津留 飛の独り言

自分の、残された限りある時間を、気楽に書き残す、、。

市立病院

2006年02月17日 | Weblog
市立病院が新しくなってから、機会がなくて行かなかったのだが、胃の調子が何か変なので初めて行ってみた。駐車場も大きくて、建物も大きくなり、対応の仕方も大分変わったと感じた。
担当の医師も若く、病院中がパソコンだらけという感じがした。今まで大きな病院には、あまり世話にはならなかったから、新しい病院だと戸惑ってしまう様な気がする。
2日後に、胃の内視鏡検査をすることになり、いささか、慌てた。というのは、もう、20年位前になるだろうか、やはり検査をすることになり、当時は胃カメラを飲む、という風に言われたと思うのだが、苦しかった事を覚えているので、それ以来胃の検査はなるべく避けるようにしていたからだ。
然し昔とは随分違い、すんなりと検査は終わった。時代がもう変わっているのを実感したね。結果は、潰瘍があるという事と、逆流性食道炎だという事を言われた。最終的な検査結果は、後でということだった。
検査も、あまり長く待たされることもなく、手際よく進んだので、イライラすることもなく、ご機嫌だった。
できれば、もっと美人の看護士さんが多いと良いのに、なんて、ジジイの癖に生意気かな。
診察料も自動支払い機でやるし、画面で案内はするし、便利だよ。だけど、使い方が分からなくて、その度、係員に訊ねている年配者がいたけど、、。
俺みたいな、病院田舎者は、新しい病院に慣れるまでは、結構大変かもしれない。
慣れる頃には、死んでたなんて、、。アハハ、、。
ここのところ、年を考えて、煙草を吸うのをやめたり、酒の量を控えたりしているが、今頃それに気付くのは遅すぎるかもな、、。
まだやることが、興味を引くことがいっぱいあるし、検査結果次第では、病気に立ち向かわなくてはならない、かも知れないから、決して弱気にはなってられないよ。やせ我慢も何処まで続くか、、。へへへ、、。
ま、結果待ちよ。

長瀞宝登山の蝋梅と映画「草の乱」

2006年02月09日 | Weblog
暖かくなると言う、天気予報に惑わされ、期待を何度はぐらかされたが、イライラがつのっていた昨日、ドピーカンの青空。冬篭りも忘れて、俄かに熊ジジイが、例によって新聞記事に騙されて、行って来ました秩父路へ。週末でもないのに、物好きな人間、閑人の数の多いこと、いつもの通り呆れるほどだね。蝋梅が咲いた、それも三分咲きくらいだと言うのに、駐車場は満杯はオーバーにしても、結構混雑してる。ツアーの観光バスが何台も来て、宝登山ロープウェーは30分に1本運行の筈がフル稼働。蝋梅園は、老梅がいっぱいで、狼狽してたよ?、、。アハハ、、。来て見なければ分からないもので、蝋梅の花って、こんなに良い匂いがするものなのかと感心した。だから老婆、老爺が大勢押しかけるんだな、と納得。昼食は、おっ切り込み饂飩を食べた。関東の味付け(塩加減)に大満足。しょっぱくないと俺って美味いと思えないんだ、、。食文化の話はよそにおいといて、、。帰り道に、近くの吉田町にある秩父事件資料館に立ち寄り、映画「草の乱」が作られた経緯を知った。比較的近い所に生まれたのに、子供の頃は、そんな話は全く聞いた覚えはない。秩父と言うところは、昔は遠い所だったんだ。知らない所に、おっちょこちょいぶりを発揮して、何でも見て歩いているが、この頃は、それはそれで、いろいろと知ることが増えた。どうせ、すぐ忘れるけれど、、。懲りずに又出掛けよう。呆けて免許証を取り上げられない間は、、。

冬篭り

2006年02月06日 | Weblog
寒いのは嫌だね。ほんとに嫌いだよ。又、ここんところ寒くなりやがった。まあ、2月は、大体寒いに決まってる、のは決まってるんだが、、。さすがの閑人の高齢者の方々も、この寒さで、ジムに来る元気もないようで、お陰様ですいてるから助かるけど。年寄には、堪えるんだね。なんとか、から元気でも良いから出そう、と思ってるんだけど、縮こまってしまって、ブログさえも書くのが億劫だよ。
ボランティアも、惰性で何とか続いてるってとこかな。皆はどうしてるのかな?。
灯油が高くなって、暖房費は大変だし、そうそう、テレビで湯たんぽの話題が盛り上がってた。贅沢に慣れきった、この堕落した生活を、少しは反省しろ!!。馬鹿ジジイも、昔の、あの、清貧の象徴のような生活、を思い出すには思い出したが、昔のようには出来ない。戻れない。腑抜けになったジジイは、これから、どう生活していけば良いか?。田舎言葉で、「もぼれたジジイ」は、熊みたいに、家にもぐっているしかないのかな?。当分、暖かくなるまでは、とぼけて、死んだふりでもしてようか?、、。アハハ、、。