2024年3月13日(水)開催した結成50周年記念式典の中でお披露目させていただいた
継続事業と50周年記念事業を紹介する動画です。
是非ご覧下さい。
https://youtube.com/watch?v=at97aSu1ZEA
2024年3月13日(水)に京都堀川ライオンズクラブでは、結成50周年の記念式典と祝宴をリーガロイヤルホテル京都にて開催しました。
当日は、京都府から西脇知事、京都市からは先月の市長選で初当選された松井新市長がお越しなられるなどの多くの来賓の方々と、姉妹提携の山形県の酒田ライオンズクラブから25名もの方に参加していただくなど、多くのクラブの方々がお祝いにお集まりいただき、合わせて232名の大きな式典・祝宴となりました。
式典では、当クラブの活動をプロモーションビデオで紹介、その後に西脇知事や松井新市長にご祝辞をいただき、その後335-C地区の山本忍ガバナーやスポンサークラブの京都鴨川LCの山本会長からもご祝辞をいただきました。
その後、当クラブこアクティビティ先の7団体からの感謝状が届いている事が紹介され、代表して京都市教育委員会からの感謝状が、稲田教育長から当クラブの矢野会長に渡されました。
また、当クラブの誕生に多大な貢献をされたガイディングライオンである京都鴨川LCのL高野にもご登壇いただき記念品を贈呈。また、結成当時からご活躍いただいている当クラブの3名のチャーターメンバーの方々にクラブからの記念品を贈呈、代表してL大川原が御礼の言葉を述べてもらいました。
さらには、当クラブに30年以上在籍の8名の方々にも、記念品が用意され8名を代表してL佐々木(在籍46年)が登壇し、矢野会長から記念品を受け取りました。
式典に次いで開催された祝宴では、冒頭に同志社大学の書道部の皆さんによるステージパフォーマンスがお披露目され、ステージ上に当クラブのを50周年を祝う大きな作品が出来上がりました。
宴会は332-E地区の西村ガバナーのご発声でスタート。直後に16年間京都市政を担ってこられた門川前市長に御礼の意味を込めて花束を贈呈させていただきました。その後当クラブの元ガバナーであるL杉山に門川前市長と当クラブの歴史を語っていただきました。
祝宴中には「柴田雅夫&ザ・タイムスピリッツ」の軽快な生演奏のジャズが雰囲気を盛り上げ、2時間半があっと言う間に過ぎ去りました。
閉宴の挨拶には、当クラブのメンバーで地区の第1副地区ガバナーであるL野々山が登壇。
お越しいただいた皆さんをお見送りした後に、当クラブと酒田LCのメンバーで記念撮影を行いました。
20回にも及ぶ実行委員会と数多くの各種委員会で組みた立てて来た結成50周年の記念行事も、これで全て終わりました。
多くの方から称賛の言葉をいただいた式典でしたが、私たちはそれを糧にさらなる発展を目指して頑張っていきたいと思います。
お越しいただいた皆さま、誠に有難うございました。そして、長期間にわたり準備に携わってきたメンバーの皆さま、本当にお疲れでした。
文責:MC-IT委員長 山田 裕彦
日 時 :2024年3月17日(日)午前7:30~8:30
集合場所: 堀川二条橋(ホテル ザ 三井京都前)
服 装 : 軽 装
※清掃用具はご用意しています。
2R3Z合同での活動を予定しております。
できるだけ多くのメンバーに参加をお願いしたくご案内申し上げます。
京都堀川ライオンズクラブでは、2月23日(金・祝)に京都市立京都堀川音楽高等学校の音楽ホールに於いて、結成50周年記念事業である「大人と子どものための読みきかせの会」を開催致しました。
この会は俳優でありエッセイストの中井貴惠さんが中心となって繰り広げられる舞台で、中井さんたちは1998年のグループ発足以来、保育園・幼稚園・小学校・養護学校・老人ホームに出向き、これまでに約2,000回もの公演を行っておられるというものです。
当クラブではその舞台に、京都市や中京区社会福祉協議会、子ども食堂ハピネスさんにご協力いただき、子ども食堂などに通うお子さんとその親御さんをご招待、さらには京都文化観光大使の子どもたちやクラブ支部である野球チームの子どもたちなど合わせて約300名が、芸術に直かに触れ、本物の感動を分かち合って頂きました。
流石に数多くの舞台を重ねえ来られているだけあって、開演直後から中井さんは観客との会話形式で話を進められ、観客席の最上段で観ていた私もどんどん引き込まれていきました。子どもの頃に聞いた「大きなかぶ」や「はなさかじいさん」の話ではありましたが、大人であるが故にまた違う感じの感動がありました。
ホールでのライブは初めての体験となる子ども達にとって、朗読、音楽を静かに聴くというマナーを学ぶ良い機会にもなったと思いますし、いい思い出になったと思います。
今回のこの事業で、企画していた3つの「結成50周年記念事業」が全て終わりました。次は3月13日の記念式典です。
メンバーが心をひとつにして準備していきたいと思います。
文責;MC-IT委員長 山田 裕彦