おはようございます。
本日は、予防技術検定です
全国、それぞれの会場で一斉に試験開始だと思います。
今日までの苦労が報われますことをお祈り申し上げます。
消防士の多くの人が予防課を嫌がると思います。
それでも、予防こそが、
火事を起こさない一番の手法だと感じます。
かつて江戸では、
多くの店先、民家には、
家の前の桶に水をはり、
初期消火に活躍したり、
火消が来た時の水利にしたりしていました。
また、非番の日には、
街を歩き、
新しい建物、取り壊されて火除け地となった場所、
小道、大通りや建物の構造を勉強します。
これも予防の一環です。
事が起きたときのことに多くの人は注意を払いますが、
そもそも、防火意識の高い街を作り上げることが、
先決なのではないでしょうか?
それに、予防を学ぶことは、
消防戦術に幅を持たせることにつながります。
建物の構造、収容人員、用途、消防設備、有効開口部など、
予防を学ぶことで多くのことが、
身に付き、現場に還元すると思います。
そうやって、モチベーションをあげてみてはいかがでしょうか?
そうは言ってますが、
自分も嫌々試験勉強をしていましたが、
それでも、落ちたくないという思いと、
きっと今後役に立つかなっていう思いで、
乗り切りました。
そして、現場に居たい気持ちを胸に、救命士の勉強をしました。
消防にいると、レスキューや火消が花形みたいな気持ちもありますが、
一番多くあるのは、建物であり、
出動が多いのは、救急であり、
なんでも、全力でやれば、全力の答えがそこにはあると思います。
自分自身もまだまだ、旅の途中なので、
答えは出ていませんが、
4月の人事異動でどこにいったとしても、
その部署に3年は根をはり、
そこで学べるものは学びたいと思います。
長くなり、脱線気味になってしまいましたが、
本日は、最後の1秒まで、全力で最善の一手を導き出してください。
あきらめない気持ちの向こう側に良い結果が待っていると思います。
あとは、体調を整えて、万全の態勢で試験に挑んでください。
そして、結果発表で、あなたの受験番号が掲示されますことを、
心よりお祈りいたします。
合格発表は、令和2年4月22日(水)を予定しています。
当センターの各支部及び中央試験センターの掲示板等に合格者の受検番号を公示するとともに、
受検者全員に「予防技術検定結果通知書」を郵便で送付します。
また、当ホームページにも合格者の受検番号を掲示(公示日の正午以降)いたします。
(アクセスが集中すると表示できない場合がありますので、その場合はしばらく時間をおいてください。)
なお、電話による合否、受検番号等の問い合わせには一切応じられませんので、ご了承ください。
とのことですので、
ネットで結果を見るもよし、
郵送されるはがきで確認するもよし、
ちなみに、はがきには正答率と合否がのっています。
いくつになっても、
試験は嫌だと思いますが、
自分のやってきたこのを確認する。
そんな気持ちで臨むと楽しくないですか?
僕は、そんな感じで試験日までは嫌ですけど、
試験はいつも楽しみながら問題を解きます。
こうきたか!!とか言いながら。
僕の好きな相田みつを先生も、
「一生青春、一生勉強」とおっしゃっていますが、
本当にその通りだと思います。
ということで、
僕も今年は潜水士を受験しようと思っております。
1年にひとつの免許をテーマに今年も頑張ろうと思います。
おちまい
本日は、予防技術検定です
全国、それぞれの会場で一斉に試験開始だと思います。
今日までの苦労が報われますことをお祈り申し上げます。
消防士の多くの人が予防課を嫌がると思います。
それでも、予防こそが、
火事を起こさない一番の手法だと感じます。
かつて江戸では、
多くの店先、民家には、
家の前の桶に水をはり、
初期消火に活躍したり、
火消が来た時の水利にしたりしていました。
また、非番の日には、
街を歩き、
新しい建物、取り壊されて火除け地となった場所、
小道、大通りや建物の構造を勉強します。
これも予防の一環です。
事が起きたときのことに多くの人は注意を払いますが、
そもそも、防火意識の高い街を作り上げることが、
先決なのではないでしょうか?
それに、予防を学ぶことは、
消防戦術に幅を持たせることにつながります。
建物の構造、収容人員、用途、消防設備、有効開口部など、
予防を学ぶことで多くのことが、
身に付き、現場に還元すると思います。
そうやって、モチベーションをあげてみてはいかがでしょうか?
そうは言ってますが、
自分も嫌々試験勉強をしていましたが、
それでも、落ちたくないという思いと、
きっと今後役に立つかなっていう思いで、
乗り切りました。
そして、現場に居たい気持ちを胸に、救命士の勉強をしました。
消防にいると、レスキューや火消が花形みたいな気持ちもありますが、
一番多くあるのは、建物であり、
出動が多いのは、救急であり、
なんでも、全力でやれば、全力の答えがそこにはあると思います。
自分自身もまだまだ、旅の途中なので、
答えは出ていませんが、
4月の人事異動でどこにいったとしても、
その部署に3年は根をはり、
そこで学べるものは学びたいと思います。
長くなり、脱線気味になってしまいましたが、
本日は、最後の1秒まで、全力で最善の一手を導き出してください。
あきらめない気持ちの向こう側に良い結果が待っていると思います。
あとは、体調を整えて、万全の態勢で試験に挑んでください。
そして、結果発表で、あなたの受験番号が掲示されますことを、
心よりお祈りいたします。
合格発表は、令和2年4月22日(水)を予定しています。
当センターの各支部及び中央試験センターの掲示板等に合格者の受検番号を公示するとともに、
受検者全員に「予防技術検定結果通知書」を郵便で送付します。
また、当ホームページにも合格者の受検番号を掲示(公示日の正午以降)いたします。
(アクセスが集中すると表示できない場合がありますので、その場合はしばらく時間をおいてください。)
なお、電話による合否、受検番号等の問い合わせには一切応じられませんので、ご了承ください。
とのことですので、
ネットで結果を見るもよし、
郵送されるはがきで確認するもよし、
ちなみに、はがきには正答率と合否がのっています。
いくつになっても、
試験は嫌だと思いますが、
自分のやってきたこのを確認する。
そんな気持ちで臨むと楽しくないですか?
僕は、そんな感じで試験日までは嫌ですけど、
試験はいつも楽しみながら問題を解きます。
こうきたか!!とか言いながら。
僕の好きな相田みつを先生も、
「一生青春、一生勉強」とおっしゃっていますが、
本当にその通りだと思います。
ということで、
僕も今年は潜水士を受験しようと思っております。
1年にひとつの免許をテーマに今年も頑張ろうと思います。
おちまい