この度、伝統と格式のある京都堀川ライオンズクラブの第47代会長を拝命することになりました森川祐次(もりかわゆうじ)でございます。分不相応なお役職を頂き、身が引き締まる思いです。
昨年、中国武漢で発生いたしました新型コロナウィルスは今や全世界に広がっており、その影響で、日本で56年ぶりに開催される予定であった2020東京オリンピック・パラリンピックが、1年後の2021年7月23日・8月24日に延期となりました。メンバー方の各ご家庭や会社におかれましても、大変な時期かと存じますが、一日でも早く収束することを願っております。
会長スローガンは、「感謝と思いやり・We Serve」とさせて戴きました。人は自分一人では生きてはいけません。家族や社会など自分を取り巻くあらゆるものに支えられて生きているのです。そう考えれば、自然に感謝の心が出てくるはずです。しかしながら、感謝に対して現在では薄れている様な気がいたします。不平不満を持って生きているのではなく、日頃から何事にも感謝の心を持っていきたいと思います。(合掌)
また思いやりとは、広辞苑では「相手の立場や気持ちを理解しようとする心」と記載されております。京都堀川ライオンズクラブを発展させるには何が大事か、メンバー一人ひとり考えて下されば有難いと思います。クラブ内のメンバー同志の「感謝と思いやり」を計る事が一番大事ではないでしょうか。気軽に誰とも話し、挨拶をすることにより、例会出席や奉仕活動にも参加が多くなると思います。
京都堀川ライオンズクラブの運営には、先輩ライオンよりご指導・ご鞭撻を頂くのは元より、幹事L柴田雅之、会計L矢野睦子をはじめ、第一副会長L川村頼久、第二副会長L植野裕代並びに各委員会の皆様方にも、ご理解・ご協力をいただきながら、クラブ活動運営ができます様、誠意努力をしていく所存であります。この一年間メンバーの皆様何卒よろしくお願い致します。
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