子供達が小さい頃よく読んでやった絵本のタイトルです。
詳しいことは忘れましたがこんなお話です。
お腹を空かせたオオカミの子供がが元気良く遊ぶ幼稚園の子供達を見て
「おいしそうだな、食べたいな」となんとか幼稚園に行こうとする。
ある日、幼稚園をさぼって木登りをしている男の子の園服や帽子やかばんが木の下にあったので
それらを身につけ幼稚園に行くオオカミ。
誰にも気づかれずに結構楽しく子供達と遊び、お昼にはお弁当を持っていなかったものだから、
みんなにお弁当を分けてもらい嬉しくなるオオカミ。
幼稚園から帰るとき園長先生に「また遊びにいらっしゃいね、オオカミさん」と言われ、
園長先生は僕のことオオカミだって気づいていたんだとびっくりする。
園長先生に園服、帽子、かばんを返し、ルンルン気分で山に帰っていくのでした。
嬉しげに山に帰っていくオオカミの後姿がいじらしくて可愛くて、絵も優しいタッチで素敵な絵本です。
作者の一言: そんな絵本の世界を作ってみました。絵本みたいに可愛いオオカミじゃないけれど・・・。
詳しいことは忘れましたがこんなお話です。
お腹を空かせたオオカミの子供がが元気良く遊ぶ幼稚園の子供達を見て
「おいしそうだな、食べたいな」となんとか幼稚園に行こうとする。
ある日、幼稚園をさぼって木登りをしている男の子の園服や帽子やかばんが木の下にあったので
それらを身につけ幼稚園に行くオオカミ。
誰にも気づかれずに結構楽しく子供達と遊び、お昼にはお弁当を持っていなかったものだから、
みんなにお弁当を分けてもらい嬉しくなるオオカミ。
幼稚園から帰るとき園長先生に「また遊びにいらっしゃいね、オオカミさん」と言われ、
園長先生は僕のことオオカミだって気づいていたんだとびっくりする。
園長先生に園服、帽子、かばんを返し、ルンルン気分で山に帰っていくのでした。
嬉しげに山に帰っていくオオカミの後姿がいじらしくて可愛くて、絵も優しいタッチで素敵な絵本です。
作者の一言: そんな絵本の世界を作ってみました。絵本みたいに可愛いオオカミじゃないけれど・・・。