お疲れ様です
今日は、伊勢志摩にもかなり雪が降りましたねぇー
バレンタインに雪は、かなり熱いですが、
今日は、名古屋出張だったので、
電車は、送れるわ。
伊勢志摩への特急は、止まるわで、
名古屋から、鳥羽まで4時間もかかりました
やっぱり雪があまり降らない三重県には、
雪による影響は、大ですね
でも、雪が降るとワクワクするのですが
あしたも朝は、路面が凍結している危険がありますので、
車の運転には、十分注意してくださいね
それでは、今日もいつもの言葉の面白さ・楽しさを知ろうをお届けしまーす。
「自負」(じふ)・・・自分の才能や仕事に自身を持ち、誇らしく思うこと。
「負」という感じは、人が、貝を背中に背負っている様子を
あらわしたものだそうです。
「貝」は、財産やお金の象徴。
そこから、「頼りにする」という意味が生まれたといいます。
つまり、「自負」は、自らを頼りにするということですね。
ですが、「負」といえば、
「負ける」という意味の方を、思い浮かべてしまうほど、
マイナスイメージの強い言葉になっています。
せっかく、宝物を背負っているのに、
次第に「負担」や「負い目」になっていったのでしょうか。
それを活かすことを忘れて、重さにばかり、意識がいってしまったかのようです。
背負っているものは、目には見えません。
そして、ひとりひとり、また、年齢とともに、
背負っているものは、違います。
才能や能力に限らず、重荷に感じるようなものもあるかもしれません。
でも、自分にとって、大切なものだから、
背負っているのではないでしょうか。
それを、誇りに思えたとき、
心の中にも、本当に「自負」できるものが、
生まれるように思うのです。
「沙羅」(さら・しゃら)・・・沙羅双樹の略。
~・・・沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす・・・~
有名な平家物語の一節ですね。
沙羅の木は、幹が二つに分かれやすいので、
双樹と呼ばれるのだそうです。
お釈迦様が亡くなったとき、そのそばにあった沙羅双樹が、
季節外れなのに、満開の花を咲かせたと言われます。
ただ、日本では、ナツツバキの花のことを、沙羅の花と呼んでいます。
その昔、あるお坊さんが、勘違いして、
「これこそ『沙羅双樹』だ」と広めてしまったのだそうな・・・。
でも、本家の沙羅より、こちらの沙羅の方が、
はかなさの代名詞として、ふさわしいような気がします。
真っ白な花びらは、透けそうなくらい薄くてやわらかです。
そして、朝咲いた花が、その日の夜には、花ごとぽとりと落ちてしまうのです。
はかなさを知った時、いとおしさが込み上げてくるものなのですね。
言葉の由来や歴史や、いろんな人が言う名言とかって、
面白くないですが?
こだっちも毎日なるほどなって、思っております
僕がこうやって打っておりますが、
どこかのネット上に載っていたものを利用させて頂いております。
利用していいのか?という疑問は残りますが、
ちょっとお借りしております
とりあえず、苦情が来るまで、
紹介していきたいと思いますので、
どうぞお楽しみください。
僕も打ちながら、なるほどなって思っております
それでは、明日もいい一日をお過ごしください
今日は、伊勢志摩にもかなり雪が降りましたねぇー
バレンタインに雪は、かなり熱いですが、
今日は、名古屋出張だったので、
電車は、送れるわ。
伊勢志摩への特急は、止まるわで、
名古屋から、鳥羽まで4時間もかかりました
やっぱり雪があまり降らない三重県には、
雪による影響は、大ですね
でも、雪が降るとワクワクするのですが
あしたも朝は、路面が凍結している危険がありますので、
車の運転には、十分注意してくださいね
それでは、今日もいつもの言葉の面白さ・楽しさを知ろうをお届けしまーす。
「自負」(じふ)・・・自分の才能や仕事に自身を持ち、誇らしく思うこと。
「負」という感じは、人が、貝を背中に背負っている様子を
あらわしたものだそうです。
「貝」は、財産やお金の象徴。
そこから、「頼りにする」という意味が生まれたといいます。
つまり、「自負」は、自らを頼りにするということですね。
ですが、「負」といえば、
「負ける」という意味の方を、思い浮かべてしまうほど、
マイナスイメージの強い言葉になっています。
せっかく、宝物を背負っているのに、
次第に「負担」や「負い目」になっていったのでしょうか。
それを活かすことを忘れて、重さにばかり、意識がいってしまったかのようです。
背負っているものは、目には見えません。
そして、ひとりひとり、また、年齢とともに、
背負っているものは、違います。
才能や能力に限らず、重荷に感じるようなものもあるかもしれません。
でも、自分にとって、大切なものだから、
背負っているのではないでしょうか。
それを、誇りに思えたとき、
心の中にも、本当に「自負」できるものが、
生まれるように思うのです。
「沙羅」(さら・しゃら)・・・沙羅双樹の略。
~・・・沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす・・・~
有名な平家物語の一節ですね。
沙羅の木は、幹が二つに分かれやすいので、
双樹と呼ばれるのだそうです。
お釈迦様が亡くなったとき、そのそばにあった沙羅双樹が、
季節外れなのに、満開の花を咲かせたと言われます。
ただ、日本では、ナツツバキの花のことを、沙羅の花と呼んでいます。
その昔、あるお坊さんが、勘違いして、
「これこそ『沙羅双樹』だ」と広めてしまったのだそうな・・・。
でも、本家の沙羅より、こちらの沙羅の方が、
はかなさの代名詞として、ふさわしいような気がします。
真っ白な花びらは、透けそうなくらい薄くてやわらかです。
そして、朝咲いた花が、その日の夜には、花ごとぽとりと落ちてしまうのです。
はかなさを知った時、いとおしさが込み上げてくるものなのですね。
言葉の由来や歴史や、いろんな人が言う名言とかって、
面白くないですが?
こだっちも毎日なるほどなって、思っております
僕がこうやって打っておりますが、
どこかのネット上に載っていたものを利用させて頂いております。
利用していいのか?という疑問は残りますが、
ちょっとお借りしております
とりあえず、苦情が来るまで、
紹介していきたいと思いますので、
どうぞお楽しみください。
僕も打ちながら、なるほどなって思っております
それでは、明日もいい一日をお過ごしください