去る11月23日(祝・水) 11月26日(土) 11月27日(日)の3日にわたり、宝ヶ池の京都市こども体育館において「京都市ミニバスケットボール・2022年 ライオンズ大会」が開催されました。
この大会は、京都ミニバスケットボール少年団連盟と京都市スポーツ少年団が毎年主催している大会で、当クラブが毎年後援しているので、大会名にクラブの名前が付いている大会となっています。
今年の大会には、男女合わせて19チームが参加、6つのリーグに分かれて、ライオンズカップを目指して試合をしました。
試合となるとやはり盛り上がり、子供達のハツラツとしたプレーに、スポーツの秋本番を感じました。
京都ミニバスケットボール少年団連盟さんから当クラブに対して感謝状をいただきました。
どうも有難うございました。
文責:MC-IT委員長 山田裕彦
11月9日(水)に開催した11月第2例会は、メンバースピーチでしたが、今月25日に結成60周年記念式典を開催される京都鴨川ライオンズクラブから2名の方がお越しになられました。
そこで、高橋会長の開会の挨拶に続き、鴨川LCの会長のL田端がご登壇。ご挨拶をされ、続いて結成60周年実行委員長のL駒井が式典についてお話しされました。
メインのメンバースピーチでは、今回も3名の仲間が登壇し、それぞれ特徴のあるお話をされました。
まず最初に登壇されたL大高は、ご自身の弁護士の仕事に触れたあと、ライオンズクラブ歴20年となる節目となるにあたり、これまでの関わった活動の思い出とクラブ活動への想いを語られました。
次のL山岡は、電気工事の仕事においてこれまで経験した現場の話をしたあと、入会してまだ1年程にもかかわらず、活動を通して感じた「奉仕の精神」について熱く語られました。当クラブにとって大変頼もしい存在と感じました。
最後に登壇したL高野は、用意したパワーポイントが機器のトラブルで急遽使えなくなると言う逆境にも動じず、自身の保険の仕事とライオンズクラブの奉仕活動の事を絡めながら、面白ろ可笑しく話をされました。
当クラブには、本当に色々な職種の方がおられます。メンバースピーチはお互いがお互いの事を知る上でも大変貴重な時間だと改めて感じました。
文責:MC-IT委員長 山田裕彦
10月16日と30日に京都市体育館と京都市市民スポーツ会館において第34回京都ミニバスケットボール大会が開催されました。
この大会は京都府・市のスポーツ少年団の主催で開催されており、京都堀川ライオンズクラブが後援させていただいている大会です。
今年の大会には、2日間で京都府各地から37チームが参加、10ブロックに分かれて熱戦が繰り広げられました。
コロナ禍という事で、相変わらず感染拡大防止に努めながらの大会とはなってしまいましたが、子ども達は楽しそうにプレーをしていました。
京都堀川ライオンズクラブでは、10月26日リーガロイヤルホテル京都において10月第2例会・ゲストスピーチ例会を行ない、45名(zoom参加を含む)が参加しました。
例会では、冒頭に当クラブが先般、ハピネス子ども食堂さんに寄贈させていただいた「調理用のフライヤー」の贈呈式があり、高橋会長からNPO法人ハピネスの理事長の宇野明香様に目録が手渡されました。これは、子ども食堂に於いて沢山の揚げ物を調理する際に、従来使っていたフライパンでは効率が悪く時間がかかるとの事で、当クラブから電気式のフライヤーを寄贈する事に至ったものです。なお、その設置には当クラブのメンバーであるL亀田が商品手配を、L山岡が電気工事をさせていただきました 。この様に日々の仕事を活かして出来る奉仕活動も、ある意味色々な業種の方が集まる団体だから出来る事だと思いました。
メインのゲストスピーチでは、京都市教育委員会の方から生涯学習部の首席社会教育主事の川村美津子様と学校地域協働推進担当主任の大川真紀様にご登壇いただき、「京都の町が教科書です!〜ジュニア京都文化観光大使の活動〜」というテーマでお話しを聞きました。この「ジュニア京都文化観光大使の活動」は、京都市の活動の一つで、当クラブが支援させていただいているものです。その活動の様子をご報告していただくと共に、読みが難しい地名のクイズなどを交えながら面白い内容で語っていただきました。それを聞いていて、京都の町には子どもたちに伝えていかないといけない伝統や文化が無数にある事を再認識させられました。
文責:MC-IT委員長 山田 裕彦