種籾を消毒 2015年05月25日 | 稲作 5月の第4週、大安日に種籾を消毒するのが習わしです。 よく言われる塩水選は行わず、水洗いしながら不良籾を選別します。 このやり方で、発芽不良も無いので引き継ごうと思います。 次に、水に溶かした薬剤溶液で一昼夜消毒します。 混入する薬剤は、タチガレンとスミチオンの2種類です。 種籾を害虫から守る薬剤と、いもち病やばか苗病などの病気から守る薬剤です。 ヒノヒカリ40キロ、もち米10キロ。