハグサ科クワガタソウ属 路傍や田畑のあぜ道などに節分の頃から咲き始める明治時代に渡来した植物です。 イヌノフグリの実が犬の陰嚢に似ていることから名付けられました。