心の赴くままに…

夫婦二人でのんびり、気楽に~

ご対面

2014-09-20 23:57:31 | 日記

一昨日・昨日と病院へ泊った。

息子が17時前、川内駅に着いて夫が病院から迎えに行った。
兄には言っていたけど、母には何も言わないでいた。

息子が病室に入って来た時、だれか判らない様子。
名前を言っても判らない。
長く会っていなかったので仕方ないかな~
息子もおぼえていないかもとは言っていたけど…
全くだれか判らない様子。
3年ほど会っていないかも…
家に来た時は「○○はどうしているだろうね~運の良い子なのに…」
と来る度に言っていたのに、このところの痴呆の進み具合もあるんだろう。
「大きくなったね~こんなになって」と言いながらも名前が出て来ない。
「私の息子だよ~」と言っても感に来ないふう。
姪っ子の小学1年生の息子が急に大きくなったように思っている。
それでも
「元気なうちに会えてよかった~また帰っておいでね。元気になるから
「今度帰ってくるまで元気にしていてね」
とお互い言って別れた。

息子にとっても、母にとっても良かったかな
母は誰ともわからないようだったけど…

帰りに三人で買い物をして食事。
お刺身と焼肉が食べたいと言うので、息子の好きな物をあれこれ買って
アボガドをわさび醤油で食べると言うので一つカゴに入れたら、もう一つと追加。
切っていたら「ちょっと多すぎたね~
「二人で一つでもたくさんなのに二つも入れるからよ~」
まぁ、今日は息子の言うようにしておいた
息子には甘くなってしまう、かなわない。
一人息子だから仕方ないかな

帰り着くなり「みーちゃんみーちゃん」と追い掛け回す。
抱っこして、みーちゃんから「フー」と言われても放さない
みーちゃんが逃げて隠れると「どこ行った~」と探し回る。
みーちゃんにとっては迷惑な話