鳥越城址は、眺めが素晴らしかった!

2018年07月15日 | L.Bエンヂニアリングの四季

戦国時代、加賀一向一揆の最後の砦となった鳥越城跡が、圃場整備現場の近くにあります

帰りに行ってみました

加賀一向一揆(かがのいっこういっき)とは、

戦国時代、1488年頃から1580年にかけて、約100年にもわたり加賀の本願寺門徒らが中心となった信徒による一揆です

鳥越城址のある高台からの眺め

鳥越城址は高さ100メートルほどの山の頂上にあります

他にも訪れる人が3人程いらっしゃいました。

お遍路さんがかぶる菅笠(すげがさ)をかぶり、歩いて登ってらっしゃる方も居て、神妙な気持ちになる城跡でした。

 

ちぎれたみたいなパンフレットコピーをのせます

資料館もありますので、予習して行かれたほうが、よりよい見学になると思いますので、是非(^_^;)

歴史が苦手で、予習なして行ったので、これ以上のご紹介はできませんが!

 

ここは、眺めが良すぎた(^O^)

お近くにお越しの方、一件の価値ありです★★★★★(五つ星)


圃場整備現場

2018年07月15日 | L.Bエンヂニアリングの四季

猛暑日が並びます

今年の夏は長くて暑さもきびしい

暑さにばててなんていられない我社の現場

今日は2か所の工区を見てきました

まずは白山市鳥越地区

晴れを有効活用し、作業をがんばっていました

2台の重機が息もピッタリで作業

見ていて飽きない

 鳥越地区の工事委員長さんからお話を聞く事ができました

毎日、ズーッと工事の様子を見守っている姿を見て、田んぼが大きくなって、作業がしやすくなり、喜んでいるのかな?と期待して話を聞いたら

「これを機会に農業をやめる事が出来る」という、予想外な言葉を聞き、複雑な思いになりました

圃場整備後、耕作をやめた圃場には農業法人が参入するという話も聞きました

若者が減り後継者も減り、農業の形も変わっていく

うーーん、鳥越地区のお米は、貯蔵する間もなく売り切れると評判の美味しいお米なのですが、これからどうなっていくのか?経過も見守っていきたいと思いました

 

続いて吉野地区

大きな砂利が沢山出て、難航しています

先週の大雨で設置した側溝が流れるアクシデントもありましたが9月末工期を目指して着々と進んでいます