11月9日(水)に開催した11月第2例会は、メンバースピーチでしたが、今月25日に結成60周年記念式典を開催される京都鴨川ライオンズクラブから2名の方がお越しになられました。
そこで、高橋会長の開会の挨拶に続き、鴨川LCの会長のL田端がご登壇。ご挨拶をされ、続いて結成60周年実行委員長のL駒井が式典についてお話しされました。
メインのメンバースピーチでは、今回も3名の仲間が登壇し、それぞれ特徴のあるお話をされました。
まず最初に登壇されたL大高は、ご自身の弁護士の仕事に触れたあと、ライオンズクラブ歴20年となる節目となるにあたり、これまでの関わった活動の思い出とクラブ活動への想いを語られました。
次のL山岡は、電気工事の仕事においてこれまで経験した現場の話をしたあと、入会してまだ1年程にもかかわらず、活動を通して感じた「奉仕の精神」について熱く語られました。当クラブにとって大変頼もしい存在と感じました。
最後に登壇したL高野は、用意したパワーポイントが機器のトラブルで急遽使えなくなると言う逆境にも動じず、自身の保険の仕事とライオンズクラブの奉仕活動の事を絡めながら、面白ろ可笑しく話をされました。
当クラブには、本当に色々な職種の方がおられます。メンバースピーチはお互いがお互いの事を知る上でも大変貴重な時間だと改めて感じました。
文責:MC-IT委員長 山田裕彦
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