12月21日に京都堀川ライオンズクラブでは、リーガロイヤルホテル京都において、クリスマス家族同伴例会を開催しました。
当日は例会に先立って「入会式」が行われ、L吉田が我々の仲間に加わりました。
また例会では、L亀田がリーダーとなり「京都堀川ライオンズクラブの歌」の合唱が行われました。このところあまり歌っていなかったので、初めての人も多かった様でした。
さて、メインの宴会の部では、最初に堀川音楽高等学校を卒業された4人による弦楽四重奏があり、馴染みのクリスマスソングが次々と奏でられ、一気に会場はクリスマスパーティムードになりました。
次に、会場にプロのマジシャンが現れ、各テーブルを回り、カードやローブなどを使って手品を披露、一瞬の早業に参加者は「なんで?」とか「えっ!」っと言った言葉の連続でした。
そのプログラムとは別に、会場を出た所では子供さん達に楽しでもらおうと、風船アートのコーナーも設けられました。そのマジシャンのお兄さんが、手品も見せながら、風船で子供達を楽しませて下さいました。
参加者の最大の楽しみである大抽選会は、サンタ姿のL亀田とL池川の2人が司会なり、参加者の中で会長経験のある方に抽選箱からくじを引いてもらう形で進行されました。
賞品には両手で抱えないと持てない様な大きな箱から、リーガロイヤルホテルのディナー券まで様々ありましたが、高橋会長から一つ一つ当選者に手渡されました。
多くの参加者のご協力もあり、とても楽しい例会となりました。今年も相変わらず新型コロナ感染症に影響され、幾つかの例会が中止となったりしましたが、結成50周年に向けて活気づいてきた様に感じています。
来年も私ども京都堀川ライオンズクラブは、頑張って活動していきたいと思います。
文責:MC-IT委員長 山田 裕彦
12月14日(水)当クラブでは、一日役員によるオークション例会を開催いたしました。例会は前回の例会においてくじ引きで決まった「一日役員」が会場の前に並び、一日会長のL植野のゴングでスタートしました。
今回のオークションにクラブのメンバーが持ち寄った商品は、45品目109点となりました。この点数は今年6月に開催したオークションより3割以上UP!!という事で、設定された時間内に終わるかどうかが不安でした。
ですが、この日のキーパーソンである「一日テールツィスター」のL笠井の巧みな話術(?)で、次々と落札者が決まって行き、見事予定の時間内に全ての商品が売れました。
そして、その売り上げの総額も単価の安い品物が多かった割には6月を上回らせる事が出来ました。少しでも50周年に向けて盛り上げていこうと言うメンバーの想いが、この結果に結びついたのだと思います。
商品を提供してくださった方々、落札してくださった方々、どうも有難うございました。そして、一日役員の皆様、お疲れ様でした。
文責:MC-IT委員長 山田裕彦
韓国の済州島で開催された「第59回OSEALフォーラム済州」にL山岡と参加してきました。
コロナ感染症のこともあり3年ぶりの開催が直前に決定されました。
その事もあり、参加者は少なかったですが、東洋、東南アジアのライオンが集い皆さん元気~~
短期間で開催の準備をされましたが、素晴らしい内容でした。
世界会長の挨拶は大統領の演説かと思えるほど迫力がありました。
内容そのものは英語と韓国語で、通訳が無くてほとんど分からなかったのですが楽しかったです。
アジアに素晴らしいライオンのメンバーがいるので私も頑張ろうと決意しました。
文責:MC-IT委員 亀田佳明