今日は面白かった「僕らの時代」

山椒の実が青く膨らんできてる・・・・いつ収穫をするか・・・多分、今日です（笑）
さて、そうなると、今日は少し忙しいかな・・・などと、大した労力でもないのに何だか少し張り切ろうと思ってる～（苦笑）

今朝の「僕らの時代」の面白かったこと。
国際派を三人・・・ディーンフジオカさんはええ男ハンだから、思わず見てしまうけどさ・・・オバサンなのにファンの顔して（笑）
アメリカ人の父と日本人の母を持つジャーナリスト、モーリスさん？、日本人で若い頃はボクシングをしてたっつう世界を相手の建築家、ジャカルタに妻子があり日本で俳優業のディーンさん・・
共通なのは若い頃に海外を旅してたという経験が、今の仕事や生きていく上での感性の中で活かされている・・・と、ワタシ的な解釈だけど、
面白いのねぇ・・・
モーリスさんが「そつなく」生きてますか？てな質問をしてた・・・
「そつなく」・・・誰とも喧嘩せず、特別な自己主張もせず尖がることも無い・・・・世間の目に叩かれない、或いは酷いと晒されないような・・・可もなく不可もなく・・・的な生き方・・・ということか？
考えちゃうね、思わず。
まさしく、ワタシの生き方かも～・・・ちんまりと生きてる～・・・ま、特別な才能も世に訴えるような主張もないしね・・・（苦笑）
でも、普通の感覚ぐらいは持ってる・・・程度の自意識で。（苦笑）
「普通」って何かと問われても、賞罰無し・・・的な単純さだし・・・（苦笑）
彼らからしたら面白くも無い人生なのだろうかな・・・と、ふと自分を振り返って苦笑してしまう。

でもま、世界の何処かをうろついた（と言っては失礼かもしれないが）若い頃に受けた感受性や体験は、その後の人生に大いなる影響を与えてくれるのだろうという事は分かる。で、そこを乗り越えて自分を確立して生きようとする姿勢がまた素晴らしい感性を生み出す。

経験と感じる心は大事ね・・・

あぁ・・・今日は暑くなりそうだ・・朝からギンギンのお日様、急に元気なことよ・・・(^_^;)