2023年11月12日(日)に左京区のみやこメッセ内にある日図デザイン博物館で、335-C地区の「第36回 国際平和ポスターコンテスト展示会」が開催され、山本忍地区ガバナーらが出席、式典のテープカットが行われました。
この展示会には当クラブからも7点が出展され、その中から京都市立西陣中央小学校6年の野添 莉佳(のぞえ りか)さんの作品が、見事ゾーン・チェアパーソン賞に選ばれました。
ロシアによるウクライナ侵攻に続き、中東のガザ地域においても戦争が続いており、毎日の様に見ていて辛くなる映像が流れて来ます。今回の応募作品を見ていても、その事が子供達の心にも影響している様に感じました。1日も早く終結する事を願うばかりです。
文責:MC・IT委員長 山田 裕彦 <撮影:L笠井 博有>
「堀川と堀川通りを美しくする会」の一斉清掃に参加してきました。
天神川ライオンズクラブから1名・チェリーライオンズクラブから6名の応援参加があり、
楽しく清掃しました。
二条城前バス停付近のたばこの吸殻を、40年間拾い続けられたL杉山(元地区ガバナー)の
お話をお聞きして、素晴らしいと思いました。
91歳のご高齢ですがしっかり清掃活動されています。
私も高齢になっても続けようと決意しました。
文責:L亀田佳明
去る10月9日(祝)京都コンサートホールにおいて50周年記念事業の一つとして「堀川ジュニア吹奏楽コンサート2023」を開催。堀川沿線6校の中学校吹奏楽部が出演、一般入場者数は約800名となりました。
そのコンサートの当日、会場内において募金を呼びかけさせていただきました。と言うのも、吹奏楽器は高額なものが多く、生徒たちは代々先輩から受け継いだそれぞれの楽器を大切に使用しているものの、経年劣化で修理を繰り返して使用しているのが現状なのです。そこで、その修理の費用の一部に充ててもらおうと「修理費の募金」を呼びかけたのです。
その結果、一般入場者とクラブメンバーで合わせて186,000円の募金が集まりましたので、11月10日(金)に6校を代表して京都市立上京中学校の小林匡子校長先生にお渡ししてきました。
その様子が本日の京都新聞の朝刊に掲載されましたので、ここにご報告させていただきます。
文責:MC-IT委員長 山田 裕彦(写真提供:L宮田・L長田)
10月25日(水)リーガロイヤルホテル京都において、10月第2例会を開催致しました。
今回はゲストスピーチ例会として、L井上よりゲストスピーカーであるキャリアアップ・ラボ株式会社 人材育成インストラクター 井上舞氏のご経歴等のご紹介がありました。
今回のテーマは「1人1人の才能を引き上げるほんの少しの仕掛づくり〜中途半端は何もしないよりなお悪い」と題し、小学校教諭をされていたご経験を踏まえてスピーチいただきました。
井上氏は新任の時から学級崩壊したクラスの担任を務め続け、およそ10年にわたり、立て直してこられたそうです。
こうした経験を様々な企業などの研修で話されており、今回もスクリーンに画像を映しつつ、わかりやすくお話しいただきました。
印象に残った話として、脳は6歳までに85%が形成される。だからことば選びが重要だそうです。
こどもが失敗しても否定するのではなく「何をやろうとしていたの?」と肯定的に質問してあげることが大切とのこと。
そうして、こどもの自主性を育てることに注力し、学級会も生徒の自主運営とし、限られた時間でまとめていかせたそうです。
キーワードは、忍耐、信頼、責任感、自由、承認。承認も誰から認められるかが重要。たいへん勉強になるお話しでした。
その後、第一副会長のL今井よりお礼の挨拶でゲストスピーチ例会をまとめられました。
文責:MCIT委員 高野渉
フィリピンのマニラで開催された「60th OSEALFORUM2023」の様子がL亀田より届きました。
当クラブからは、335-C地区第1副地区ガバナーのL野々山とL森川、そして写真を送ってくださったL亀田が参加しました。
文責:MC-IT委員長 山田 裕彦