◆◇◆ ロ グ コ ◆◇◆

旅行記の“タビコ” と 鉄道の旅“テツコ” と ログハウス
  ***ログハウス“ログコ”はチョコっと休憩中***

2012 シンガポール【松發~ハウパーヴィラ①】

2012-05-12 09:07:57 | 2012シンガポール

二日目、朝ご飯は昨日と同じ。松發のバクテー。 

色々食べなくっちゃいけないんだけど、シンガポールの朝食はコレでなくちゃいけない。 中華醤油とともに

我が家のルール(笑)です。

おなじみのメニューです。変えてみたいんだけどついつい…

炒め物を青梗菜にしてみました。お茶も同じつもりが違うものが来ました

満足満足

 

 

松發からホテルに戻るショッピングセンター内。

全部風船です。何となく通り過ぎてたんだけど、撮ってみました。

 

さて、今日の訪問先。コレも調べ物苦手ながらにも見つけてみたところ。

 ハウパーヴィラ 虎豹別墅 Haw Par Villa

 

調べてる段階では、バスで行くような情報が多かったんだけど今やその名ずばり「Haw Par Villa」の駅があるじゃない。

MRTで行けるじゃない。

 駅はまだ新しい。

  

そしてドリアン持ち込み禁止がシンガポールだなぁ

そしてどのような場所かイマイチつかめてないけど、無料ってことなので期待しないで行ってみることにしました。

 

ハウパーヴィラは、軟膏薬タイガーバーム (虎標萬金油) の売り上げで巨財を成した胡文虎 (en:Aw Boon Haw 、1882年-1954年) と胡文豹 (Aw Boon Par、1884年-1944年) の兄弟により建設された。Haw Par Villa 及び虎豹別墅の名称はこの兄弟の名に因んだものである。(wikipediaより)

 

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2012 シンガポール【ナイトクルーズ&天津憑記】

2012-05-11 20:15:22 | 2012シンガポール

泊まってるホテルのすぐそばからクルーズ船  が出航します。

いわゆる…屋形船のような船です  

 

事前調査の苦手なワタシですが、珍しく口コミを見て、ナイトクルーズがお勧め と書いてあったので夜の船に乗ってみることに  シンガポールリバークルーズ

 

 

 

 

窓から入ってくる風が気持ちイイ  

 

クラークキーのキラキラネオンを出発し、橋   をいくつかくぐっていくと海に出ます。

早速登場するのは  マーライオン

今回は海辺からその姿を拝見しました

シンガポールの夜景はキラキラでたまらないね~

そして、今やシンガポールの代表的景色となったマリーナベイサンズがマーライオンの反対側に現われてきます。

ううう美しい

 

マリーナベイサンズはホント見て美しいね。

 ミッヒーも おっと真っ暗

 

一周して再び川を上りクラークキーで終点です

約40分のクルーズ。確かにナイトクルーズはおススメです

昼間に乗ったことがないので、それも今度チャレンジしてみたいものです。

 

 

さて、夕飯(さっきカレー食べたばっかジャン)は、一駅チャイナタウンへ。

電車もいいけどお散歩しましょう。と、歩く

 

9時近くになってるので、ホーカーズの中のお店も終わるところがあるので急げ急げ

行く場所は決まってます。チャイナタウンコンプレックッスの餃子のお店“天津馮記(テンシンホンキー)” 

 

数ある店舗の中でもココが落ち着く

そんなにお腹が空いてるわけじゃないのに20個頼んでしまった。

  

なんということかワタシがこの時点でパイナップルジュースにしたよ。

今回の旅は短期決戦なので、食べる方が主 飲む方は後回し。

ここの餃子は食べずに終われない一品です。ホントはこの隣の隣にあるドライミーも食べたいんだけどそこまで行けなかった…コレは悔やまれるなぁ

 

 

 

食べたいとこがたくさんあって困ってしまうシンガポール事情のため、部屋に帰ってからはヤクルトでお腹お大事に。

 

 

そしてようやく一日目が終了。おやすみなさい

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2012 シンガポール【ムトゥ~】

2012-05-11 19:05:22 | 2012シンガポール

テッカセンターの2階にはワタシ的に超魅惑のお店が所狭しと並んでいます

奥まで続くこのインド式チュニック?のお店が数十件と並んでますが、何となく前回からは同じ店に行き、大量にコレらを買い漁っています

まだ明日もあるさ~って思い、さらにはキングフィッシャーで酔っているからこの日は店頭にいたお兄さんに勧められるがまま2点と、メンズを1着購入。

それを持って一旦ホテルへ戻ります。

熱くなった体を冷やすがごとく、プールへジャッポ~ン

気もっちイイ~

お昼寝で30分くらい寝たかな…プールサイドでのまったりタイム。至極のひと時です。リゾーーーート

 

そしてこのポーズは何なんでしょう。やっぱキングフィッシャーの魔力でしょうか。

 

 

さらにお部屋に戻り、さっき買ったインド式ウエアーを着てみました。

タオルでターバンです。

ムトゥ~

…完璧に酔っぱらいです。あぁ楽しい~

 

 

今日一日は盛りだくさんだ~。ここからはホテル目の前の川からのボートでリバークルージングです。

 

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2012 シンガポール【小印度】

2012-05-11 17:34:21 | 2012シンガポール

食べるミッション3 ビリヤニ

電車移動中、いい揺れとともにぐっすり  

そして到着の駅は小印度(リトルインディア)です。  

やっぱ新規開拓してみないと。と、少し歩いてみた。

人のブログを参考にさせてもらって・・・確かこの辺に美味しいというレストランが・・・

ここかな? というお店は、時間的  にまだやってませんでした。次回にトライしましょう。この先にいつものバナナリーフはあるんだけど・・・

ならば地球の歩き方に出てるビリヤニをテッカセンターで探してみよう。

「あった!」おや、反対側にもあり、繁盛してますなぁ~

 Allauddin's Biryani

お店のお兄さんに「chickenビリヤニ?」と聞かれ迷うことなく「YE~S!」

お皿にお椀で二杯くらいのビリヤニが盛られ、チキンを乗せてさらにビリヤニ。そしてカップにカレールーを入れてくれ漬物のようなものがちょろっと添えられた。

店先を見てみると、ゆで卵のカレーまぶしのようなものが置かれてます。気になる~~~

 

で、買ってみたらそのとおりのものでした。カレーにゆで卵はベストマッチです。

 

そして今回のシンガポール初ビールはここでキングフィッシャー。 ビリヤニ屋のお兄さんにも「ストローング」って言われる。

周りを見てみるが、女の人はあまり飲んでないよね・・・前回は地元のオジちゃんに相当飲まされたし、珍しいのかしら?リトルインディア的にはってことでしょうね。

    

 

ココでは現地の方々はみな手でカレーを上手いこと食べてるんです。

観光客は最初からスプーンを渡してもらえます。

 

前回、行き当たりばったりで入った店舗も美味しかったけど、ここのは日本人も好む味。

ルーでもらったカレーはジャガイモが入ってたりと、ホントに安心の美味しさです。

色々お店はあるので、食べてみないと分からないね~。

今まではレストランで食べることが多かったカレーも、ホーカーズ食べると安くてさらにいいよ

 

また来るよ~と言い、キングフィッシャーでほろ酔いのワタシ達は大好きなこのテッカセンターの2階へ…

 

そう。いつものアノ服をまた買うぞ~

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2012 シンガポール【鉄子】

2012-05-11 15:33:23 | 2012シンガポール

個人的にお気に入りのEW線、いつも乗る際に行き先の表示で見てるpunggol(プンゴル)へ初の上陸です。だってチャイナタウンがありリトルインディアがあり、泊まってるのはクラークキーだし~)

 

今回、旅行前に天気予報を見てたら、この日の降水確率は90%となってました。

しかしこの時点では照りつけるような太陽が出ています。

5月の爽やかな日本からくると、ジリジリの熱帯雨林気候はあっつい。しかし日本の真夏はカンベンですが、シンガポールんでのこの蒸し暑さは嬉しくなるんだよね~(ん~、勝手なもんだ)

 

さて、punggolに何をしに来たかというと…

鉄子たちは地下鉄路線図を見て気になったところを発見していたのです。このLRTpunggol線に乗りたくてここまでやってきました。

ここと一つ手前のSengkang駅とにLRTがあります。(まだあるっぽいけど…)

取り敢えずはpunggolより乗り込んでみました。・・・と、ここでまさかのどしゃ降りです

あ~ぁ、天気予報当たっちゃったよ…と、がっかりするが、今のところテーマは乗り鉄中なので、雨でもまぁOK

    

 

せっかくなので、途中の駅で降りてみよう。

と、選んだ駅はReviera(リビエラ)ってとこ。

意味もなく降りて、駅名の下で森進一風を装って冬のリビエラ熱唱中。

 

  

コンビニにでも行ってみようかと思ったが、まったく見当たらず再び改札を入り、次の電車に乗った。

次の駅には大型ショッピングセンター的なものがあったが、もう一度降りるのもなんだからそのままスルーです。

何てことなく住宅地を回る専用電車って感じでした。ソレが楽しいんだけどね

 

punggolにもどり、駅前に大型バスターミナルがあったのでどうにか中心部までバスで行けないものか…

 

必死に見るが、近隣住宅地へ行く便しかなさそうなので…ならば隣駅Sengkang(センカン)のLRTも制覇しておこう。

と、一駅進みます。

 

こちらは駅前がショッピングセンターでした。と、降りることなく見ただけですが・・・

8の字を書くようにSengkang線のLRT1号2号(?)がいます。

 

先にやってきた方に乗り込み、またしても意味なく途中駅で下車。

そしてまたしても何もない駅で降りてしまった。

 

Sengkangに戻り、8の字の反対側も回ろうとホームの反対に来た電車に乗るが…また同じ方面の逆回りに行ってしまう。一駅目で戻り、反対へ…と思いきやまた同じだ…疲れてきたので、もう一周しといた。

どうしたらあっち側へ行けるのだ?

どうやらホームは同じですが、行き先の表示がちゃんと出てたんですね。

   ぐったりしながらようやく逆側の一周ができ、乗り鉄の旅はおしまい。

 

小腹が空いてきたので、ご飯を食べに行くとしましょう。

 

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