ここの展望台に、サマーベッドを広げて夜空を眺めることに。
ちなみに夏休みなので、キャンプテントも何張りか出ていて、キャンプファイヤー的な火がたかれていた。
なるべく焚き火が視界に入らない展望台の隅のほうにベッドを広げて、天頂付近を眺める。
この日は雲が多めでいまひとつの天気。
なるべく雲のないエリアを眺めて流星をまつ。
今年は雲のせいで見える範囲が狭い上に、うす雲で暗い流星は見えないと、条件が悪く、あまり流星が見つからない。
2時間ほど眺めていて、結局肉眼での確認は15個ほど。
カメラは1台きりを1時間半ほど動かして、暗くてぎりぎり流れているのが判る程度の流星が一個だけ写った。
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ペガスス座とはくちょう座の間を飛ぶのがかろうじて暗く写っている。
なかなか雲越しなので厳しいものがある。
2時間ほど観測していると、夏とはいえ山の上は涼しくて、半そで半ズボンでは厳しくなってきたので、2時ごろに撤収した。
撤収するころの雲の様子はこんな感じ。
展望台だけに、下の街の光害が影響していて、条件はもう一つである。
雲もかなり出てきている。
まあ、2時間ちょっとで15個なので、結果はまずまずという気はするが、雲越しだと、やはり迫力に欠ける。
やっぱり天気にはかなわないか、、、、
2018.8.13
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