桜島 2015年05月09日 | 風景 朝からのしとしと雨が止んで、夕方には日が射すお天気になりました。 夕日に照らされて、キリッとした桜島が見えていました。 少し前の噴煙は、鹿屋方向に流れているようです。 今年は既に500回を越える噴火で、活発な火山活動が気になります。 桜島と大隅半島が陸続きになったのは101年前、1914年1月12日の大正大噴火です。 噴煙は高さ1万8千メートルまで達し、現在の昭和火口のように中腹から噴火したのだそうです。