9月17日(土)と18日(日)の2日にわたって当クラブでは、左京区岡崎のみやこめっせ前において献血活動を行いました。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、献血協力者の深刻な減少が続いているとの事。同日近隣では、京都国際マンガ・アニメフェア2022や餃子参道(京都餃子大作戦)が開催されており、当日は多数の来場者が見込まれることから、一人でも多くの方に献血に協力してもらえる様に呼び掛けを行いました。
たくさんの方に呼びかけをしましたが、「注射が嫌いなので」と言われたり「輸血して欲しいぐらいだ」とか...無視される方が多かったです。落ち込んでいたら勇気ある若者が「協力します」と言って来られたので、嬉しく思い私の気持ちも晴れ晴れとしました。
2日間の呼び掛けで1日目に83名・2日目に76名の方が献血されました。
今後も、献血推進活動を続けて応援していこうと思いました。
文責:MC-IT委員 亀田 佳明
2022年9月4日(日)に京都堀川ライオンズクラブでは、中学生を対象にジュニア吹奏楽ワークショップを「京都堀川音楽高等学校」と「上京中学校」の2会場で開催しました。
この事業は、我がクラブが毎年開催しているものですが、新型コロナ感染症拡大防止の為に中止を余儀なくされた年が続き、今回3年ぶりに開催する事となりました。
ただ、開催にあたっては感染症がまだ収まった訳でも無いので、かなりの時間を費やし討議を重ねて参りました。もちろん、開催を見合わす選択肢もあった訳ですが、そうなると今の3年生が1度もワークショップにおいてプロの講師の指導を受けずに卒業する事になってしまうので、会場を2つの学校に分けた上、可能な感染症対策をするなど、今やれる対策をしっかりしての開催となりました。
我々の熱い想いが届いたのか、当日は天気も良く少し暑いくらいの中、お声掛けさせていただいた6校中5校から154名の生徒達が参加してくれました。
授業は、楽器毎に1クラス1~4名に分け、1時間半で入れ替える形式で行いました。先生方もそれぞれ椅子の距離を置いたり、喋る時はマスクを付けるなど、色々と工夫をして授業をして下さいました。
授業が終わって仲間と帰って行く生徒達の口から「むっちゃ良かったなぁ」と言う言葉が聞こえて来た時は、苦労して開催して良かったと心から思いました。
このワークショップは、10月に開催する「堀川ジュニアコンサート」へと繋がる事業です。1ヶ月後に今日参加した生徒達が、学んだ事を活かして素敵な演奏をしてくれる事を楽しみにしております。
文責:MC-IT委員長 山田 裕彦
2022-2023年度の335-C地区・ライオンズクエストプログラムセミナー
が、9月6日(火)にリーガロイヤルホテル京都にて開催されました。
2時間30分があっという間の時間でした。
ワークショップもあり飽きさせずとても勉強になりました。
その答えは、このプログラムの中にあります。
子供たちを支える教育の輪、その実現への道を切り開きます。
参加させて頂き感謝、感謝です。
文責:MC-IT委員 亀田 佳明
去る8月30日(火)、2022~2023年度 335-C地区LCIFセミナーに参加してきました。
本年はLCIF委員以外も参加出来ることになり勉強させて頂きました。
セミナーに先立ち335-C地区のガバナーであるL 一盛 広樹と
第2副地区ガバナーの L 野々山 宏から挨拶がありました。
講演 は、335-C地区名誉顧問 元協議会議長のL 松岡 勲に
よるもので、 【奉仕の力】というタイトルでした。
スライドショーでにてLCIFの事を説明して頂きました
ライオンズクラブは国際的に活動し人道支援をしており、
災害が起きたらスピ―デイーに対応し交付金が支給されます。
時代に合った奉仕事業の展開をする団体です。
私もライオンズ精神で活動したいと決意しました。
参加して凄く良かったと思いました。
文責:MC-IT委員 亀田 佳明