天気さえ良ければ、ノー天気なジジイはもうご機嫌よ。単細胞と言われようと、単純だと馬鹿にされようと鬱状態から一気に躁状態にギアが入れ替わるんだよ。だけど、欠陥エレベーターと違って事故は起こさないから安心だよ。
イライラをヘラヘラ笑いに替えようと、電車に乗って行って来ました。京成線の江戸川台の駅を降りると、すぐの江戸川河川敷にある小岩菖蒲園で、今月の25日まで菖蒲園祭りをやっていたのです。
自分の所でも咲かせたけれど、やはり、専門家の手に掛かると菖蒲の花も、まるで別の花のように綺麗に見えるんだなあ、、。それに、水辺の、花菖蒲が最も好むところで咲いてるんだから、花が生き生きしてる。それに引き換え、ジジイのところは鉢植えだから、「やっぱり元気が違うよ。」と落ち込みそうになったけど、「俺だって種から育てたんだ。3年たってやっと咲かせたんだから。」と自らを慰め労ることで気分を明るく持ち直すことが出来た。たかが花の事、そんなに深刻に悩んじゃいけねえョ。ハッハッハ、、。
花菖蒲にもいろいろな系統があるようだけど、ジジイは能書き以前の、「花は単純に綺麗だったらそれでいいと思っている。」なんて格好をつけて言ってるが、実をいうと、あまりにも花の名前多いので覚えられず負け惜しみなのです。
駐車場は、幼稚園児が乗った車や、介護施設の車なども多く、梅雨の晴れ間を楽しんでいました。そして、
ジジイは、帰り道、総武線に乗り亀戸駅下車、駅近くの「亀戸餃子」を食べ、ルンルン気分で帰りました。
メデタシ、メデタシ!!。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます