6月5日(水)に開催された6月の第1例会は、メンバースピーチでしたが、その前に入会式が行われ、新しいメンバーが紹介されました。
この度入会されたのはL河野で、この3月に転勤のために退会されたL高野と同じ保険会社にお勤めの方で、後任という事になります。ただ、そのお名前が共に「こうの」で、漢字が違うだけです。前任のこうのさんは『「高野」と書いて「こうの」と読みます』と仰っていたのに対し、この度入会されつこうのさんは「河野」で、混同しやすいですが、ある意味覚え易いと思います。
「誓いの言葉」を述べられたL河野には、この日お休みの矢野会長に代わって前会長のL高橋によってライオンの証であるボタンが襟につけられました。そして「歓迎の言葉」はこの日もお忙しい中参加して下さったゾーンチェアパーソンのL坂野によって代読されました。
メンバースピーチは年が明けてから入会されたお二人、L松村とL山本健によるものでした。
L松村は「無欲」と言うテーマでお話しされました。ご自身のこれまでの経験の中では、商店街の抽選会や懇親会での抽選などでは、「大したもんあたらんやろうな」位に思っている時に、その場の最高級のモノが当たったりするものだと言う話でした。
事前にご本人が準備された「くじ」が、スピーチに並行して時期会長L今井の手により参加者全員に配られたのですが…、なんと唯一の「当たり」を引き当てたのは、L松村のスポンサーのL山田義でした。おそらく、スポンサーとして温かく見守りながら、無心に話を聞いておられたんではないでしょうか。
L山本健は「正直〇〇〇」と言うタイトルでスピーチされました。ご自身の仕事が「不動産業』という事で、これまでに体験された中から、「訳あり物件」と「和尚さん」の話など、普段では聞けない実話を幾つかお話ししてくださいました。
楽しいランチの後のT・Tタイムでは、テールツイスターL池川が用意した「5人によるストッキングつなひき大会」となりました。
選手として指名されたのは、来期の会長L今井と同じく来期の第一副会長L宮田、そしてこの日にスピーチをしたL松村とL山本健に加え、見た目に強そうな(?)L八木でした。
全員がかぶり終わってスタンバイO.Kとなり、L池川の合図でスタート!1人…2人…とストッキングが外れて行き、最後はL八木とL松村が一騎打ちとなり、見事にL八木が優勝しました。本人は「何にもしてない」とは言っていましたから、このゲームはやはり「ストッキングとの摩擦が大きい人が勝つ」ゲームなんでしょうか?( 笑 )
兎にも角にも、今期の例会も残すところあと1回「引き継ぎ例会」だけとなりました。メンバーが一丸となって活動し来期に繋げていきたいと思っています。
文責:MC-IT委員長 山田 裕彦
2024年5月22日(水)に当クラブでは、5月の第2例会を「結成50周年の慰労会ならびに野々山次期ガバナーを励ます会」として、びわ湖のミシガンに乗船して開催しました。ミシガンでの例会はここ数年、企画すれど実行の日に「台風」や「新型コロナ」で四度の「中止」を続けて来ました、そう言う意味においても、「念願の船上開催」という事になります。
この例会に、2R3Zの各クラブなどにも参加のお声がけをしてたところ、スポンサークラブである京都鴨川LCや京都天神川LC、京都ニューセンチュリーLC、京都チュリーLCの方からもご参加いただき、家族会員も含めると総勢60名を超える参加者となりました。
例会は、会長の「ゴング」はなく「ドラ」でスタート、1R3Zゾーン・チェアパーソン L藤原忠生(京都鴨川LC) らにご挨拶をしてもらい、2R3Zゾーン・チェアパーソ ンL坂野に乾杯のご発声で宴会へと移りました。
宴会中には、結成50周年の各行事の委員長たちが開催を終えての感想を述べ、宴席の最後は、ガバナーエレクトのL野々山が決意表明 を述べると共に、クラブ員に対して協力を要請されました。いよいよL野々山丸が出航する7月が近づいてきました。来期の活動に関する委員会の開催が増え、緊張感が高まって来ました。50周年で築き上げた団結力で突き進みたいと思っています。
文責:MC-IT委員長 山田 裕彦
5月8日(水)当クラブではリーガロイヤルホテル京都にて、次期役員によるオークション例会を開催いたしました。会場の正面には次期の役員が並び、その傍らには、先月の年次大会で表彰していただいた「優秀賞」と「GMT優秀賞」のアワードが掲げられていました。
次期役員の緊張感が漂う空気感の中、次期会長のL今井のゴングで例会はスタート。この日のオークションにメンバーが持ち寄った商品は全部で46品目105点。商品を見回すと今回は比較的お酒類が多く、それに次いで食品類と言う感じでした。
それらを売り捌く次期のテール・ツィスターはL山本健。ただ、そのL山本健が今年の2月に入会したばかりで、クラブのオークションは初体験との事で、右も左も分からない状況でした。そこで助っ人に入ったのが今期のテール・ツィスターのL池川。「流石!」と思わせる巧みな口調で次々と落札させ、次期第1副会長のL宮田と次期L・TのL八木もサポートに入り、全ての商品を売り捌きました。(売上総額は36万8千円)
あと少しで役員が交代となる時期になりましたが、来期は当クラブのL野々山が地区ガバナーとなり、ホストクラブとして335-C地区を牽引していく事となります。ここ数週間、会議も増え、緊張感が高まって来ました。この日のオークションで若手のメンバー間に見えてきた次期役員の「協力し合う絆」でクラブを盛り上げて行きたいと思います。
商品を提供してくださった方々、落札してくださった方々、どうも有難うございました。そして次期役員の皆様、お疲れ様でした。
文責:MC-IT委員長 山田 裕彦
日 時 :2024年5月19日(日)午前7:30~8:30
集合場所: 堀川二条橋(ホテル ザ 三井京都前)
服 装 : 軽 装
※清掃用具はご用意しています。
できるだけ多くのメンバーに参加をお願いしたくご案内申し上げます。
4月24日に開催された4月の第2例会は、メンバースピーチでしたが、その開始前にこの日も入会式が行われ、2名のメンバーが仲間として加わりました。
2名ともスポンサーは会長のL矢野で、1人はリーガロイヤルホテルの副総支配人のL藤森、もう1人は女性のL大工です。それぞれが「入会の誓い」の言葉を述べられ、矢野会長からライオンの証であるラベルボタンを襟につけてもらい、そしてお2人への山本忍ガバナーからの「歓迎の言葉」は、この日も参加して下さったゾーン・チェアパーソンのL坂野によって代読されました。
メンバースピーチは先月に入会されたばかりの弁護士のL真鍋のよるものでした。以前は15年間検事の仕事をされていたとの事で、その時の経験や思い出を中心に話を進められました。
検事と言えばテレビドラマでキムタクが扮していたりしましが、正にそのドラマの中のワンシーンを思い描けるような話でした。また、別の機会に色々聞かせて欲しいと思いました。
楽しい食事の後、幹事からの報告の中で、ライオン歴50年の方々への表彰がありました。当クラブが今年50周年ですから、チャーターメンバーである3名の方の名前が読み上げられました。
あいにくL赤澤は欠席でしたが、L杉山、L大川原は参加されていたので、表彰状が矢野会長から手渡されました。記念撮影の時も終始にこやかで、当クラブにとっても深い意味のある表彰だったと思います。
文責:MC-IT委員長 山田 裕彦
4月22日(月)滋賀県の信楽カントリー倶楽部おいて「335-C地区LCIFチャリティゴルフコンペ」が開催されました。
当日は曇り空で、暑くもなく寒くもなくの絶好のコンディション(?)の中、集まった240名が日頃の練習の成果を発揮しながら交流を深めました。当クラブからは、3連覇を狙うL千坂に加え、前会長のL高橋やL宮田、L八木の合わせて4名が参加しました。
残念ながらL千阪の連続優勝は途絶えましたが、L宮田が見事に3位に入賞し、表彰式において第1副ガバナーのL野々山から賞品のクラブを受け取りました。
参加された皆様、早朝から信楽まで足を運んでプレーしていただいた上に、多くの寄付をしていただき有難うございました。どうもお疲れ様でした。
文責:MC-IT委員長 山田裕彦 写真提供:L高橋・L宮田
4月14日(日)にびわ湖大津プリンスホテルにおいて、ライオンズクラブ国際協会335-C地区(京都・滋賀・奈良)の第70回年次大会が開催されました。
今大会のテーマは【燃える・魅せる・楽しむ】で、式典はハーブとフルート・ヴァイオリンの華やかな生演奏が参加者を迎い入れる形で始まりました。
この日、大会の前に開催された代議員総会で、私ども京都堀川ライオンズクラブのメンバーであるL野々山が、335-C地区のガバナーエレクトに選出されました。それに伴って、当クラブが次期のホストクラブに決定しました。壇上で山本忍ガバナーから紹介されたL野々山は、いつも以上に緊張している様に私の目には映りました。
式典後半で行われた表彰式では、当クラブの今期の活動内容が評価されて「優秀賞」をいただきました。また部門賞においては、会員増強を評価していただき「GMT優秀賞」も頂くことが出来ました。感謝致しております。
式典後に開催された晩餐会は、冒頭に滋賀県守山市出身のシンガーソングライター佐合井 マリ子さんがオリジナル曲を披露。会場の雰囲気は一気に盛り上がりました。
そして晩餐会が後半に差し掛かった頃、我々京都堀川ライオンズクラブのメンバーはステージ上に集合。来期のホストクラブとして、来年の年次大会がホテルオークラ京都で開催される事をPR。L亀田が芸妓さんに変装して会場の注目を集めました。さぞかし参加者の印象に残った事だと思います。
閉宴の挨拶をガバナーエレクトL野々山が行い晩餐会は終わりましたが、それと同時に来年の年次大会に向かって動き始めた事を認識し、緊張感を感じながら会場を後にしました。
文責:MC-IT委員長 山田裕彦
3月27日(水)に京都リーガロイヤルホテルおいて、例会開催前に入会式を行いました。この度、新たにメンバーとして仲間入りされたのは、弁護士としてご活躍のL真鍋です。
スポンサーのL池川から推薦の言葉がありましたが、正に好青年と言う感じで、クラブを更に活性化してくれる存在になる様に思いました。
ご本人からの誓いの言葉の後に、ライオンズの仲間の証であるラベルボタンが矢野会長によりL真鍋の襟に付けられました。
その後、山本忍ガバナーからの「歓迎の言葉」が、2R3Zゾーン・チェアパーソンL坂野により代読されました。
新しい仲間が増えた一方で、春先にはどうしても別れがございます。
3月末で転勤により当クラブを離れるメンバーが2人。
1人はクラブのホームグランドであるリーガロイヤルホテル京都のL畳谷。50周年の式典に関しては相当お世話になりました。
もう1人は、MC-IT委員としていつも積極的に活動に参画してくれていたL高野。『「たかの」と書いて「こうの」と読みます高野です。』の言葉が、メンバーの脳裏に焼き付けています。
2人とも次の転勤先で、頑張って欲しいと思います。
当クラブでは今期、結成50周年関連の様々な行事を抱えていた事もあり、会員増強が思う様に進んでいませんでしたが、ここ数ヶ月で入会者も増えて来ました。
期末の6月末まで残すところ3ヶ月を切りました。来期は当クラブが、335C地区をまとめていく事になりそうだとの事です。クラブ内の結束を強め、「WE SERVE」の志を胸に活動を進めて参ります。
文責:MC-IT委員長 山田 裕彦
3月26日(火)に下京区の京都市総合教育センターにおいて
「令和5年度ジュニア京都文化観光大使の感謝状贈呈式」と
「令和6年度ジュニア京都文化観光大使任命式」が開催されました。
これは、京都市各地域の子ども達が、京都市の文化について現地に
行き、地域の人から学び、それを観光大使として伝えるカリキュラムで、
京都堀川ライオンズクラブが支援している活動です。
この式典にはこの1年間大使として活動して来た子供達と、4月から始まる
新年度において京都の各地で大使として活躍する子供達が集まりました。
式典の前半は、これまで1年間大使として活動してきた子供達から、
活動内容の報告とその感想などが映像を交えて発表されました。
内容としては「上賀茂神社での競馬見学」「ロームシアター京都での演劇体験」
「京の宿北海館 お花坊での旅館体験」などかありました。
大使として頑張ってくれた子供達には、1年間の活動を記録したアルバムを
当クラブからのプレゼントとして矢野会長から贈呈させていただきました。
式典の後半は、これから先1年間大使として活動する子供達が紹介され、
任命書か手渡されました。
これから大使になる子供達は、やはりかなり緊張している様に見受けられました。
これから1年、この子達が色んな体験を通して成長し、来年の今頃には、この日
発表した先輩達の様にひと回りもふた回りも大きくなるんだろうな...と思いました。
文責:MC-IT委員長 山田裕彦