カナダ ぶらぶら楽生活

ぶらぶらカナディアンらいふ。バンクーバーらいふ

九州横断中

2012年11月23日 | 2012
雨の予報は 微妙にハズレまして

曇りの中 シュツパーつ

別府から 湯布院に向かうと

イロハ坂 グネグネ 急斜道 だとか

…なんで ココ 大分から 湯布院方面に 向かうことにしたんデス 

  

とは いうものの 坂は坂

押すことはないけど じっくり 3時間ほど 上り坂 コギコギ

  

紅葉は すでに…

デモ 道端や そこココに 秋らしい

  

気温10℃ は 上り坂では 薄手のシャツ

  

湯布院は 由布院 と 書くんだネ

連休で 人が ウロウロ しとりました

キレイに 造られた 温泉街で

すぐに 退散 しました

どっかで ご飯 と思うとった とデスけど(上級ナガサキ敬語?)

で、 コレ

  

九州はいったら トンコツ バイ

こんかい コンビニでのインスタントカップ麺 何度か お世話になりました

  

湯布院の街で 上り坂は オワリかと 思いきや

まだ 上らされました

  

頂上だぁ~ と思うまもなく 

下りは ジャケット 2枚重ねで ビューん と


四万十川は 全国的にも有名ですが

ココらへんも いいねぇ

  


ナニが いいって

温泉が 多い

コレコレ

  

湯布院と違った サビレタ 温泉街

連休でなかったら お客さんが 来るのか と疑ってしまいそう

川沿いには 

  

なんとも すきそうな 川沿い 露天風呂が そこココに あります

どこまも 貧乏風(スミマセン)が お好みの

源泉かけ流しぃ~ デス

あれっ ココにも

  

沈下橋 かな


道は狭くなり

トラックとの 戦いも ありました

今日は 距離も コギー度 120% の

約 140Km

ホントは 80Km コギくらいが いいとバッテン

今日の 目的地は 福岡県に住む 姉のところ マデ なんで

で、 最後の方は 国道を

競輪選手 気分で (気分だけよ) ブッチギリ

どうにか 明るいうちに 到着

よー 走ったバイ

  

自家製 たくあんを おつまみに

あとすこ~しで ナガサキ バイ



ところで じぇんじぇん 話題は飛びますが

ブログ写真の話から

横浜の氷川丸の写真を 姉が見て

「昔は 船の色が ミドリ だった」 と

  

コレが こんかい が写してきた 氷川丸

姉が どこからか 持って来ました

  

ホントだぁ 色もそうだけど

なんか 船の感じも 違うよう感じデスね







  

  




九州 大分

2012年11月23日 | 2012
   

もうすぐ ナガサキ近くなった

四国と違って 車が多くなって

道も セマ~い

   

別府にするか 湯布院にするか

今日の 目的地は どこ?

と いいつつ 実話

大分 マデ しか コギりませんでした

それでも 65km は ガンバッタと 思うョ

大分では 20数年ぶりの お知り合いと 会うことに

で、 まずは ランチ

   


量が多いことでも 有名だし 老舗? らしいい

洋食屋 というのか カレー屋さん デス

   

小さいときの 誕生日には コノ カツカレーを お願いしてました んデス

さて

コンヤは 別府にも 湯布院にも行かず…  なので

泊まるとトコ が必要

2泊連続野宿のあとの 体を キレイにするのと

安くで 宿泊 の 条件を満たす 宿?

   

スーパー銭湯 デス

いゃ~ きもち よかった バイ

髪の毛 3回 洗って やっと 泡立ち ましたデス

ガッチリ 垢も落としました

ココは カプセルホテル のような施設もあり

それだと お安い

   

外で寝ること 考えりゃ 

ドミトリーより 数段 いや 数 数段 贅沢 バイ

大分の街

コレ といったものは なさそうでしたが

今から 色々 変わりそうな 気配

コチラは 東京駅と デザインした方が 同じらしい 建物

   

ナルホド

ま、 ぶらぶらして

夜は 別府まで 連れて行って もらいました

別府まで 13km くらいなんだね

前回 自転車で行ったけど

車だと あっ と いう間デス

    
この日は 3連休の初日 ということもあって

人が…

駅前に コンな方が

   

コノ 銅像の方

日本で 始めて女性バスガイドさんとつけての 観光ガイドをはじめた 

アブラヤ クマハチっつあん とうい方だそうです

皆さん その関連の方 手 合わせといてぇ~

で ナント コンなもんまで

  

別府では 有名人とやろか

も一つ コチラも 有名らしい

  

「トリ天」

トリの てんぷら だそうデス

なんでも 名物は 一度は 口にしトコ

大分の人は 鶏好き なんでしょうか ねぇ

から揚げも 有名らしい



色々 案内していただきました

ありがとう ございます

おうち じゃなかった 

スーパー銭湯に もどって

もう一度 風呂は行って

明日からのために マッサージチェアーに マッサージしてもらい

サラニ

  

フクラハギ 重点に マッサージして

コンヤハ お開き

四万十 満喫?

2012年11月23日 | 2012
四国南部?地方は 

車が 少なくて  デス

マンテンの 星空のした での 野宿(テントを張っていない というだけですが)

それも 貸切

朝方は 霧につつまれてました

  

まわりは 寒かったけど

寝袋とホッカイロ のおかげで

ぬっくぬく デシタ

準備バンタン 意気揚々と コギコギ 始めて…

あゃ~

   

パンク デス

ハァ~

神秘的な感じの 朝のなか

  

せっかくの 気分を害するように

  

パンク修理

きこり?のおじさんたちとの 交流もありましたが

できれば パンクは 勘弁してほしいなぁ

自転車 コギコギで イヤなのは

雨とパンク デス

四万十川は やっぱり 夏が いいのかなぁ

パンフレットやコマーシャルで 使われることの多い場所が 

コノ 沈下橋

  

しかし どんだけ しょっちゅう 川の水が 増水するんかネ

なぁ~んも ナイ 自然 というか 田舎だなぁ~

メシ屋も コノ時期だからか ナイ

困った

   

ココ 何屋か わからなかったんだけど

なんとなく 怪しくて…

そしたら お弁当 売ってました

それも 数個だけ

で、 即 購入

   

300円也

コンなに 自然がいっぱいなのに

なかなか お弁当を 食べるようなところまで たどり着けず デシタ

   

朝の霧で すこ~し 濡れ気味だった 寝袋を干しつつ ランチ(気取って ランチといってるけど 弁当だけどネ)

すべて 貸切 デス

別に 急いでいたわけでもないのに

アッ というまに でもないか 

でも 思いのほか早く 四国側の フェリーターミナル

宿毛(スクモ)の街

時期が 九州場所の時期 とあって

地元出身の お相撲さんの旗が 駅になびいていまシタ

   

でも ココ な~んも ないところで

予定では 夜中の便の フェリーに乗る予定だったんだけど

夕方の便で 九州に渡ることにしまシタ

四国 さらば ゼヨ~

   

かなり オンボロ船(ゴメンナサイ) でしたが

約3時間 ゴロゴロ しながら

九州 大分は 佐伯(サエキ) に着き

食料の夕食とか 買い込み

2夜連続で

   

ハイ 野宿

いつでも 浮浪者生活 OK デスよん

コノ夜は 暑すぎて? 夜中 服を少し脱ぎつつ 睡眠でした

朝 フェリーターミナル近くに 魚市場発見

なんか おいしそうな 食堂も 発見したんだけど

あれ 朝 やってない

ナゼ? ナゼ?

でも 小さいけど 競り やってましたぁ~

   

そう ココは

関アジ 関サバ で有名な地区らしい

これから いよいよ バッテン 九州 バイ

   






四万十川まで

2012年11月23日 | 2012
高知を あとにして

今日は 山間の道を コギコギです

  

段々畑じゃぁ ないけれど

果樹が たくさん たくさん

高知市は 海辺にない とは 今までしらんかった ゼヨ

だから カツオの ホントの 本場は

海辺の街 ゼヨ ゼヨ

  

ココ なんだか 小さな 漁村?

でも 観光用の 市場らしきものが

食堂やら魚屋さんやら

  

とれたて 新鮮カツオも 売られてました

ゴギゴギしてたら なんだか よさそうな お店

  

おでんが 火鉢の上の なべに 入ってて

うまそっ

本当は 夏のところてん(コノ街は ところてんも有名らしい) が コノお店の売りらしいんだけど

冬場は おでんとうどん

  

タイの山の中に ありそうな お店でした

四国の コノ辺は

のんびり コギコギできて イイ ねぇ

そして いよいよ 四万十川

不思議な 流れの形 を した川です

有名?な 「沈下橋」

   

なんか たくさん あるんだって

川を 横目に スイスイ スイ

坂 もナク

風も ナク

コンな 景色が 続き

夏は もっと いいんだろうなぁ

   

今度は 列車で 来るのも いいんじゃない

今夜は ちょうど 距離にして 川の真ん中あたりの 道の駅で

野宿の 準備

   

キャンプ場も たくさんあるようだし

テントで じっくり 滞在も いいねぇ

野宿の お供 セット

たら~ん

   

今夜は 冷えそうだ ゼヨ

では おやすみ