カナダ ぶらぶら楽生活

ぶらぶらカナディアンらいふ。バンクーバーらいふ

イッキに大阪まで

2012年03月14日 | 2012
夜の気温は 2℃ くらいだったんじゃ

朝は  て 

お宿は こんな感じで 



結構 いいお値段でしたが

凍死するよりは よかったか

赤穂の駅は 立派でしたし 東横インもありました

お宿の方には 2号線に もどるような感じで 走ったほうが 

距離は短い とは 言われましたが

トラックの多い 味気ない道は イヤなので

海辺の グネグネ 海岸沿いを コギコギ しました



造船所もあるけど

たくさん カキの養殖? してて



なんとも  美味しそう



朝から 水揚げ

ココは 瀬戸内海

タイとかも 美味いんじゃなかったっけ



瀬戸内海 国立公園 らしい

気持ちのいい コギコギ

バイクに乗った人や サイクリングを楽しんでいる人と

たくさんすれ違いました

距離も走って いよいよ 兵庫県



明石大橋っ つーんですかね

ホントは この橋を 渡ってきたかったんだけど

自転車は 通れないんだって

この橋から 神戸までも 遠かった



新旧 入り乱れて? 建ってるビル かしらん

古いビルの上に 新しいビルが のっかってました

これで もしまた 地震があっても ダイジョブ なのカナ・・・・

でもって

街の中に 鳥居?





神戸 ゆっくりしようと 思ってたんだケド

諸事情により 

そのまま さらに きょうは 走って

友人の待つ 大阪 まで

これが また 遠かった

夢中で コギコギ

知らぬ間に かなりの距離

たぶん 180キロ ちかい コギコギになったかも

だって 最後のほうは

と一緒になって 狂ったように コギコギコギ



関西らしい 景色

自転車の旅も 終わりに近づきました


尾道から倉敷 

2012年03月13日 | 2012
 この日は 天気がよくなりまして 

お宿を  出発したんですが・・・

な~んか カラダは重く 顔とかも むくんで 

足の筋肉 使いすぎで 血行が  悪くなったか・・・

とちゅうの コンビにで 水分とは別に



自分で買って飲んだの 初めてデス

ココからは 大きな道路を 走る 

もう コギコギでは 自動車と対抗できません

倉敷まで ガンガン コギコギ 

ガンコギ で がんばりました



美観区 というらしい

つくられた感 強い ですが

江戸時代に タイムスリップしたような気持ちにも なれますか

どちらかと言うと 映画のセットの中のように気分なのは がヒネテルカラ かしらん



普通に 田舎を走っていて むか~しからの家が ときどきあるけど

その方が やっぱり 感じが

でも 住んでいる人は そうじゃないのかなぁ



コチラ 電気屋さん デス

外観は 昔風にしないと いけないんでしょう

観光地には それほど 興味ナシ  

ナンか食べるもの 

倉敷B級 グルメらしい



「ぶっかけうどん」

ふつーの うどんでした・・・

さて きょうは ココまで

と 思ってましたが

 時間は まだ1時半

ぜんぜん コギコギ できそうで

張り切って 走りました

どこまでも



岡山 そのまま どまでいけるか

走り続けました

・・・が 岡山から 大きな街がない

世の中 だんだん 暗くなり

最悪なのは 国道2号線

山道になり トンネル

トラック じゃんじゃん

トンネル 抜けられませ~ん

夜通し コギコギ するか

気温 5度

2号線から わき道をぬけ

赤穂浪士の街 赤穂市まで 何とかたどりつき

はじめにみつけた 宿に 駆け込み

きょうは よく走りました

130キロ コギコギ

しまなみ海道から尾道へ

2012年03月13日 | 2012
ブログ やっと更新です

自転車パンク洗礼を受け 

野宿  さむ~い と思ったら



ゲっ 雨じゃっ 

なかなか 楽しいサイクリングには・・・・

でも コギコギ しないと ここにいるわけには

まずは この橋を 渡ります



天気がよければ 気持ちよくって きれいなんだろうなぁ~ (希望)

むむむっ 大学生には 到底見えない



こんな状態で 走り続けます

でも 心の中は けっこう

リッパな 橋



島から 島へ

島の中も 自転車が 走りやすくなってて 

こんな 橋の下を 走るところもありました



びしょびしょで からだは 冷えて

でも この 渡し舟に乗れば いよいよ 尾道



たいした距離 コギコギしてないけど

今夜は ココまで だな

予定の 安宿は

なんと 女子大生 サイクリング部 貸切 と言うことで



宿の入り口 自転車屋サン みたいになっちゃってて

どうしよ~ 泊まるトコロ

駅の 案内さんに 聞いて

とにかく 寝れるところを 確保

で、 お部屋の中は こんな状態



お店ひろげて 濡れたもの 乾かしました

こちら 尾道の駅から3分の 民宿

素泊まり 風呂 トイレ 共同で

3500円也 でした

尾道 っていったら

NHK朝の連続ドラマ 「てっぱん」で

すこ~し スポットを あびまして

尾道 イコール お好み焼き って 思ってたんだケド

じつは らーめんが 主力 らしい

醤油らーめんに 背脂が プカプカ 浮いてんだって

なんで、おひるゴハンもかねて



からだ あっためました

商店街も なが~く 広がってて

なかなか 感じ な 街です

丘もあったりなんかして



尾道の街

瀬戸内海 っつーことかな?

夜は やっぱり 



コレ にしました

広島風 お好み焼き

おいしかったですよ~








道後温泉からしまなみ海道へ

2012年03月10日 | 2012
なかなか ニホンは ネット環境が そこら中にないんですね

ですので 少し ブログ更新 溜め込んでしまいました



せっかくなので 道後温泉 入ってきました

蛇口に 

「節水」って木札が ぶら下がってました 

温泉 足りてないのかな・・・

道後温泉で さっぱりして

3月8日

さぬきうどん 食べに行くか それとも

四国と本州を 自転車で唯一走れる 「しまなみ海道」 を 走るか

迷いましたが

景色もいいらしいし 坂もないらしい と言うことで



瀬戸内海の 島々を コギコギ 渡ることにしました



車もいないので 走りやすそうだし



距離も まずまず

コイツから わたります



リッパ!

橋には 通行料金が かかるんですが

チケットを買っておいたので キチンと



いやー 天気も

暑くもなく 寒くもなく

サイコ~

きょうの コギコギは 楽勝 だな~

 おもって いたら

あれ

おや

へんだ

ナント

ココで 

パンク 



まさか こんな 橋の真ん中で 

なんとなく 大阪まで パンクなく 行くんじゃないかと

なんの 根拠もなく 走ってマシタ・・・

とりあえず 次の島まで 渡らないと いけないので

とりあえず 空気を入れてみました

もしかしたら 空気入れたら 治らないかと 期待しつつ



よろよろと 橋をわたったけど

やっぱり パンクでした

島の 道の駅で



こんな あらわな姿に

ロードサイクルの パンク修理は

タイヤの中の チューブに バンソウコ 貼れば 治る

っつー わけには 行かないので 大変デス

教わったとおりに できるのか

小学校の 図画工作 成績 3 の 



こんなに お店広げて 格闘しました

パンク修理 教わっておいて よかった


どうにかくにか 修理完了

しばらく 休憩もかねて



鍋焼きうどんで マッタリ

きょうは これから たくさん走れないなぁ~

ノリノリで  尾道まで いけなかったなぁ

しゃーないので

どうにか ゆっくり やすみやすみ 走りまして

きょうは 



野宿で ゴザイマス

きょうの コギコギは

60キロ くらいかしらん





道後温泉までの道

2012年03月07日 | 2012
きょうは 2度目の UP デス

きょうは 3月7日  



きのうの夜 フェリーに乗りまして

朝 四国側 八幡浜港

明るくなるまで ターミナルで やり過ごし

近くに 魚市場があって そこに 食堂があるようだったので

期待 して行ってみたんだケド



あれ こんな ちいさい ホント 食堂



なんだか このへんにも ちゃんぽん があるみたい

刺身定食 食べようと思っていたんだケド

ここのじゃ なんだかねぇ・・・

って ことで 



朝定食 でした

ここの おばちゃんたち とても 良いかたでしたヨ

「おにいちゃん 大学生? 就職決まったの? 気をつけてねって~」 って外まで出てきてくれました

ホント 良い人たち でしょ


さーて きょうは 海辺を ひた走り

と思いきや

ここは 愛媛

段々畑に 柑橘系の木が



山の上まで 

ナガサキより 急デシタ・・・

そこココに みかんやら なんやら 売っているんだケド

 の マシーンは もう 何もつめない・・・



こんなん なっちゃって

いろんなもの またぐらの下に 吊り下げて 走ってマス



ちょっとした 峠を かる~く 越したら

あとは 海岸



海岸線を ホント ひた走りました

でも こういっちゃー ナンですが

ナガサキの 茂木とかと 同じ感でした

でも 起伏もなくて コギコギ 調子

も 息切れもない

とちゅうの 道の駅に 寄りましたところ



大学生 サイクリング部 らしき 自転車が

どこで なにをしているのやら 

彼らとは ナンの交流もなく

 ここでは コレ たべました



「じゃこ天」 というものらしい

字だけみたら ちりめんじゃこを なんかしたのかと 思ってましたが

ナンのことはない さかなの いらない残りの身の部分?

そいつを 色々かき集めて 揚げた カマボコの ことでした

おいしかった~ けど ビールもほしかった




とちゅうは菜の花が いっぱいで きれいでしたネェ



きのうからの 疲れもあるのか

松山市に 近づいて

すでに ダラダラモード となり

歩道を おばちゃんの自転車の後ろ  のっそり走っていたら

さっきの 大学生軍団が

道路を ぐいぐい 走って いっちゃいました~

あのスピードでないと 一日100キロ以上は 走れんな・・・




松山の街にも ちんちん電車 ナガサキのとは また 趣が違いますデス

そして この街で 1つ 目的が

それは

連絡 取れてなかったんだケド

むか~しの 同僚が この 松山に 住んでいるので

電話帳で 調べて いってみました



ありました!

無事に 再会でき



地ビールも のんで

今夜は 道後温泉に 

きょうは かる~い 

65キロ コギコギ で 勘弁してやりました

あすは どちらに  向かおうか・・・ 


別府 そして四国へ

2012年03月07日 | 2012
3月6日

朝 霧の中 そして 強風 

でも 天気予報は 午後から ドンドンよくなるんだって

そんな中 出発しました



こちらは 宝くじが  よく当たるようにしてくれる? 神社?

お参りしときました


ヤマナミハイウェイ という バイクの人には有名な 道で

由布院 別府と 行きたかったんだけど

お宿の方が 「のぼりが すごいよ~」 との アドバイスより

大分方面に 向けて 海まで行くことにしました。

それでも 最初は かなりの のぼりで 泣きました



こんな 霧で 道路幅はないし トラックは 来るし

露で しっとり ぬれて イイ男

足は ほら こんな



ビニールで 包んで なんだか 少林寺の方のはいている 靴みたい

約5キロの 峠を越えたら あとは なだらかな 下りで サイコー

竹田と呼ばれる街 城下町



ぶらっと 立ち寄ったり



こんな ナイアガラの滝風の場所や

田園風景のなか スイスイ コギコギ でした

もちろん すこーし きつめの坂も ありましたが

全体の 8割は 下りだったんで 助かったぁ


残念ながら 時間が 過ぎていて



高崎山の サル達には 会えませんでしたが

どうにか こうにか



別府まで たどりつきました

ふらふら でしたが

さらに コギコギして(のぼりでした)



この 「鉄輪温泉」 という エリアまで

なんでも 昭和 が のこっているとか

ま、 小さな温泉街 でしたが

こんな ものが あるところが

昭和温泉気分



 貴重品 全部の荷物 があったので

お風呂は ちょい 良さげの



「ひょうたん温泉」さん

ここの ウタセ湯 

もーずーっと ウタレテました

足に 腰に 頭に 肩に

さっぱり

今夜は フェリーに乗って 四国側に 渡ります

 

今日のコギコギ 100キロ

あきた・・・

おやすみ

2012年03月05日 | 2012
3月5日

今日は  走るの やめました

だって なんだもん



天気悪いんだよね これからも・・・

ま、 今日は すこーし のんびりしました

ハイ こちら



洗濯でした

クツも びっちょびちょ だったしねぇ



ぶらぶらと 街を  歩きましたが

雨がひどくて  もーいやっ

でも ぶらぶらしてると



なんか 阿蘇の赤牛 って おいしいらしい

それから 

唐揚げも 有名

このへんの人は 唐揚げは 買って食べるらしく

こ~んな小さな 温泉街にも いくつか 唐揚げ屋さんが



買ってみましたがぁ

おーっ おいしいよ~

でぇ

雨にも濡れて ヒマも あるんで

やっぱ 温泉でしょ

きょうは 地元の人の行く かなり あやしい

でも 昔ながら風の 温泉というより 銭湯 という感じの コチラ



ぼんやり 入ってきました

この温泉の前には



本格 学生 サイクリング部  の 自転車が

かっこい~い

阿蘇は サイクリング部の メッカ的 存在らしい



装備も ガッチリ

タイヤも 太い

 のは



ヤバっ

でも この細さだから 中年 初心者 自転車男 でも

阿蘇の 山々を 登れたの デス

あすから  いくぞーっ かな・・・

では ホンポウ 初公開

 自転車男








阿蘇へ

2012年03月04日 | 2012
 がちの天気ではありましたが

気温は 上がって いよいよ   山越えです 



阿蘇の山のてっぺんは 雲  

でも いくしかない・・・

おもっていたほどでない なだらかな登り坂だったんで

スイスイ



こんな看板もあったりなんか

ココのおばちゃん(失礼)に 

「阿蘇の火口 今日どうでしょう? みえますかねぇ?」

って 聞いたら

「ココから 火口まで15キロくらいで 雲があるケド 風が強いから もしかしたら ねぇ~」

みたいな話で 

じゃあ いってみっか と 軽い気持ちで    コギコギ

実は ココからが 本格的な のぼりで

阿蘇市だけに 行くんだったらに ココから 平坦な道を 山沿いに走るだけだったんです

でも それだと 火口が見れない

つーことで いい気になって 山越え道路を 撰んじゃった ワケです  コギコギ



景色は サイコウ

でも



つづらおりの 坂

きっつーい

でも いくしかない 



先輩にいただいた 熊本牛乳とシュークリームで  コギコギ

しかし いかんせん 脚力が・・・とぼしいし 経験もないし なにより  パソコンが重い 

途中は 押したり 乗ったり 

一番恐かったのは コレ



このトンネル 自転車が通れるような 歩道もない 

くら~く なが~い そして 車もくる トンネル

ココは 気合を入れて   コギコギコギコギ

本格的なのぼりに入ってから 火口まで 12キロぐらいだったんだケド

2時間 かかりました (もう ブログではお伝えできないくらい・・・でした)

頂上は 霧



いや~ もう のぼりは 勘弁してほしい

で ご褒美は これでした





小学校の修学旅行でも ココに来たようなんですが

そんときも 霧でしたね

はーぁ 

ま、しゃーない 

あとは 下り 

でも 下りも イガイに 楽じゃなかった

最悪 途中から 



阿蘇駅についたときには カラダ 冷え切ってました

雨具のほかにも 着こんで

阿蘇駅から 10キロはなれた 内牧温泉というとこまで

じゃんじゃん降りの 雨の中

今夜の宿まで 



さすが 温泉街

小さい街でも 色んな 温泉が



じっくり 温まって

きょうは ココまで

40km コギコギ がんばりました

でも 時間 かかったなぁ

熊本まで

2012年03月04日 | 2012
 ました~

寒さは 和らいだケド こんどは 雨続きで

ダラダラとナガサキに  沈没しつづけましたが

どうにか  に またがって 走りました



けっこう ノリノリでした ねぇ

天気のおかげで 諫早の 眼鏡橋まで よっちゃいまして

気分よく 走っちゃいました



荷物は バックパック 背負って 走ってます

でも この荷物が 結構 ヘビー 

でもって その3分の1のスペースを

パソコンで しめとります・・・ 重い



島原半島 海辺は ちと 風が強かったけど

坂がないから ぐいぐい 

予定より すこーし 早く 島原の港まで つけたので

島原の街中を かる~く 流しました (おー なんかかっこよくない



武家屋敷

そして



島原城 デス

あんまり お城とか 見たことないので

良い感じぃ でした

フェリーに乗る前に



 うどん

良いお値段でした。 フェリーターミナル価格?



約1時間の 船旅で

無事 熊本に つけましたよ!

生まれて始めての 自転車旅

熊本側では 大学のときの先輩の お迎えを受け

自転車の 疲れも忘れて

懐かしい話で 楽しい夜を すごしました



熊本名物 「馬刺し」

今日は75㎞ コギコギ できました~