ラベンダー 挿し芽

ラベンダーは、イングリッシュ系を栽培しています。
方法は、種まきと挿し芽を並行して行っています。

昨日、ウチの畑のラベンダーの伸びすぎた部分を剪定しました。



沢山！！
先端は、ポプリとして楽しんで、しっかりした茎は挿し芽にして、来年度の苗を増やす事にします。

約２００本程挿し芽しました。
発根にはかなりの期間を要します。

来年の春頃には発根を確認できるようになります。

ラベンダーの挿し芽は２年目の挑戦です。
香りが大好きなので、沢山増やしたいです

ラベンダー 切りすぎた♪

おととい、ウチの花壇のラベンダーの切り戻し剪定を行いました。
剪定適期は２月下旬～4月初旬でしたが、時期が遅れてしまい、又、上記３枚中、一番下の写真の株は、切りすぎた！？と、心配しています。
株に触れる剪定作業中も、とってもいい香りがします。


ウチで栽培しているのは、香りの良いイングリッシュ系のラベンダー。
イングリッシュ系のラベンダーは、栽培が難しく、暑さや多湿にとっても弱いので、毎年、４株中、半分の１～２株、枯れてしまいます。
なので、、、その保険の為に・・切り取った枝は、毎年、挿し芽にしています。
今年も挿し芽をダメ元で。。

１５０本程、挿し芽しました。
発根するといいなー。

こちらは、昨年の秋、１１月に挿し芽したものです。

これは、左側が挿し芽、右側は種まきから栽培の苗です。

鉢の下から発根が確認できるものもあります。

どちらも生育が、とっても緩やかで、デリケート。
発根を確かめたくても、挿し芽を抜く事も躊躇しています。
新芽が沢山出てからにしようと思う。

寒かった昨日・今日

昨日から今日は、真冬の寒さでした。




成育を再開しようとしていた花苗達もビックリしていると思う。

ネモフィラの寒冷紗は、まだ外せません。

風よけ室も寒い




最低気温は5℃を切っていました。



久々のラベンダーチェック
しばらくチェックを忘れていました。水やりも久しぶりかも？

4月あたり、どこかに定植しよう。
今年開花出来るのかな？


農電温室のサイネリア
ここだけ、春っぽいです。

ラベンダーのようす

今日も一日ぐずついたお天気


寒くても頑張ってる豆類（左）と油菜類（右）達です。



今朝は、農電温室の気温もギリギリ１０℃です。
今日は温室内の花苗のお世話を少しだけ行いました。
挿し芽したラベンダー達の根張りが進んできたので、根を張ったポットを日当たりの良い場所に移しました。

種まきからのラベンダーのそばに置きます。
根張りしてるポットの数は１６個です。

こちらはまだ根張りの無いポット
２０個あります。
枯れた枝は３本ほどあり、抜き取りました。
今のところ、全体の４割から根張りがみられます。
根の出ている苗は、大きなポットに移したいけれど、もう少し暖かくなってからにしようと思う。

インパチェンスの育苗箱内の空地に切り戻したペチュニアを挿し芽しました。
この時期の挿し芽は難しいと思いますが、だめ元で！！

リビングストンは、まずまず元気
花芽は？？？まだでした（笑）


これは、挿し芽したアブチロン
つぼみも着いています！うまく根付いたみたい！

ラベンダーの発根率

冬至らしい日が続いています。

無事に越冬してほしいです。

今日もラベンダーの発根チェック
ビニールポットの数は全部で３５個ほどあり、1つのポットには約４～５本の枝を挿しています。











１１個のポットに発根を確認。
嬉しかったです♪