murmur

つぶやき★

ポルトガル料理に挑戦

2012-03-03 18:35:30 | Weblog


茅場町のバンボリーナでお料理教室。
シェフがレシピを説明しながら目の前で調理してくれる形式。
今回はルクエ(電子レンジで使うスチームケース)の小さいサイズの
プレゼント付き(結構お高いのよね)も魅力があり申し込み。
豆料理とのことで、ひよこ豆やグリンピースは苦手なので迷ったけれど
枝豆だったので良かったわ。メニューは、
トマトと牛肉を使ったごはん料理(アローシュコンカルネバッカ)と、
女性庭師が教えてくれたという定番豆料理(ジョルディネーラ)、
さらにエッグタルト風のデザート(ナッタ)。
シェフは、在ポルトガル日本大使館公邸料理人だったそうで、
ポルトガルでの食材など、雑談も楽しい。

忘れないうちにメモメモ...
ニンニクをフードプロセッサで細かく砕いてサラダ油であえたもの
(冷蔵庫で2か月位保存がきく)をつくっておくと便利とのこと。
これをオリーブオイルに加え、玉ねぎをシナシナになるまで炒める。
トマト(ホールトマト缶でも)と、焦げ目をつけた牛すね肉(できれば国産が
柔らかくやりやすい)100g/人加え、水1000cc(3人分)、塩、こしょう、
ローリエ、砂糖(トマトの酸味が強い場合)で1時間煮込む。
その後、1日位ねかせておくとよりベター。沸騰させて無洗米
(普通の米なら洗って水を切りパサパサにしたもの)を(3人分で1合)加え、
弱火にして(つきっきりで)混ぜながら20分、芯がある位で蓋をして5分
蒸らす。冷ご飯の場合には、煮込むのは半分位。
※ルクエを使ったバージョンのレシピも。肉は使わずベーコンで、
コクを出すためケチャップを入れるなど工夫が。
米と水を入れ15分おく。野菜、調味料を加え、レンジで12分。
ベーコンを入れ1分、5分蒸らしたあとオリーブオイルを入れて混ぜる。
簡単~これはルクエの大きいケースが必要だわね。

枝豆は冷凍のものを利用。チョリソーは2mm位に切る。オリーブオイルで
玉ねぎ(少々)を炒め(焦がさないため)、ソーセージを炒め、枝豆を加え、
塩、こしょうを少々。フライパンで作っても簡単~
※ルクエでは、材料を入れて600Wで3分加熱。オリーブオイル、塩、こしょう
を加え、混ぜたら出来上がり~。つまようじで味見!おつまみに良いわ!

試食タイム~赤ワインと共に。(昼だし、アイスコーヒーに変えてもらったわ)
ご飯の方は肉が溶けてしっかりとした味。(ハヤシライス風だわね)
枝豆を混ぜて食べても良いわ。お替りまでして、ランチタイムを堪能。
デザートも美味しい。香港で食べたエッグタルトを思い出す。熱々だともっと
良いかも~(1度に21個までしか焼けないけれど、コースでは出す予定とのこと。)
赤ワインはお替りして4杯飲む人も。なかなか素敵なランチ会イベントでした。

その後、銀座に場所を移してお茶タイム。こちらもクーポン利用で
ケーキセットが500円。前回、旅コミュで知り合った女性とバリに行こうと息統合!
帰りにちょっと足を延ばして、白銀台まで。ぐるっとパスで、松岡美術館、
自然教育園をサクッと見学。気になっていたレストランも発見。
千年茶館、今度行ってみよう~っと。

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