津留 飛の独り言

自分の、残された限りある時間を、気楽に書き残す、、。

逆井城址と蕎麦

2008年12月11日 | Weblog
野暮用で、田舎の役場、いや、今は市役所庁舎に戸籍抄本を取りに行ったついでに、道の途中にある逆井城址を見に久し振りに立ち寄った。
何年前かにその時も何かのついでに寄ったのだが、ここは、ついでによる所かなあ?。前より古びてきていて、それらしくなってきたような。
前の時には気がつかなかったのだが、城址公園の中に、蕎麦屋があった。市営の店らしいのだが、「智姫」という名前の店で、逆井城のお姫様が智姫であったので建てた当時の町長が名付けたそうだ。名前なんかどうでもいいのだが、味はまあまあ美味い蕎麦だった。大根智姫そばと言うのを注文したのだが、この近辺の農家の人たちが自分の家で作って食べていたものだそうだ。知らない、珍しい、素朴な味でジジイも大満足でした。ジジイは高価な、贅沢な料理御馳走は苦手、今流行のB級グルメが大好きだから、ここんとこ蕎麦に凝ってるんだ。蕎麦は田舎に限る。
この城址には何故だか関宿城門が移築されてるんだけど、なんか、変な感じだよね。
写真は私の写真館でどうぞ。読み込むのに時間が掛かるけど、興味のある人は見て下さい。http://space.geocities.jp/turutobi/index.html
クリックもよろしく日記@BlogRanking

日光八汐の湯とお猿さん

2008年12月05日 | Weblog
ここの所、どうも、線香のにおいに付き纏われてうっとうしいんだよ。ちょっと気が滅入ると、立ち寄り湯にでも行きたくなる。という訳で12月3日(水)に日光の八汐の湯に入りに行った。
暖かい日で、天気がいいからジジイも御機嫌だ。
寒い日はやっぱり気分がよくないからね。市営の日帰り温泉だが、ここの湯は、すべすべしていて、透明で、それに、普段の日だから、混雑していなくてのんびり出来た。
温泉に来ているのは、後期高齢者と相場は決まってるが、よくもまあおいでになったと思う、かなりのお年のお方も、しかも、ご夫婦でと感心する。俺は、あの歳になったら来られるかどうか?。
いつもの車は使わない電車利用だったので、駅まで帰るバスを待っていると、温泉の玄関のところで猿と鉢合わせ。
植えてあるいちいの木の実を食べに来たようだ。野生の猿を目の前で見るのは久し振りで、なんか得をしたような気分。毛並みがよくて、餌はたっぷりあるのだろう。人間のジジイなんか無視して、悠悠と歩いていった。貫禄があって、アイツ、ボスだったのかな、、。
写真は私の写真館でどうぞ。
http://space.geocities.jp/turutobi/sub2.html
クリックも宜しく日記@BlogRanking