前回の続き。越生駅まで輪行して非常に短いサイクリング。大クスへの坂道を堪能したあとはときがわ町方面へ。
当然ながら白石峠へ、と行きたいところですが、大クス坂道の急勾配区間の速度を見るに、多分このダホンでは時速6kmモードはかたい。
となると白石峠の個人ワーストクラスになりそうなので出発時間の遅かったこの日ではあまりモチベーションが上がらず、白石回避の方向で。
結果的に、この日のサイクリングが短くなったのは、白石峠手前にて小川町方面に逃げたのが理由だったわけです。
で、逃げた先にあるのが松郷峠(ときがわ側)。シライサーにとっては前菜もしくは食後のデザート的なゆる峠ではあります。大体2kmで勾配5%ちょいってところ。
ただ途中ほぼ平地区間がある関係から実際の勾配はもう少し上で、10%クラスのところもポツポツというところ。
ここは今年の元旦にダホンで走っています。結果的にその時より総重量が1.4kg減っている効果かタイムは9分20秒、前回に比べ1分14秒の短縮でした。
前回はそこから熊谷まで自走して輪行でしたが、今回はヘタレて小川町で離脱です。小川町駅は初めてでしたが、スタンバイ列車のある駅だったので終了駅としては有用かもしれません。
松郷峠スタート地点の丁字路。画像左側にいくと白石峠なので、それに絡めても良いかも。
スタート直後が一番勾配があるかも。ただ路面が絶品なのでそれほど辛くはない。
少し行くとほぼ平地のストレート区間。ここを飛ばすか、脚を温存するか、って、2kmの峠でペース配分もクソも無いかもしれませんが。
だんだんと山深く。短いルートなんですが変化の移り変わりが面白い。
中盤からは完全に林道。路面は結構良いまま。ただ多少交通量があるので気をつけなければいけない。
ときがわ町と小川町の境界が峠でゴールポイント。この前に脇道にはいればさらなる高所へのルート設定が可能っぽいですけど、まあ、それはそのうち時間があるときに。
東武・小川町駅。複数ホームのある駅なので待機車両があったりします。そそくさとそれに乗って休んで待つ事ができるってのがありがたい。ただし、後発の方に間違って乗ってしまうというトラップあり。画像の電車がそれで他ホームから3分後に出発した電車を横目に20分以上待たされることに。まあのんびり場所取りできたから良いですけど(強がり)。
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