おはようございます。
今日はあいにくの空模様ですが、
この雨もまた秋を深めてくれることだと思います。
これほどまでに、夏の終わりに無関心な年は、
サーフィンを始めた中学生の夏以来なかったのではないでしょうか?
この夏、僕が失ったものはこれ
大好きなビール
大好きなサーフィンライフ
大好きな一味
大好きなウォシュレット
大好きな激しいスポーツ
たまに乗る自転車
あと、10年来、苦楽を共にしたサーフボード
多くの物を失った代償として、
僕が得たものはなんだろうか?考えてみた。
痔に関する多くの知識と教訓
健康の大切さ。
入院の辛さ。
おしりにいたであろう、ひょっこりはんからの解放
そんなこんなで、今日も物語の続きをお話ししようと思います。
そうそう、気絶して寝てしまった僕は、
ちょうど夕食の時間には目を覚まし、
食堂に一番乗りした。
食堂のお茶入れは、
一番最初に食堂に行った人の仕事である。
初日なので、一番の新入りである自分が用意しようと思っていた。
こちらのポットでお湯を入れ、
ご飯はセルフで盛り付ける。
その他の食材は、トレーにいれ、すべて準備されている。
そうしているうちに、この寺に住んでいる住人が、
ぽつぽつと姿を現す。
本日、寺入りしました。
よろしくお願いします。
そういいながらも、手術後のため、
お尻が痛い
そして、驚愕の事実を知ることになる。
一人の人は、痛みゆえに食堂に来ることさえできず、自室待機。
もう一人の人は、痛みゆえ、座ることができず、たったままでの夕食。
そして、一番の衝撃は、
男女入り乱れての、痔話を行うこと。
ふだんなら、絶対にないような会話も、
男女の垣根をとっぱらったかのように、
話に花が咲く。
今日は、まだうんこがでてない。
そうすると、明日浣腸されるぅーーーー。
触診が痛い。
私は、下剤のためか、下痢が続いている。
私は、痛すぎて痛み止めをおかしのように飲んでいるなど。
でも、僕は決めていた。
痛みに負けたくない。
痛み止めは緊急事態まで服用しない。
そう、宣言しました。
そして、普段できない髭を伸ばし続けようと思いました。
入院中一度も髭をそらなかったら、どこまで伸びるのだろうか?
以前から、疑問に思っていた。
三日間髭をそらないだけでこのスピード。
おそらく僕の成長ホルモンは、
すべて毛根に集中しているのだとうすうすは感じていた。
メイビー、髪の毛には困らないはずだ。
でも、毛が多いのも問題だ。
一月に1回は散髪しないとぼさぼさになる。
あんまり髪の毛を伸ばすと、
仕事に支障をきたすし、
関係者に対する印象が悪くなる。
人と接触するときの、
第一印象は、見た目!!
身なりの清潔感が大きく影響を与える。
そうそう、話を戻すと、
この畑肛門医院では、
女性外来を設立しているが、
入院すれば、みそもくそも一緒。
そして、手術後はお尻が痛すぎて、
異性に対しても、ギラギラすることはなくなる。
本当に不思議に思います。
同じ時に同じ痛みを抱えたもののつながりはすごく強い。
あるひとは、同じ入院している人々を、
家族といい。
またある人は、女性を見ても、
人間としか見えないという。
そして、そんなこんなで話も盛り上がり、
自室に帰ってすることは、
20時に来る看護師さんの診察と、
くすりの受け渡し。
検温。
便の回数と量と固さ、出血の有無、尿の回数。
痛み止めの服薬回数などの報告を行う。
そして、お尻の状態を確認してもらう。
畑さんには、かならず1名は看護師さんが、
止まりでいる。
僕は、3階に住んでいたので、
部屋を出て右が、喫煙所。
左斜め前が、ナースステーション。
そのさらに左にエレベーターと、
男女共用のトイレがある。
4階に住んでいる住人は、
部屋にユニットバス・テレビがあり、
トイレ・風呂の心配はないが、
1日7,500円余分にかかってしまう。
ちなみに3階でも、1日315円でテレビをつけることができる。
でも、僕は寺に来たため、テレビなし。
お風呂は2日に1回。大浴場。
入浴時間は1時間30分で、男性と女性がお昼で交代する。
Aが、11時~12時30分
Bが、12時30分~14時
入浴時間は、1週間で男女が交代する。
僕が入院した時は、
3階は、大学生の男の子が、一人と、お姉さん一人。
そして、お姉さんは、二日後に退院のため、
ほぼほぼ一人で使用していた。
ラッキーだった。
ちなみに入浴は、月・水・金だけ。
土日が辛い。
そして、夏場のお風呂に入れないのは痛い。
しかも、昼にお風呂に行くと、寝る前には汗だくだ。
だって、治療の一環で外を歩かないといけない。(先生の許可が出た人のみ・時間は1時間以内)
でも、近くに伊勢神宮の外宮があるので、散歩コースには最適だ。
なので、冬場は良いにしても、
夏場は、4階をお勧めします。
だって、部屋にトイレと風呂がないのは、
なかなかの修行ですよ。
排便の度に、トイレまでGOしないといけないので、
下剤もずっとのんでいるので、
へたすると、放送事故になりますから。
見まわりは21時。
21時以降は、テレビを見る時はイヤホーン。
23時には消灯となります。
また、入院のことについては、
入院の手引きをアップしますね
というような感じで、
入院生活がスタートしました。
今後の展開は、カミングスーーーーん。
ということで、
今日も元気に仕事へ行ってまいります。
次回の更新をお楽しみください。
そして、夏の疲れが出始める時期なので、
もし、ひょうっこりはんが現れたら、
すみやかな受診をお勧めいたし、
ボードをおきたいと思います。
おちまい
今日はあいにくの空模様ですが、
この雨もまた秋を深めてくれることだと思います。
これほどまでに、夏の終わりに無関心な年は、
サーフィンを始めた中学生の夏以来なかったのではないでしょうか?
この夏、僕が失ったものはこれ
大好きなビール
大好きなサーフィンライフ
大好きな一味
大好きなウォシュレット
大好きな激しいスポーツ
たまに乗る自転車
あと、10年来、苦楽を共にしたサーフボード
多くの物を失った代償として、
僕が得たものはなんだろうか?考えてみた。
痔に関する多くの知識と教訓
健康の大切さ。
入院の辛さ。
おしりにいたであろう、ひょっこりはんからの解放
そんなこんなで、今日も物語の続きをお話ししようと思います。
そうそう、気絶して寝てしまった僕は、
ちょうど夕食の時間には目を覚まし、
食堂に一番乗りした。
食堂のお茶入れは、
一番最初に食堂に行った人の仕事である。
初日なので、一番の新入りである自分が用意しようと思っていた。
こちらのポットでお湯を入れ、
ご飯はセルフで盛り付ける。
その他の食材は、トレーにいれ、すべて準備されている。
そうしているうちに、この寺に住んでいる住人が、
ぽつぽつと姿を現す。
本日、寺入りしました。
よろしくお願いします。
そういいながらも、手術後のため、
お尻が痛い
そして、驚愕の事実を知ることになる。
一人の人は、痛みゆえに食堂に来ることさえできず、自室待機。
もう一人の人は、痛みゆえ、座ることができず、たったままでの夕食。
そして、一番の衝撃は、
男女入り乱れての、痔話を行うこと。
ふだんなら、絶対にないような会話も、
男女の垣根をとっぱらったかのように、
話に花が咲く。
今日は、まだうんこがでてない。
そうすると、明日浣腸されるぅーーーー。
触診が痛い。
私は、下剤のためか、下痢が続いている。
私は、痛すぎて痛み止めをおかしのように飲んでいるなど。
でも、僕は決めていた。
痛みに負けたくない。
痛み止めは緊急事態まで服用しない。
そう、宣言しました。
そして、普段できない髭を伸ばし続けようと思いました。
入院中一度も髭をそらなかったら、どこまで伸びるのだろうか?
以前から、疑問に思っていた。
三日間髭をそらないだけでこのスピード。
おそらく僕の成長ホルモンは、
すべて毛根に集中しているのだとうすうすは感じていた。
メイビー、髪の毛には困らないはずだ。
でも、毛が多いのも問題だ。
一月に1回は散髪しないとぼさぼさになる。
あんまり髪の毛を伸ばすと、
仕事に支障をきたすし、
関係者に対する印象が悪くなる。
人と接触するときの、
第一印象は、見た目!!
身なりの清潔感が大きく影響を与える。
そうそう、話を戻すと、
この畑肛門医院では、
女性外来を設立しているが、
入院すれば、みそもくそも一緒。
そして、手術後はお尻が痛すぎて、
異性に対しても、ギラギラすることはなくなる。
本当に不思議に思います。
同じ時に同じ痛みを抱えたもののつながりはすごく強い。
あるひとは、同じ入院している人々を、
家族といい。
またある人は、女性を見ても、
人間としか見えないという。
そして、そんなこんなで話も盛り上がり、
自室に帰ってすることは、
20時に来る看護師さんの診察と、
くすりの受け渡し。
検温。
便の回数と量と固さ、出血の有無、尿の回数。
痛み止めの服薬回数などの報告を行う。
そして、お尻の状態を確認してもらう。
畑さんには、かならず1名は看護師さんが、
止まりでいる。
僕は、3階に住んでいたので、
部屋を出て右が、喫煙所。
左斜め前が、ナースステーション。
そのさらに左にエレベーターと、
男女共用のトイレがある。
4階に住んでいる住人は、
部屋にユニットバス・テレビがあり、
トイレ・風呂の心配はないが、
1日7,500円余分にかかってしまう。
ちなみに3階でも、1日315円でテレビをつけることができる。
でも、僕は寺に来たため、テレビなし。
お風呂は2日に1回。大浴場。
入浴時間は1時間30分で、男性と女性がお昼で交代する。
Aが、11時~12時30分
Bが、12時30分~14時
入浴時間は、1週間で男女が交代する。
僕が入院した時は、
3階は、大学生の男の子が、一人と、お姉さん一人。
そして、お姉さんは、二日後に退院のため、
ほぼほぼ一人で使用していた。
ラッキーだった。
ちなみに入浴は、月・水・金だけ。
土日が辛い。
そして、夏場のお風呂に入れないのは痛い。
しかも、昼にお風呂に行くと、寝る前には汗だくだ。
だって、治療の一環で外を歩かないといけない。(先生の許可が出た人のみ・時間は1時間以内)
でも、近くに伊勢神宮の外宮があるので、散歩コースには最適だ。
なので、冬場は良いにしても、
夏場は、4階をお勧めします。
だって、部屋にトイレと風呂がないのは、
なかなかの修行ですよ。
排便の度に、トイレまでGOしないといけないので、
下剤もずっとのんでいるので、
へたすると、放送事故になりますから。
見まわりは21時。
21時以降は、テレビを見る時はイヤホーン。
23時には消灯となります。
また、入院のことについては、
入院の手引きをアップしますね
というような感じで、
入院生活がスタートしました。
今後の展開は、カミングスーーーーん。
ということで、
今日も元気に仕事へ行ってまいります。
次回の更新をお楽しみください。
そして、夏の疲れが出始める時期なので、
もし、ひょうっこりはんが現れたら、
すみやかな受診をお勧めいたし、
ボードをおきたいと思います。
おちまい