カリフォル二アのロサンゼルスから、生活情報とフライフィッシング

こちらに住んで33年、ロサンゼルスの今と、趣味のフライフィッシングを中心に街角で見かけた話題を!

iL Chianti (イルキャンティ)

2005年03月06日 | 食べ物、グルメ
2004年12月にロサンゼルスにオープンした、東京のレストランチェーンのイルキャンティに行ってきました。お店の雰囲気も、味も日本人好みでよかったのですが、アメリカの量に慣れてしまった私には、少し物足りなさが残りました。周りにはアメリカンイタリアレストランも幾つか在るので、アメリカ人のお客様の為には今ひとつ工夫が必要な気がしました。地域的には、日本人が多く住んでいるので、今日も殆んどが日本人のお客様でした。何せお箸がテーブルに用意されていて少々戸惑いましたが、まさかこれでパスタを食べる人がいるのではと、考えてしまいました。友人の話ではピザが美味しいとのこと、次は是非ピザを試して見たいと思っています。イタリアではピザも、ナイフとフォークで食べるのが正式とか? 本当でしょうかね! 
<iL Chianti>  24503 Narbonne Ave.,Lomita,CA90717                                  Tel:(310)325-5000  http://www.il-chianti.com/

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2 コメント

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確かにナイフとフォークで食べてました! (maroonm)
2005-03-11 09:55:36
お箸のあるイタリアンってすごいですね。でも、本格的なイタリアンが近くにあって、うらやましいです。私が住んでいる所にはイタリアンはかなりの数あるものの、どこもイマイチで。。。。アルデンテなんてとてもじゃないけど、期待できません。そうそう、イタリアに行った時にイタリアンはピザをナイフとフォークで食べてました!ほんとに何を食べてもおいしいとこでしたよ。
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イタリアン、アメリカンイタリアン、ジャパニーズイタリアン (laflyfisher)
2005-03-11 17:07:10
コメント有難うございます。                     ロスのイタリア料理って色々でして。イタリアからのシェフのいるお店と、アメリカ人や日本人のシェフのお店があります。  もちろんイタリアからのシェフのお店がいいのですが、頻繁にオーナーやシェフが変わるところも多く、長い間、同じ味を保っているところは少ないように思います。               日本人のシェフはロスでも評判がよく、有名なところで何人も働いているようです。                        アメリカ人のパスタはグニャグニャに茹でてあって、なおかつ短く切ってあるのでびっくりします。                 私が今まで食べたパスタで最高だったのは、"GiorgioBaldi" いつかこのお店も紹介しますね、懐があったかくなったら!























































Giorgio Baldi



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