越生サイクリング。大クス。

折角9速化したダホンのホライズなので、坂道を走りたいところ。ロー32Tから34Tになった効果はあるか！？

最寄り東武野田線の東岩槻駅からだらけて輪行したいところですけど、今のところまだ作戦を練りきれず。

1改札でいける栃木方面がベストのような気がしますが、こっちの坂道は大平山界隈しか知らないので今後の課題。

といことで、慣れた越生方面へ。しかし、この日の出発は13時過ぎとを舐めた時間だったのでショートサイクリング。

結果的に越生スタート、小川町ゴールの20kmという、輪行駅（JR川越線・日進駅）までの往復より短く、電車に乗ってる時間のほうが長かったくらい。

まあ、それも折り畳みチャリならではの贅沢な（怠惰な）運用ということでいいではないか、と。

で、越生ですが、ここには奥武蔵グリーンラインにからんだレベルの異なる坂道ポイントが多数。

この日は時間もなかったのでもっとも楽チンな、大クスへの坂道を走ってみます。以前に1回だけ個人TTの経験あり。

越生、大クスTT。（2.3km、6.2％）

短い坂道ですが、先日のヤビツTTのときと同じく、ケイデンスに注目しながら、サクッと。

結果、11分21秒と、以前初走行のときのロードバイクにくらべ1分半のタイム短縮でした。

まあロードのときは途中でデジカメストップとかやってた記憶が有りますけど。こんどロードでも来てみるか……。


大クスTTのスタート地点（勝手に設定）は越生駅から3.5kmほどとかなり近い。


民家もあるゆるい坂道から入りますが。


当然殆どは林道。所によっては勾配10%を超えると思われる部分も結構続いたり。


ラスト200mくらいはかなり急勾配。


大クス入り口あたりをゴールと（勝手に）設定。坂道自体はもう少し続きますけど。


大クスから更に数百m登った後は反対側にそのまま下れます。


どっちが表か微妙なところが有りますが、反対側の北側は路面が恐ろしく綺麗でこっちをメインTTにするのもありかも。これはまた次の機会でも。


ここらへんはいろんな分かれ道があり、いろいろポイントが作れそう。


一般道にでて終了。ここで右に行けば越生に戻って、左に行けば白石方面へ。白石方面に行く際、越生からの県道30号は意外に交通量が多く道幅に余裕もないのでこの裏道を使うと良いかも（要確認）。