なんか梅雨が戻ってきたかのような天気が悪い日が続く8月後半で、むりやりサイクリングにでると先週のように雨天走行するハメになるわけで。
本日も朝からシトシト。ときどき雨は止むものの、路面が乾くこともなくインドアで。といっても終日ひきこもりもなんなので、先日買ったカメラを持って傘を指しながら近所を数kmほど散歩しました。
で、今回は、ずいぶん久しく話題にしてないインドアコンテンツネタ(いくつか話題がなくもない)でもやろうかとも思ったのですが、折角だから、そのカメラ自体を取り上げてみようかな、と。
当ブログをはじめる直前に買ったのを最初に、現在の所持デジカメは4台になりますが、話題にはしなかったので。いちおう現時点でカメラカテゴリを新設してみたり(後に雑カテゴリと統合するかもしれないですけど)。
というわけで、その買ったデジカメというのは、タイトル通り、キヤノンのG7Xというコンパクトデジタルカメラです。一般的な高倍率のものではなく、倍率は4.2倍と低めでその分画質が良くなってるという製品。
また後日話題にするかもしれませんが、現在の所持カメラ選択として、5年前の10倍コンデジである富士フイルムのF80EXRか入門ではあるものの一応イチガンであるニコンのD3300というのがサイクリングなどで持っていくカメラとなってました。
ただ、F80EXRはさすがに古く、低感度の風景なんかではまだまだ悪くないものの、マクロ系やちょっと日が陰ると、そうとう物足りない画質になってしまいます。翻ってD3300は重いしデカイ。カメラメインの外出なら問題ないのですけど。
そこで、サイクリングのお供に、画質はちょっといいけど、コンパクトなデジカメが欲しいと思っていたところ、目をつけていたいくつかの候補の中で、ちょうどタイムセールで某比較サイトの最安値より若干安くなっていたのを発見、このG7Xを衝動買いをしてしまいました。
文章がいい加減長くなってきたので、これくらいにして以下で、サンプルいくつか。画質なんかのレビューはそれこそいたるところで行われているので特に語ることもなく、今後また話題にするとしたら、実際の使い勝手やブログなどで縮小した画像ではどのように見えるかなんかを取り上げられたらな、と思ってます。
キヤノン・G7X。倍率は4倍と物足りないものの非常に明るいレンズと、完全なマニュアル操作ができる豊富なボタンやダイアル類がついています。大きさはポケットに入れることも出来る程度に小さいのがナイス。
ちなみに他の購入候補には、ソニーのRX100シリーズ、パナソニックやオリンパスのMフォーサーズ機、カシオの1/1.7センサー機、2万円くらいの高倍率機、なんかを検討していました。
東京駅。ぶっちゃけ本画像のような昼間の景色パンフォーカスで600x400ドット程度の解像度の場合、5年前のコンデジでもイチガンでもあまり変わらん気がします。
岩槻城址公園の石垣。逆にこうした前後をぼかすような画像は普及型コンデジだとなかなか難しいかも。まあ、いまの30倍とかのだったら思いっきり望遠で撮ればいけるかな?どっちにしろ相当に足ズーム調整しないといけなくなるでしょうけど。
当機はRAW保存できるので、後からホワイトバランスを変えて遊ぶことが出来るのも面白い。まあRAWは色々と面倒なこともあるので、よほど意欲的でないかぎりJpeg保存で使おうと思ってますけど。
噴水。最近の手ぶれ補正と、内蔵NDフィルターのおかげか、日中でも手持ちで糸をひくような水の流れを撮ることが出来ました。
コンデジなので見つけた対象をドタバタすることなく素早くゲットできるのも利点ヵ。
曇りなので低感度バリバリでもないですけど、上述した、F80EXR、D3300との比較。正直言ってわからん……。ちなみに上からG7X、F80、D3300です。いろいろと突っ込みどころはありますけど、機会があったら検証してみるかも。
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