先日のヤビツでは大撃沈したダホン・ホライズですが、地元の細かい坂道ではどうかと。
といっても高坂近くの大東坂でも自己ワースト更新してるのですけど。
もう少し本格的な坂というと、越生がアクセスし易いのでそこに輪行で。
目当ては越生駅から7kmほどのところからスタートする笹郷林道TT。
笹郷林道TT。距離3.4kmで平均勾配8.3%くらい。笹郷林道標識スタートもあるが黒山三滝との別れ道丁字路をスタートのほうがわかりやすいかと。
この笹郷林道、三年くらい前に訪れて勝手TTとして一度ロードで自己チャレしたのですがその後訪れる機会もなく、今回久々。
お手軽にアクセスできる白石峠シミュレーションとしても有用かも。似たような勾配で距離が半分。序盤が軽く中盤以降勾配が上がるという白石とは逆のパターンですけど。
以前ロードで走ったときは、29分06秒でしたが、今回は24分49秒と自己ベスト更新。これにはわけがあってロードで走ったときは初回ということでデジカメストップを何回かやっていたからなのでした。
今回は道中の写真はアクションカメラに任せてノンストップ。しかし、白石シムと考えると単純に2倍したタイムは50分で、実走行だと55分位になりそう。これはやばい。
ガーミンコネクト・セグメントのランキングをみるとトップクラスは12分台で登ってますね。それは無理としても20分は切りたいところです。
今回は体重97.2kg、総重量117.8kg(ホライズ車重は12.3kg)。ホライズのタイヤを軽量系(20x2.1でも300g台のものはある。初期タイヤは20x1.95で1本590gの鉄下駄)に変えて、朝食を控えめにすればなんとか行けそう?
そんで、自己チャレTT終了後、そのまま引き返すのは芸がないので、高麗川に向かって奥武蔵グリーンラインを逆走で。なんとか日没前に余裕を持って駅に到着できました。
ダホンDE越生。何回も書いてますが、小径折り畳みは本当に輪行が楽。
笹郷林道TTスタート地点。非常にわかりやすい。
1km弱進んだところで本当の笹郷林道起点。ここまではそこそこゆるい坂ですが。
途中チェックポイントとして越8標識を設定。ここらへんは8~10%の勾配が続く。先の見えるつづら折れが所々にあって心を折りにかかるやらしさ。
終了地点は笹郷林道終点の標識で。ここからは越生に戻る、飯能に行く、高麗川に行くの三通りのルート。
物見山方面は通行禁止なので鎌北湖に降りるのが定番かと。
JR高麗川駅。立地的には坂道走ったあとの離脱ポイントとして良いのですけど、昼間は川越線ですら1時間に2本しかないという過疎ダイヤ。しかも出発ギリギリまで入線してこない。これにはまいった。翻って越生は時間あたり4本の上、大抵ホームに電車が到着しているのですぐ休めるという素晴らしさ。まあJRだと乗り換え移動が最小限で大宮までの料金も安くなりますけど。
本日の小鳥。越生にて。なんかこちらがチャリ組み立てしてたら寄ってきました。観光客(の餌やり)に慣れてるってことですか。
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