くっしーの徒然日記

クロアチアCWコンテスト参加

12月15日の夜から16日の夜にかけて、24時間でクロアチアCWコンテストが開催されたので、昨年に続き今年も参加してみた。


昨年は61-QSO5600点程であったが、昨年の参加記事を見ると初日の夜と翌朝の初めに間違ってパワーを絞って数ワットで送信していたという顛末だった。

と言う事で、今年ははじめっからフルパワー(と言っても50Wだが)での参戦だ。



23時のコンテストスタートと共に、7MHzでそこそこ聞こえてきているEU局を呼ぶが、応答率は余り良くない。

やっとの事で最初の1時間で4局。

夜中の2時近くまで粘ったがペースは悪くわずか9-QSOしか出来ない。

諦めて2時に寝床に着き、次に目が覚めたのは、4時前であった。

コンディションはあまり変わってない感じで、それ程良くなく、3時台に1局できたが、その後1時間QSO無しである。

5時を回るとEU側のグレイラインの影響か急にEU局が聞えてきだして、5時台は12-QSO。



6時台に入ると一旦それも落ち着き、7時台に今度は日本側のグレイラインの影響?で5局程QSO。

この後はまた低調な時間が続く。14MHzもほとんど開けてこない。

9時から13時ごろの間でさっぱり開けないので、7MHzで時々CQを出すが、JA局2局、韓国局1局のみ。



お昼ご飯を食べると眠くなったので、ひと眠りして午後3時ごろ起きると、やっと少し14MHzが開けてきた感じ。

15時台に11局、16時台に5局とアジアから東ヨーロッパ辺りを中心に交信出来た。

その後は14MHzは何も聞こえなくなり、再び7MHzで頑張るが相変わらずの超スローペース。



19時台こそ4-QSOあったが、他の時間帯は1時間に1~2QSO。22時台になると明らかにEUのビッグガン局も弱くなってきたので、22:07のQSOを最後にコンテストを切り上げて寝床に着いた。

結局、全部で58-QSO、7MHzで42局、14MHzで16局と、我が家からは14MHzのコンディションが今一つであった。



そんな訳で、昨年のQSO数を上回れなかった物の、得点の高いローバンドでの交信が多く、点数的には昨年を少し上回った。

昨年は、NIL2局、Bad Call2局、Bad Rx Nr3局で、5600点で提出したのに、3600点まで減点されていた

今年は昨年よりはミスが少ないだろうから、だいぶましになるとは思うが、、、、

2018.12.15-16 (12/18 UP)
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