Thanksgiving Dayには、ターキー(七面鳥)をいただくのが風習です。
学校でも、「ターキー食べてね」と言われたのか、息子は火曜日に学校から帰ってきては
「今日ターキー食べるの?」と聞いてきました。
(Thanksgiving Dayは二日後の木曜日)
夫の会社は、毎年社員にターキーを配ってくれるのですが、さて、これを、どういただくか!?
今年は、ターキーフライヤーで揚げてみました。
ターキーは、揚げるのが一番美味しいそうですが、危険も伴います
冷凍のママのターキーを油に入れて、爆発が起こったとか、コンセントからのコードに子供が足を引っかけて、床に油がこぼれ、大惨事になったとか。
全く初めての経験なので、Turkey Fry Accidentsの動画を観て、情報を得ながら
準備を始めました。
まず、冷凍ターキーを日曜日に冷蔵庫に移して、解凍を始めました。
水曜日、味付けする前に、温かいお風呂に入れたところ、氷の塊がいくつか残っていました。(危ない危ない)
私は、Cajun(ケイジャン)の味(ちょっとスパイシー)が好きなので、Cajunの調味料を使ってみました。
あと、イタリアンドレッシングや胡椒も入れました。
シリンダーに調味料を入れて、肉に注射をするという方法もあるらしいのですが、たっぷり調味料を塗った感があったので、今回は行いませんでした。
そして、翌日の木曜日に、電気で揚げるフライヤーに、Peanut Oilを2.75ガロン(10.4リットル)入れ、油を温めます。
そして、翌日の木曜日に、電気で揚げるフライヤーに、Peanut Oilを2.75ガロン(10.4リットル)入れ、油を温めます。
Peanut Oilなんて、普段は全く見ないのに、この時期には店頭に置いていたから、どうしてかなと思ったら、Turkey Fryで必要だからなんですね。
Peanut Oilは沸点が油の中で一番高いそうです。
電気のターキーフライヤーは、裏庭で揚げたかったのですが、暗くなってしまったので、屋内で揚げました。
匂いは充満しましたが、油が飛び散るとかはなかった(蓋をします)ので、よかったです。
そして、重さによって揚げ時間が異なるのですが、その時間になったら、胸に温度計を刺して確認します。
もうちょっとだったので、再度揚げました。
そして。。。
焦げた感じですが、美味しくいただけました
翌日以降は、サンドイッチにしたり、タコスのサラダに入れたり、麺にトッピングしたりしましたが、
まだまだ冷蔵庫に残っています。
肉の量すごいですね。
首も、料理してみましたが、肉の量は少なかったです。
想像通り、油の処理は大変でした。
来年は、別の方法で調理しよう!