グレー色したラベンダー
昨日と今日で剪定を終えました。
切り口が緑色してるので・・
ダメ元ですが、挿し木してみました。
1割でも根付いてくれたら、そりゃもう、大喜びの私です。
グレー色したラベンダー
昨日と今日で剪定を終えました。
切り口が緑色してるので・・
ダメ元ですが、挿し木してみました。
1割でも根付いてくれたら、そりゃもう、大喜びの私です。
私は、香りのよいイングリッシュ系ラベンダーを育てています。
以前から、気になっていたラベンダーの剪定、今朝からスタートしました。
現在、ウチの畑には約20本ほどのラベンダーがいます。
枯れたように見えるラベンダー
多分休眠中で、もうすぐ目覚める時期です。
この時期が、春の剪定の適期らしいです。
自己流ですが切ってゆきます。
うーーーん
どこにハサミを入れようか?
最初の一本めは戸惑います。
だんだん慣れてきた
上は剪定前
下は剪定後です。
このくらいでいいかな?
切る過ぎると、今年開花しない恐れがあります。。。。。
それも勉強!
ラベンダーの足元の雑草も気になりましたが、土が凍っていて、早朝農園での作業は無理でした(笑)、
初心者で、自己流栽培なので、毎年、盛夏頃、暑さと乾燥に負けて枯れてしまう苗を補充するための挿し芽と種まきも行っています。
奥が挿し芽のラベンダー
手前は昨年10月に二男から、四つ葉のクローバーの種と一緒にプレゼントされた種から育てているラベンダーです。
挿し芽と種まき苗、合わせて15本あります。
イングリッシュ系ラベンダーは、北陸の蒸し暑い夏越しが難しい。。。ちょっと栽培難易度が高めです。
ですが、毎年、少しずつでも増やしていきたい、大好きな花です。
今日は、9時ころからお昼まで気温が10℃を超えていた様です。
今朝の【有機肥料・ランドブレス】の畑
足跡が無い
なので、何だか、歩くのを遠慮してしまう。。
あとどのくらいで春?
雨が降り出した。
栽培観察できないお天気なので、今日は、室内栽培のご紹介。
宿根アサガオとチェリーセージ
どちらも、ウチの畑から連れてきたものです。
ユリオプスデージーは少しだけ難しいのかも?
ここまで、すべて挿し芽からの栽培のものです。
切り戻した枝を捨てるのがもったいなくて、挿したら根付いた。
これは、昨年度のベゴニアを掘り上げて室内で越冬中のもの
根付いている様です。
昨日、温室から出して事務所に連れてきたピンクと黄色のカランコエ
どちらも挿し芽からのものです。
挿し芽は、乾かし過ぎない様にする事と、10℃以下の低温に遭わせない様にする事を守れば育ちます。
あまり神経質にならないで、成りゆきに任せたほうがいいかも?
意外と簡単です。