インバースのジャンクデジカメ

今日は、まえまえから気になってたインバースの土曜の開店時間に合わせて行ってみた。１０分ほど開店時間に遅れたら、店の前のジャンクデジカメの箱の前には人だかり。何とか体を割り込ませて、箱の中を物色。既にお得なのはもうＧＥＴされたのか、高画素モデルは比較的値段の高めの物が多い。そんな中で、何とかＧＥＴしたのは、この２台。↓

カシオのEXILIM　EX-Z500、1,500円なりと、キャノンのIXY400、1,000円なりである。IXYは、こないだ500を手に入れたばかりなのだが、あまり画素が多くて値段の安いのが無かったので、何となくＧＥＴ。

でも、持って帰って良く見るとZ500は、ストラップの止め金具が無いし、ネジも何本か無くなっている。どうやら分解歴が有るようだ。でもって、２台の動作検証。

先ずはIXYから。電源を入れると液晶が真っ暗。メニューや再生モードでは正しく表示される。これはどうもCCDの不良？噂のリコールのかかってる症状か？早速、キャノンに電話してリコール改修の依頼をした。

Z500の方は、再生・撮影も出来るが、写した画像に無数のよこ縞ノイズ。しかも露出オーバ。後で調査した所、この機種には多いトラブルらしい。シャッターが動作していない事が一因のようだ。この辺については、先に手に入れたZ700と合わせて検証することとしましょう。