カナダ ぶらぶら楽生活

ぶらぶらカナディアンらいふ。バンクーバーらいふ

長崎街道ぶらぶら 番外編

2012年12月07日 | 2012
長崎街道を ぶらぶらした帰り

ちょいと 銭湯に 寄って帰りました

コノ ちょいと感が 好き


今は 温泉やら スーパー銭湯なら ありますが

の いったのは

コテコテの 昔ながら風の 銭湯

ナガサキの銭湯も どんどんなくなって マス

   

コノ 路地に ひっそりと

銭湯も 気になるケド

コノ 「みつを」 の お好み焼きも 気になるなぁ

   


一軒屋風の たたずまい

やってるんかね?的 雰囲気ですが

一応 営業中のようです 

デモ 営業時間は ナント

   

短かーっ

それも 6時なのか 6時半なんか 


では ココからは 盗撮風です  よい子は やっちゃいけません

  

間取りは もちろん 狭いデス

懐かしい ロッカー(もっと渋いロッカーもあったケド ぼけてました)

   

なにせ お客さんが いない…

わけじゃ ないケド 2~3人で

が 出る 5時半ごろは 一人 だけで

すでに 銭湯の方 お掃除準備に かかろうとしてました

営業時間も短いし ボランティア的に やってマス的

が 見たところ お客さんの 総合計は

多く見積もっても 20人(男女共で)

このあと 何年やっていけるのか

微妙な状態です

なかなか コノ手の レトロ風呂を 盛りたてていくのは

難しそうなだぁ~

地元の商店街の 小銭を持っている方達の

社交場として どうにか 成り立っているようすが うかがえましたが

好きだなぁ~

上級者向け 銭湯でした

   


長崎街道ぶらぶら 其の3

2012年12月07日 | 2012
にとって

懐かしいところ に 寄りました

ココ

今は 大学ですが

以前は 水族館 デシタ

   

う~ん コノ形

入り口前の 広場

そのまんま デシタ

記憶の中に コノ 階段も

   

コノ下あたりに 亀の置物かなんかがあって

くじらの ナニの標本? が 飾られてた…ような キオク

こういうのを ノスタルジー っつーのかナ…

  

ココから あとは 国道を 少し ぶらぶらして

鉄道の駅まで … と思ったら

なんだか 遠い

バスで帰る手もあるんだけど

旅気分も 味わいたい ト

がんばって 駅まで ぶらぶら 時間はあるし

住宅地 やら みかん畑 やら 景色は 色々



コノ景色は ペルーの石の遺跡で 見たことあるような

   

オリアン タイタンボ だったかな 

キオクは あいまいデス

段々畑が おおいねぇ


電車は 1時間に1本で

時間つぶしに 近くも ぶらぶら

   

陶芸も 盛んな土地 らしい

陶芸 いいね

駅のまわり ほかに な~んもね

   

特急の通過 ばかり

   

ほんのり しちゃいました

ナガサキまで 240円 ナリ

2駅 10分

今日 ぶらぶらした分が いくらか わかったな

10分の ほとんどが トンネルで

ナガサキが 山に囲まれた街 というのが またまた 実感デス

ナガサキ駅は

西の終着駅 だそうです

ニホンの はじっこ

線路も おしまい

   

列車は いまどきの列車 だったけど

駅についたら 旅からもどった 気分で よかった よかった

12月から コンナン 導入 らしい

東京の スイカ 的な ものかね

   

その名も

   「スゴカ」

デスよ いいんですかね コノ ネーミング

がんばれ JR九州


長崎街道 ぶらぶら

コレにて おしまい


長崎街道ぶらぶら 其の2

2012年12月07日 | 2012
国道の 横の道を ゆっくり 登っていきました

   

坂の街 ナガサキ 独特

立体的な 住宅地 すり鉢状 デス

コンナン 地震がきたら イチコロじゃないのかなぁ

   

ナガサキは 海と山に 囲まれて マス

鎖国時代でも 開港しやすかった様子が うかがえる ケド

今は 新しい トンネルで

   

あっという間に 峠越え デスね

  

だんだん 民家も少なくなりつつ

  

農家的 雰囲気に

  

段々畑で コノ坂は 急でした

本当の 関所は もう少し 大きかったらしい デスが

江戸末期 ココでは かなり厳しい チェックが おこなわれてた らしい

  
   関所跡の碑

ぶらぶら 約1時間半 デシタね

寒かったけど 歩くと いい感じ

くだりのほうが 足の負担が 大きいね

   

わかりにくいかな イロハ坂的な 坂がつづきました

ん ベンチ

   

おなかもすいたので お弁当にしました

たら~ん

   

きのうの おでん と おにぎり

一人ぼっちで すこし さびしい気分

休むと 寒いしね…


実は が小学生のころ

父と母と 3人でコノ峠を 越えたことがありまして

3人で そんなことしたコトは

そのときが 最初で最後でしたので

甘えん坊の の 記憶に くっきりと 残っておりました


そう 今は もう あまり使われていない

コノ 日見トンネルの コノ位置に 

峠を越えて たどりついた 想い出が

今は あたらしい トンネルやら 何やらで なくなってたケド

ココの すぐそばに

「とんねる饅頭」 つーのが 売られてたんだよねぇ

大人になってからの峠越えは

ま、 たいしたことなかったけど

でも ナガサキらしい 景色や

ハイキング的な 感じもあって

よかったよぉ

ハイキング キライ なんだけどね

ちがった ぶらぶらか

峠は越えたけど もう少し 話は つづきマス