戦国時代、加賀一向一揆の最後の砦となった鳥越城跡が、圃場整備現場の近くにあります
帰りに行ってみました
加賀一向一揆(かがのいっこういっき)とは、
戦国時代、1488年頃から1580年にかけて、約100年にもわたり加賀の本願寺門徒らが中心となった信徒による一揆です
鳥越城址のある高台からの眺め
鳥越城址は高さ100メートルほどの山の頂上にあります
他にも訪れる人が3人程いらっしゃいました。
お遍路さんがかぶる菅笠(すげがさ)をかぶり、歩いて登ってらっしゃる方も居て、神妙な気持ちになる城跡でした。
ちぎれたみたいなパンフレットコピーをのせます
資料館もありますので、予習して行かれたほうが、よりよい見学になると思いますので、是非(^_^;)
歴史が苦手で、予習なして行ったので、これ以上のご紹介はできませんが!
ここは、眺めが良すぎた(^O^)
お近くにお越しの方、一件の価値ありです★★★★★(五つ星)