心の赴くままに…

夫婦二人でのんびり、気楽に~

満中陰法要

2014-12-28 23:50:12 | 日記

雨が午前中、一時的に降る予報だったけれど、降らずに良かった

「明日雨が降らなければいいね~」と天気予報を見る度に言っていた。
一日に数度
願いが届いた

8時半からの『満中陰法要』その後の納骨式…全く降らず良かった。
49日が経った。
父の遺影を見ながら「どうして一人で逝ってしまったのね。早く迎えに来てよ。」と言っていた。
1997年5月に起きた震度6弱の薩摩地方の地震の時、仏壇が隣の部屋に飛んだ
きっと一人で怖かったと思う。
私は息子の家庭訪問で時間が迫っていたのですぐに駆けつけられなかった。
学校に電話をすると少し遅れるだろうけれど、いらっしゃると言うので家を離れられなかった。
家庭訪問が終わって行くと、夫も仕事を早く切り上げて寄ってくれた。
暫くうちに泊まりに来て、片付けも何とか終わらせた。
何かある度に写真を見上げては「迎えに来て
「まだ来るなって言ってるよ」と言って、寂しくないように
兄たちが帰ってくるまでは度々泊まったり、一緒に出掛けたり…

お墓に遺骨を納めて、兄が「大人しくしとけよ~
無事に父や親兄弟と逢えたかな~
母よりひと月ほど前、一足先に逝った、母の弟から「はん(あなた)も来たのか~」って言われているかも


帰宅して、風も穏やかだし、いつもより暖かいので車庫前で洗車
スタンドで手洗い洗車をしてワックス掛けをして頂こうかと思っていた。
でも年末の忙しい時に手洗い
ワックスもって、雑にされたら適わない
洗車だけ年内に済ませて年明け、ゆっくりなってからワックス掛けの方が好いかも~と自分で洗車
黒い点々が付いて取れない。
道路工事の後の黒いもの…ピッチ?(何か忘れたアスファルト??)が飛んで付いた
車を洗ってスッキリ