私の住むTorranceのゴミ回収について少し書いてみたいと思います。実は一軒家と集合住宅、そしてアパートでは違いがありますが、ここでは一軒家について書いています。
写真はト-レンス市から支給されているゴミ箱で、黒が普通のゴミ用(non-recyclable)、グレーがリサイクル用(recyclable)のものです。
各市によってリサイクル用の選別がもっと細かくなっているところも在るようですが、トーレンス市は単純に1つだけです。
また日本のように燃えるゴミ、燃えないゴミの選別もありません。
ロサンゼルス郡では現在、ゴミは全て砂漠にうめていますので・・・・・・・。
トーレンス市の南側に”パロスバーデス半島が在りますが、嘗てはゴミ捨て場だったそうです。
今では大邸宅が並ぶ最高級住宅地と変貌しています。
ゴミ回収は1週間に1度
道にゴミ箱を並べておきます。
こんなんでも大丈夫!
まずリサイクル用の車両が来て
次に、映画でもおなじみのゴミ収集車です
ガガーンと持ち上げて、ドスーンと回収
アッと言う間に、次々とゴミが回収されて行きます。
ちなみに費用は:(Rubbish Collection )2ヶ月分39ドル48セント(約4400円)
2ヶ月ごとに水道代と一緒に、トーレンス市から請求が来ます。
日本と違い、作業はドライバーさんだけですし、後に汚れなど一切ありません、
時々ゴミ箱が倒れていますけど!!!
少し英語のお勉強を:
日本のは自治体では燃えるゴミと燃えないゴミについて、
burnable/non-burnableという英訳を使うそうですが、
combustible/non-combustibleのほうがアメリカ人には
ピンと来るそうなんですけど!
写真はト-レンス市から支給されているゴミ箱で、黒が普通のゴミ用(non-recyclable)、グレーがリサイクル用(recyclable)のものです。
各市によってリサイクル用の選別がもっと細かくなっているところも在るようですが、トーレンス市は単純に1つだけです。
また日本のように燃えるゴミ、燃えないゴミの選別もありません。
ロサンゼルス郡では現在、ゴミは全て砂漠にうめていますので・・・・・・・。
トーレンス市の南側に”パロスバーデス半島が在りますが、嘗てはゴミ捨て場だったそうです。
今では大邸宅が並ぶ最高級住宅地と変貌しています。
ゴミ回収は1週間に1度
道にゴミ箱を並べておきます。
こんなんでも大丈夫!
まずリサイクル用の車両が来て
次に、映画でもおなじみのゴミ収集車です
ガガーンと持ち上げて、ドスーンと回収
アッと言う間に、次々とゴミが回収されて行きます。
ちなみに費用は:(Rubbish Collection )2ヶ月分39ドル48セント(約4400円)
2ヶ月ごとに水道代と一緒に、トーレンス市から請求が来ます。
日本と違い、作業はドライバーさんだけですし、後に汚れなど一切ありません、
時々ゴミ箱が倒れていますけど!!!
少し英語のお勉強を:
日本のは自治体では燃えるゴミと燃えないゴミについて、
burnable/non-burnableという英訳を使うそうですが、
combustible/non-combustibleのほうがアメリカ人には
ピンと来るそうなんですけど!
でもね、、『びん』を捨てる所がないんですよ!! 瓶って燃えないゴミじゃんどうしたらいいの?って 思って、、旦さんに聞いたら「普通ゴミの中に入れちゃってオッケー」って。。。はぁ~~??です。 私にとっては とっても「はぁ~~???」なのです。 瓶を燃やすのか?埋めるのか??とっても不思議です
それにね、、せっかく分別できるようにって ゴミ箱があるのに、、心ないアパートの住人達が アルミニウムのゴミ箱に『紙類』、プラスチックのゴミ箱に『アルミニウム』を、、みたいに ごっちゃごちゃに捨てちゃってるのよ まったく 思い遣りのかけらも無い人たちだ!!! 大型の家具類を捨てる場所は他にあるのに 平気で普通のゴミ捨て場に捨てて行く。。。。。 まったく躾がなってない人たちだよね。
おおらかなのはいいんだけど、、もうちょっと環境のことを考えた方が 雨エリカの将来の為にいいと思うんだけどなぁ~。
シンプルで分かりやすそう。
お年寄りでも簡単に分けられますね。
週に1度と言うのも、負担が少なくていいです。
いいこと尽くめのように、思いました。
ただ、我が家は、坂の上なのと、冬に、沢山の雪が・・・
ロスは、雪なんて、無縁ですね。
私達も長い間アパートに住んでいましたけど、やっぱり目滅茶苦茶に後も捨てている人がいましたが、やはり教育レベルの違いではと思いましたね。
家庭教育っていったほうがいいかしらね!
やはりここにも地域の違いがハッキリ出ますよね、アメリカの場合は・・・・・・
rock娘さん
やはり人の住んでいないところが日本とは広さが違うので、おおらかに埋めてしまうのでしょうかね。
でもリサイクルは結構ちゃんとやっているように思いますけど!
ゴミはなるべく出さないのが1番でしょうね!
septcandyさんのコメントみてもアメリカ人のゴミに対する意識は低そうだし心配だなー、地球の将来が。。。
そうですよね~~~~、でも人が住めない広大な砂漠があるんですよ、アメリカには・・・・・・・
人間が多くなれば地球は悲鳴を上げはじめます・・・・・・、
燃やすか埋めるかの選択を迫られたら・・・・・・・・・・・・
カリフォル二アだけで日本と同じ大きさがあって、3000万人が住んでいますが、ロサンゼルスにその1/4の900万人が集中して住んでいます。
車で2時間も走れば夏の気温40度を越える砂漠が広がっています。
地球温暖化を考えて、二酸化炭素排出量の削減を考えたとして・・・・・・・・
でもロサンゼルスでは車やめて自転車に乗ることはできませんもの。
やはりゴミだけでも埋めてもらわないと・・・・・・・
埋めたゴミも何十万年か何百万年後には石油か何かになってしまうのでしょうかね。