自転車ただいま冬眠中

埼玉県岩槻界隈を舞台とした自転車の話題中心の備忘録日記ブログです

せっかちなのは事故の元。

2010年07月19日 | チャリンコ・その他
昨日のサイクリングロード走行で、全身が日焼けでヒリヒリ状態。本日も同様の日差しなのでおとなしくインドアで積みコンテンツの消費にあてるかと思っていたのですが。

先日からポツポツ入手していた小説全10巻。結局古本屋ではみつからなく、最終10巻目がない状態。で、昨夜、というか今朝になるのか、までなんか読書が止まらなく、9巻目まで読破してしまったわけです。

こうなれば、もう10巻目もさっさと買うしかない。明日は普通に東京なのでいくらでも道中で買えるのですがね。

まず目指すは東川口ブックオフ。しかしながら在庫なし。ぜんぜん違う小説をゲット。この、読んでいるものの続きを買いにいって→新しいシリーズを発見→とりあえず1巻目だけ試しに買う→面白い→続きを買いにく→また違うシリーズを発見、という無限ループにはまっているこの半年……。

あと、このブックオフに行く途中交通事故の瞬間に遭遇しました。ワタクシの停車位置から5mほどのところにスクーターと乗用車が絡みながら資材にドッカンです。

双運転手とも、ピンピンしていたし、ほかに目撃者もいたので、さっさと現場を発ちましたが(目撃者として警察を待つことも一瞬検討しましたが、何回かある経験上それほどありがたがられることはないので却下)、ワタクシの止まっている場所が悪かったら思いっきりはねられているところでした。

こちらからは死角だったのでよくわからなかったですが、スクーターが直で道路に出てきて、自動車がハンドルでかわそうとしたものの、軽く接触、減速できずに、というパターンぽかったです。こういうときにABSというのは制動距離が長くなるし、音もしないしで、被害を大きくするような気が。

この場合だともちろん悪いのはスクーターになるのでしょうが、個人的には乗用車の方にまったく同情はできませんね。未熟なスキルでハンドル操作してあわや2次被害を起こしてしまうところだったのもそうだし、スクーター側がタイミングを誤るほどの猛スピードで走っていたはずですし。

なんにせよ、事故の原因はスピードの出しすぎにあると思われます。技術が進んでいる今なら正確なリミッター機能やデーターレコーダー搭載などで、事故率を相当下げられるはずなんですがね。

住宅街時速20km、一般道時速30km、大型幹線道時速時速50kmとかでリミットかけてもそれほど不便になるとも思えないんですけど。災害で10人死亡したら大ニュースですが、交通事故で年間5000人死亡してもニュースにはならないということですね。まったく。まったく。

で、話がそれたので、つづきです。

東川口でに本がなかったので、ほかのブックオフは場所を知らないこともあり、もう新品で買うことにしました。近所の本屋にあるかどうかは微妙なところなので、大宮へ。結果、さいたま新都心にある大きめの本屋でブツをゲットできました。

え~、あと、北浦和駅前を走っていてとき、東系路線バスに2度も理不尽な幅寄せを食らったので、運転手を睨んだら、窓を開けて怒鳴ってきました。

この運転手の走法は、ガーッと加速、歩行者やチャリを追い抜いき、かぶせながら停留所や信号でストップいう、そこのけそこのけ系。これまた自動車の加速性能や速度にリミットをかけたほうがいい遠い思いを強くした次第です。

今回は愚痴だらけでした。

10/07/19:crosstrail
 (行)Dst:41.57km Av:22.1kmh/63rpm Mx:38.2kmh/---rpm

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« チャリで利根川未舗装路走行。 | トップ | やっぱ自転車通勤は暑いなあ。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿