キシリウムプロUST挿入の続き、実走編。乗り心地が良くなったのはわかりましたが、スピードのほうのパフォーマンスに結びつくのかチェックしたいところ。
なので、最寄りの坂道で試すことに。片道40kmですけど。しかも、北西の風3~4m/sと、ど向かいの風。これ現地につくまでに相当やられてしまうパターン……。
まあ、結果から言うと、ベスト更新には至らず。諸条件が全く違うといえば違いますが。以下詳細を。
坂その1・高本山峠(タンク坂)、550m、12~15%くらい。
ベスト(最寄り輪行)・3分54秒(総重量111.6kg・17年9月)
直近自走・4分52秒(総重量113.0kg・18年7月)
今回・4分8秒(総重量108.8kg・18年12月)
坂その2・大東坂、1km、5~6%くらい。
ベスト(自走)・3分29秒(総重量106kgくらい・12年11月)
直近自走・4分24秒(総重量113.0kg・18年7月)
今回・4分13秒(総重量108.8kg・18年12月)
坂その3・桂木観音、2.5km、7%くらい(ただし中盤1kmは9%、ラス150は20%)。
ベスト(最寄り輪行)・12分57秒(総重量114.0kg・17年11月・クロスバイク)
直近自走・15分36秒(総重量114.4kg・17年11月)
直近自走2(直接訪問)・13分26秒(総重量113.2kg・18年1月)
今回14分42秒(総重量108.8kg・18年12月)
というわけで、最近の同ルートの自走でくらべると、-44秒、-11秒、-54秒とかなりのタイム短縮になりましたが、ベスト更新までは至らずです。
同ルートタイム更新といっても、今回の総重量は直近より、体重、所持物ともかなり削減しているのでタイムアップの要因がホイールパフォーマンスか重量かわからんところ。
他にも風向きや摂取エネルギー、直前の筋トレ具合などもあり、もう何回か走ってみてデータを取ってみないと良くわからんとしか言えない。近々輪行でもタイム出しに行ってみたいところです。
で、坂道TTのあとは乗り心地のおかげか、NEWアイテムモチベのおかげか輪行ではなく自走帰宅。久々に100kmオーバーのサイクリングになりました。
バックパックのせいか終盤腰が疲れてきましたが、これまで20km程度で痛くなってきていた、おケツの方はほとんど問題なし。これも後輪の乗り心地効果?
とにかく、走っていて辛いところのないホイールだと思われますので、これからしばらくサイクリングはロードメインになりそうです。
強風のおかげで山方面までくっきり。
高坂のあたりでちょっとした遊歩道&自転車道。なんか突然ある感じ。
先週あたりが下界の紅葉ピークだったヵ。
桂木観音展望。上記の通り風が強く空気が澄んでるので久々にスカイツリー。
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