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旅行記の“タビコ” と 鉄道の旅“テツコ” と ログハウス
  ***ログハウス“ログコ”はチョコっと休憩中***

2014北ドイツ 空活・鉄活-11:ハンブルク➡ベルリン280㌔

2014-10-30 15:08:50 | 2014北ドイツ空活・鉄活

ハンブルク  ベルリン280㌔の移動のお話です。

まずは、ハンブルク中央駅に向かいます。
毎度のS1にて。
ICEは15:15くらいです。
この30分前行動くらい、いい感じですね。
我が家の行程だとギリギリ番長とともに、よく走ってるの
けど、このくらいの余裕があると嬉しいのです

でもよく見ると、6分後に電車は来るってなってる。
中央駅までは10分くらい、結構タイトかも


時刻通り、46分くらいにS1来ました。
日本だと電車の時間はガッチリ正確だけど、海外では・・・
ICEなんかはたまに遅れるけど、比較的ドイツは正確よね

ハンブルク中央駅からベルリン中央駅までのICEはちゃんと座席指定しています。
我々は、3日有効のジャーマンレールパスを購入していました。
ジャーマンレールパスは指定したその日はドイツ国鉄乗り放題。
ですが、指定席を購入は別途料金が必要となります。
乗りたい列車を自動券売機で選び、その列車情報をプリントアウト(券売機で)します。
それを持って窓口で「指定席プリ~ズ」とするのが我が家スタイル。
ダンナさんに毎度お願いしてますが・・・
今までに何回かは「満席だよ」と断られたことがあったけど、たいていは取ることができます。
そして、たいてい列車に乗り込むと周りの席は埋まってて、自由席の取れる確率は極めて低いものと感じます。
なので、この安心感をたったの€9.00(およそ1000円ちょい)で得られるならば惜しくはありません
むしろウエルカム

ハンブルク中央駅に到着したら、我々が乗るべく列車が到着する予定のホームが人人人・・・
いったい何の騒ぎ
  

列車の電光掲示板を見ると、なんかアナウンス的な文字が出てるような出てないような・・・
なんせドイツ語ですからね。

例えば、発車の番線が変わる・・・とか
ちょっとドキドキしつつも予定のホームへ降りてみました。

まぁ何とかなるだろう。
と楽観的に思うけど、せっかく取った指定席だしなぁ、病み上がり君に立ち席でなんてかわいそうだしなぁ
何としても予定の列車に乗らねば

 
気は焦ってたけど、案外普通に列車はやってきました。ホッ

ドイツ鉄道は自由席の車両、指定席の車両という風に車両では分れていません。
分れているのは1等席と2等席というだけ。
あとは指定されている席には座席ナンバーのところに“この席はリザーブされているよ”
と表示が出ています。
出ていないところは自由席というわけ。
この自由席で座れたら上記に書いた€9.00使わずに座れてラッキーってことなんだけど、
結構座れる打率低いんだよ~~
で、この列車はここハンブルク中央駅が始発ではなく、ハンブルク何とか駅ってとこから来たようです。
多分ハンブルクと付いているので、一つ二つ手前の駅なんだろうな。
そしてたいていリザーブされてても座られていることが多い。
しかしこっちは指定券持ってるので「ここ取ってるんですけど」的にチケット見せればすごすごと退散していってくれます。
この時も女性が座っていました。
チケット見せると「ホントに」って感じに強気に来られた。
「あれ…乗り込んだ車両が違かったかな」と弱気になるニッポン人。
その女性はそばにいた人に「ここ何号車」と聞き、指定券の号車と合っていることから「しょうがないわね」的にどいてくれました。
が、目の前の席に移動・・・神経ブットいなぁ~とある意味感心しちゃいました


リザーブ席の表示を見ると・・・あれ指定になっていない・・・どういうこと
しばらくしたら全席の表示が消えていました。
どうやら指定表示のトラブルがあったようです。
何はともあれ、無事に座って行けたことに感謝します。


列車はベルリン中央駅に到着しました。

 
時刻、18時少し前。
と言うことは乗車時間は2時間半くらいってことね~


ここがドイツの首都ベルリンなのね
はじめてのベルリン、テンション上がってきました


駅は、新しいということで、重々しいドイツの建造物ではないため重厚感の感動は無いものの、


煌々と明るくしてないところがドイツっぽいなぁ
とか感じていました。


ここからはSバーンでホテルへ向かいます。
地下ホームにICEは到着し、Sバーンは一番上のようだからどんどん上に上がっていきましょう


あ、あれがSバーンですね。
電車が空中を走ってる風で、銀河鉄道の発着駅っぽいなぁって思ってたんだ


相変わらずカバンは小さいまま。
ギューギューに押し込んでます。まだ余裕はあるかな。
案外ドイツ9日間くらいならこれでも行けるのかなぁ・・・って思ってたけど、到底無理な話でした


さぁSバーンのホームに到着。
ベルリン、散策の前にホテルのあるZOO(ツォー)まで行きましょう。


ベルリンって言ったら熊さんだね

2014.10.30


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2014北ドイツ 空活・鉄活-10:聖ミヒャエル教会(Hamburg)

2014-10-30 14:41:14 | 2014北ドイツ空活・鉄活

お昼ご飯を食べ終えて、この後の予定は15時過ぎにハンブルク中央駅から出るICEに乗る
まだ少し時間があるので、お昼ご飯を食べたオールドコマーシャルルームの目の前に佇む聖ミヒャエル教会の塔に上がってみることにしました。
 

 ミッヒェルの愛称でハンブルク市民に親しまれている聖ミヒャエル教会。
古くからハンブルク市民にとってこの教会は誇るべき存在であったんだろうなぁ。
もともとは17世紀に建てられたこの教会の建物は現在の姿に至るまでに2回も火事に見舞われて建て替えられているそうですヨ。

エントランスには、ここもそこそこ人がいました。
木曜日なのに…

入館料を払い、中へ・・・


聖ミヒャエル教会は美しいバロック建築の建物です。
その華麗な佇まいは、教会内部は白や金を基調とした豪華な装飾が施されています。
教会の中ってのは厳格な気持ちになりいいものです。
特に信仰はないんですが・・・
ヨーロッパ各地の教会は、歴史的建造物でもあるのでそういう細かいことが分らないワタシでも
見ていてステキだなぁ~とは思いますね。
フラッシュはNGですが、写真撮影OKってのもステキです


塔へ上るのにはこちらの階段で・・・
尖塔の高さは132m。
106m地点には展望室があります。
ここからはハンブルク港が眺望できます。
料金: €3.5


階段って言うのはココ、エレベーターホールまでです。
そして一気に展望台まで

 
展望台、そこは柵こそあるけど外です。


写真を撮るよと、ミッヒを柵の外側に・・・
いや~~~~ムリムリそんなことできません。
手すりを必死につかむミッヒです。


こちらはエルベ川の反対方面、
あちこちに塔が見えますね。


こちら側、エルベ川沿いの観光スポットが一望できます。

ここはワタシが思うドイツって景色とはどこか違うんですよね。
ハンブルクとして認識はしましたが、どちらかと言うとアムステルダム(オランダ)を思い出す光景。
やっぱ運河ってとこがそう思わせるのかなぁ~

 
塔の真ん中にはさらに上に登れる階段がありました。
お約束なので一応行きますが・・・
特に何かがあるわけではありませんでした。

 
お父さんとミッヒ、何を見ているのでしょうか・・・


記念コインマシーン発見しました。
早速、今回初の作業です。
  


こんなん出ました~。

 
続いてダンナさんも、ウンショウンショ
3つの絵柄があるようです。
この時は気づかなかったんだけど、どの絵柄がいいか、自分で選らぶことができるみたい。

そろそろ時間も迫ってきたので、下山しましょう。


エントランスの売店でハンブルク土産にミヒャエルのマグネットを購入しました。
今回の旅で、はじめて自分モノを購入。

さぁ、ハンブルク中央駅へと向かいましょう。

Öffnungszeiten für Kirche, Krypta und Turm
  November bis April:
   täglich von 10.00 - 18.00 Uhr
   (letzter Einlass 17.30 Uhr)
  Mai bis Oktober:
   täglich von 09.00 - 20.00 Uhr
   (letzter Einlass 19.30 Uhr)
  Weihnachtsfeiertage für Turm und Krypta:
   
Heilig Abend: 10.00 - 13.00 Uhr
   1. Weihnachtsfeiertag: 11.00 - 18.00 Uhr
   1. Januar: 11.00 - 18.00 Uhr
  URL: http://www.st-michaelis.de

2014.10.30


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2014北ドイツ 空活・鉄活-9:オールドコマーシャルルーム(Hamburg)

2014-10-30 13:26:11 | 2014北ドイツ空活・鉄活

ミニチュアワンダーランドの場所から、Uバーン越しに塔が見えます。
ハンブルク、聖ミヒャエル教会の塔です。


時刻はお昼を少し回っています。
昼食は名物料理を食べましょう。
ユンカースにも乗れず、ミニチュアワンダーランドも見られず・・・
このままじゃハンブルクの思い出が中止や満員や体調不良しかなくなってしまう
ガイドブック通りでもいいじゃない、美味しいものを頂きましょう。

そこは昨日ワタシが下見しておいたオールドコマーシャルルームという名のお店です。
聖ミヒャエル教会の塔が見えるなら、その下にオールドコマーシャルルームはあるから・・・
レッツゴーと歩き出しますが・・・

遠くもないけど、近くもなく・・・でもガイド本的に最寄駅はこのBaumwallでいいので、まぁいいお散歩となりました。


昨日の夕刻一人お散歩時、うす暗い・・・と思われた公園も、昼間に見ると紅葉がきれいな開放的な公園じゃない。
ドイツの夜の薄暗さを改めて実感しました。

ここでちょこっとお遊び。
「今のオレは何腹か
イノガシラゴロー風をオールドコマーシャルルーム前でやってきました。

さて、オールドコマーシャルルームですが、歴史は古く1795年からこの地で営業されていたそうです。
まだ有名になる前のビートルズが当初拠点としたのがここハンブルクだと言うことで、このお店にも訪れてたそうです。
ハンブルクの名物料理にラプスカウスというものがあります。
じゃがいもとコンビーフがペースト状になったものに目玉焼きが乗っかっている。
これは船乗りの料理だったそうです。
ありあわせのものを混ぜ込んで焼いたもの。今は、郷土料理として定着しています。

ちょっと話はそれますが、そもそもこの辺りではその昔ミンチ肉を生で食べる料理というものがあったそうです。
これがのちにアメリカに渡り、その日のうちに食べられなかったものを焼いたのがハンバーグの原型とか・・・
ハンブルク出身の人が「ハンブルクのステーキだよ。」
と言ったのがハンバーグステーキと言うことみたいですよ
ニューヨークの人をニューヨーカーと言うようにハンブルクの人をハンブルガーと言うんだけど英語読みするとハンバーガー。
ホントかウソかわかりませんが、色々読み漁ってへぇ~って思ったことを併せて書いておきます。


で、オールドコマーシャルルームに到着した我々。
前夜来た時もひっそりしてるなぁ~と思った印象からあまり変わらない感じにひっそりしていました。
でもガイド本を信じてその扉をあけましょう。


店内は雰囲気イイんだけど、しずしずとしています。
HPを見ると200席もあるらしい。
船内をイメージしている・・・と書いてあるものをどこかで読んだと思いますが、船内だったかなぁ
マジマジと店内見まわさなかったので定かではないけど…


ワタシの座った席の横にはこのようなボトルが並んでいました。
写真がコレだけじゃわかりづらいけど、そうとうな巨大なボトルでした。
の写真、ダンナさんの視線の先に少しだけ写ってるでしょ。で大きさをイメージしてください。

と、病み上がり君の視線の先は・・・遠い目をしていますが・・・ボトルを見ているのだろうか・・・

毎度の大皿なるドイツ料理ですが、このラプスカウスはクライネサイズ(小さいサイズ)もありました。
病み上がり君なのでラプスカウスのクライネサイズ1つにスープを付けて二人で分けて食べました。
ドイツ人的には子供一人分なんじゃないかしら
と思える量です。

 
病み上がりと言いつつもここでやっとドイツでビールを飲む事ができました。
ドイツ入国から1日半も飲まずにいたってのもビックリです(笑)


それでもワタシは久々のアルコール(1日半ぶり)だったので、レモネードで割ったものなんて頼んでしまったわ。
弱気・・・


さて、その名物料理はと言うと、ラプスカウスにフォークを入れてみたら、結構な生肉感ある色をしてたので
「うわぁ」って思ったんだけどその味は・・・美味しいじゃない
繊細に味付けされていて、柔らかいその食べ物は風邪っぴきには嬉しい一品だったでしょう。
これならクライネサイズを一人1個食べられたね。っていうところでした。


スープはね、エビのビスク。
エビ大好きな我々なので満足のお味でした。
ドイツで暖かいものを食べると、ホッとします。


古き良き時代のレストランを満喫して、ハンブルクの思い出が一つできてほっとしたなぁ~

 

オールドコマーシャルルーム
HP こちら
このHPの中を読んでいると、メニューは日本語もあるって書いてあります。ホントかなぁ・・・

2014.10.30


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2014北ドイツ 空活・鉄活-8:ミニチュアワンダーランド(Hamburg)

2014-10-30 12:21:31 | 2014北ドイツ空活・鉄活

ハンブルク滞在中お世話になったホテルStellaMarisをチェックアウトし、荷物だけ預かってもらい少しだけ観光をすることにしました。

最寄駅のランドゥングスブリュッケン(Landungsbrücken)から一駅だけUバーンに乗ります。

  
隣駅バウヴァール(Baumwall)までは歩いてもわずか800mだけど病み上がり君がいますから・・・
あ、駅と駅で800mなので、ホテルからだと・・・まぁいいか(笑)

降りたその駅は高架の雰囲気もなんとなく歴史漂う雰囲気の港町。
ホント、ホテル至近は観光のど真ん中にあったことを改めて実感です。


港町の風情漂う場所です。


さしずめ横浜とか小樽(行ったことないんだけど)と言う感じかな~。
きっと赤レンガ倉庫があるせいでしょうね・・・
いや規模的に言ったら横浜や小樽がハンブルクBaumwall辺りっぽい・・・って言うのかもしれないわ。




これから向かうのは、ミニチュアワンダーランドというところです。
※ミニチュアワンダーランド(wikipediaより)
2000年12月に建設が始まった、世界中の風景・情景を1/87スケールで再現しているジオラマテーマパーク世界最大の鉄道模型レイアウトである。
ハンブルク港湾地区の倉庫街に所在し、2020年完成を目指して建設中であるが、既に完成した部分は一般公開を行っている。
ということは、まだ完全なる完成品ではないのね。知らなかったわ
ハンブルクの観光スポットとしては人気ナンバーワンみたいです。
もともとジオラマ好きなので、興味津々


赤レンガ倉庫がズラリと並んだその中の一画がミュージアムになっています。


入口が大々的にあるんじゃなくて、なんとなく入口らしきところが数か所あります。


どこも人がたくさんいるので、取りあえず入ってみることにしました。
受け付けは3階(建物の3階と4階の一部にワンダーランドは展開されている)ににありました。
よくわからないままチケットカウンターのお姉さんに「二人です」と言ってみたが、お姉さんに何か言われた。
「ん」と止まるワタシ・・・
やはりダンナさんの力を借りることになり、呼んできました。
そしたら1時間ほど入場待ちなんだって…
事前予約が必須だったらしい。
この日は木曜日だっていうのにすごいなぁ。
HPの直訳によると、
“すべての訪問者は、システムの良いビューを取得する機会を持つように、私たちは、展示室の人々の一定数を許可する。
これは全体的な印象が失われないと同時に、私たちはあなたに不思議の国の権利を探求する機会を提供することが保証されます。”
というように、混雑回避するために一定の人数ごと入場制限をしているよ~と言うことらしい。
事前に予約するか、ここに来て順番を待つかと言うことが書かれていました。
事前にそこまで読まず、行けば入れるくらいに思っていたのが甘かった・・・
まさか木曜日に入場制限があるなんて思いもしなかった・・・

でもベルリン行の電車の時刻は決まっているので、ここで1時間は待てない・・・
ん~~~~仕方ない、今回はあきらめましょう。
とは言うが、そうだお土産コーナーが確かあるはず。
何かジオラマのドイツ版お土産でも買えればって思って探したてみました。
  見つけたソレは、出口ゲートの中にありました。
くぅぅ~~
と言うことは、入場しないとそこもダメなのね。つくづく悔やまれる。ザンネン


ハンブルクにはやり残し感が満載だから、もう一度絶対に来ることになるでしょう。

備忘録として記しておきます
ミニチュアワンダーランド 
時 間 : オープンは9時半から、閉館が日によって違うみたいで、18時だったり21時だったりHPで確認必須です
所在地: Kehrwieder 2-4/Block D, 20457 Hamburg, German
電 話 : +49 40 3006800
予約必須 ネット予約はこちら
その他・・・HPはこちら

2014.10.30


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2014北ドイツ 空活・鉄活-7:Coffee To Fly(Hamburg)

2014-10-30 08:36:00 | 2014北ドイツ空活・鉄活

3日目、発熱君も元気になりました
お天気も気持ちよく晴れました

今いるのはハンブルクですが、今夜の宿泊ホテルはベルリンに取っています。
なのでハンブルクベルリンの大移動(280㌔)になるため、
ジャーマンレールパス二日目を使うことにしましょう。

ICEの指定も取ろうと早朝よりハンブルク中央駅まで行くことにしました。
ICEカウンターもまだ空いていて、早々に指定席も取れました。
ジャーマンレールパスを利用する際、列車は乗り放題だけど指定席を取るのには€9.00が別途かかります。
でも€9.00でゆとりの移動が確保されるなら安いもの

あとで知ったんですが、1回の窓口で2回分の指定を取っても€9.00でした。
€9.00は1回の窓口使用料ってことなのでしょうか。
一気に取ればさらに安上がりなのかも。

さてせっかく駅まで来たんだもの、朝食をとりましょう。
使いまわし3回目の写真・・・イメージとして)
ハンブルク中央駅内をウロウロするが、まだ準備中の店もあり、売っているパンなどは病み上がりにはちょっとヘビーだったようです。
この後は空港のカフェに行く予定だったので、そちらで朝食にしましょう。
と、このまま空港へ向かうことにしました。

“空港のカフェ”と聞いてたので、空港内のにあるのかと思ってたら、空港の外周から飛行機を眺めるためのカフェでした。

歩いて行くには・・・ちょっと・・・
という場所だったので、タクシー乗り場に行きお店の名前を告げるがタクシー運ちゃんは分らない様子です。

多分近所だから嫌がるだろうな・・・
と思いきや、「乗りな」的に乗せてもらえました。


住所を調べてきてたので、それを見せて探してもらいました。
大通りから住宅地方面へ入って行き、こんなところにカフェなんてあるの
ナビに住所を入れて行くも、ナビはのところを指すので、ちょっと迷っちゃいました。
正解の場所は上記のとおり、そこはまさに空活スポットです。


ポツンとカフェの店舗が出現し、路駐の車がズラリと並んでいました。
カフェは中でも外でも食事がとれるスタイルです。
いいなぁ~こんな空活ポイントがあるなんて


既にカメラを構えてるドイツ人空活メンバーがたくさんいます。
このお立ち台的場所は、人気でしたね。


ミッヒもカメラ持参です


まずはカフェに入って朝食の注文をしましょう。


カフェの中も小奇麗で可愛らしいんだよね。
ウッディ―と言うかで
ドイツのこういうところホントステキです
コーヒーとホットドック、モツァレラとトマトのサンドイッチを注文しました。
「外で食べる店内」と聞かれ外を指でさしたら「持ってくよ」的な・・・
外で写真撮りつつ待ってると、イケメン店員さんが運んできてくれました。

病み上がりにはちょうどいいサイズ
安心の美味しさでした。
コーヒーも温まるよね~


飛行機の離陸を眺めながらの朝食は気持ちいい
昨日は雨が降ったので、雨上がりの湿った空気も心地よかったです。

しばらくしたら、昨日ワタシ達が乗るべきユンカースが飛び立つ時刻。
待っていたら、ブルルルルルル・・・・・きたきたきた~


あ~ぁ、今日だったら乗れたのね・・・
がっかりだなぁ・・・
と空を恨めしく眺めるも仕方のないことね。
飛んでいく姿を眺めつつ、やっぱあれは乗る価値あるわ。
ん~~~~、乗りたい乗りたいリベンジは決定だね


それにしても平日なのに、皆さん空活にいそしんでますが・・・


遠くにハンブルク空港のターミナルビルが見えます。


見えるかな
パラソルとパラソルの間に飛行機雲です。


やっぱいつもと違う飛行機がたくさん。
い飛行機とい飛行機ばっか見慣れているワタシにはそれだけでも新鮮だわ

1時間くらい滞在し、さて…どうやって帰ろう

ほとんどの皆さんはマイカーで来ています。
そりゃそうだね・・・。
ワタシたちの城南島や浮島と同じ様なもんだから
誰かとお友達になろうかなぁ・・・と見回すが、皆さん一生懸命撮影中。
なかなかそんな上手い話にはなりません
なので、カフェのお兄さんにタクシー呼んでもららいました。
たまにそういう人もいるのか、快くタクシー呼んでもらえました。

空港からタクシーで€10.00ちょっとくらいです。
ハンブルクへ行った際にはぜひ行ってみて。


Coffee to Fly
Öffnuugsyeiten 9:00 bis 23:00Uhr
Montag-Sonntag
Holtkoppel 100, 22415 Hamburg

 
Facebookのページもあるようです。
ちょっと覗いてみたら、綺麗な空港の写真なんかもたくさんありました。
この写真のQRコードから読み込んで参照してみてください。

2014.10.30


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