東毛呂からクロスバイクで桂木寺、そのまま越生方面に下るとそこは龍穏寺の坂道(林道梅本線)の目の前。
今回の輪行サイクリング(クロスバイクはでかくて重かった……)はこの龍穏寺の坂道(7.5km、8%強)でロードとクロスでどっちが速いかを確かめるのが目的でした。
結果、先日のロードでは46分30秒、今回のクロスは49分19秒と、予想以上に差がついてしまいました。
クロスは、フロントトリプルなので途中の勾配15%前後と思われる激坂区間はボトムスピードは速いのですが、それ以外の場所が全然進まない感じ。
区間を見てみても、龍穏寺~見晴台までの4km、10%区間でも遅い。まわせば回るのですけど、足がなくなるのを恐れて控えめにしていたら最後までおそいままだったという。
その後、今度は越生側からの桂木寺方面を登ったのですが、ここは、林道滝ノ入線というTTを設定、距離1.5km程度で、勾配は8%強。
距離が短いのでまったく遠慮せず回しまくったら、ロードのときより1分49秒ものタイム短縮。10分程度の坂道でこれはでかい。
ただ、この回し方がどれだけもつか。龍穏寺の坂程は持たないでしょう。笹郷線(3kmちょい)や大クス(2kmちょい)で今度試してみますかねえ。
桂木寺、下りるとそこは龍穏寺(への坂道)。
龍穏寺は仮想ヤビツ、白石という側面もあるのですが、この結果だとロードのほうが速いってことになるんですかね。
奥武蔵グリーンライン、前回は白石峠方面にいきましたけど、今度は反対側へ。どちらにいくにせよ下りメインなので楽は楽。
時々覗く秩父の山々。それにしてもグリーンラインは補給ポイントがない。真夏ではないので水分は問題なかったですけど、いずれ全線走破を狙うときには攻略法を考えておかねば。
グリーンラインをそのまま高麗川か鎌北湖まで言っても良かったのですけど、時間も押し気味だったので今回は林道・猿岩線を下りることに。途中の展望ポイントで。龍穏寺以上にきついところもある林道なのでいずれは個人TTしてみたくはありますが。ちなみに結局上記のように桂木寺をぬけてそのまま一般道を高麗川まで行ってしまったので、グリーンラインそのまま走っていっても時間的には変わらなかったです。
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